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はじめまして、リアルワールドゲームス株式会社インターン生の田中です。
現在、京都大学の大学院生です!約2年前から弊社でインターンをしておりますが、こうしてWantedlyに登場するのは初めてでワクワクしています(笑 )これまで、事業開発室のメンバーとして、様々な自治体や企業との協業事業の立案、リサーチ、レポート資料の作成、秋田県や大阪府でのイベントの現地運営等に携わってきました。そんな私が、今回の記事を担当させていただきます!
弊社は先日、2025年大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオンの出展者に選ばれました!
■大阪ヘルスケアパビリオン出展内定者報道記事
読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/expo2025/20240227-OYO1T50017/
私自身も、社内での企画の段階から携わり、とても貴重な経験ができたので、今回はインターン生の目線からその一部をお話しします!
今回の選考には、様々な技術やサービスをもった中小企業・スタートアップ等が13社参加しました。各社には既存サービスのPRではなく、自社のサービスを使ってどのような未来社会を実現できるかを、手触り感がありつつも、万博来場者がワクワクするような形で展示することが求められました。
また、大阪ヘルスケアパビリオンのテーマである、「REBORN(人は生まれ変われる、新たな一歩を踏み出す)」に沿って、来場者の行動変容の契機となるような万博の展示を提案しなければならず、とても難易度の高いものでした。
他の社員とともに、理想の未来社会はどんな姿なのか、その実現のためにリアルワールドゲームスには何ができるか、を徹底的に考えました。そして、「AIで生活をサポートするヘルスケアアプリ」を提案し、選考を突破しました。
弊社の展示では、位置情報とヘルスケアデータを人工知能(AI)で学習し、歩くルートや店を提案するヘルスケアアプリを体験してもらいます。サービスを通じた、自然に健康増進できる社会の実現を目指しています。
最も難しかったポイントは、万博が目指す未来社会をどのように実現するかを多角的に考える必要があった点です。そもそも社内リソースで実現できるのか、コストはかけられるのか、既存事業との親和性はあるか、など落とし所を見つけるのが非常に困難でした。ここの打破には、インターン生でも日頃の業務から、社内外の広いところに目を向け、知識やノウハウをキャッチアップしていく姿勢が重要だと感じています。
このように、弊社では、インターン生であっても、万博という大きなプロジェクトの一部を担うことも可能です!ヘルスケアで社会を変えたい学生のみなさんは、ぜひお気軽に弊社にご連絡ください!
RWG公式ホームページのお知らせはこちら
https://realworldgames.co.jp/news/article20240328.html