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What we do

代表取締役社長。早稲田大学商学部卒業後、(株)リクルート、外資系金融会社、人材サービス会社設立を経て、2001年8月株式会社レアリゼ設立、代表取締役就任。現在に至る。 NPO法人日本サーバントリーダーシップ協会理事長も務める。
自社のサービスが形のないものであるからこそ、書籍でのアウトプットも重要になります。
私たちは「サーバントリーダーを育成し、『良い組織』創りを支援する」というビジョンの下、クライアントの組織や人材に関する課題解決を支援している会社です。 研修やワークショップというサービスを提供していますが、研修を売ることが目的ではありません。あくまで、『良い組織』創りの支援が目的です。 組織の何が問題なのかをクライアントと議論して、その解決のためのプログラムを設計し、提供しています。 多くの場合、組織の問題は小手先のテクニックやスキルで解決できるものではありません。組織を構成する人たちの「人間関係」や「仕事に対する考え方」「働き甲斐」そして「仕事そのものの社会的価値」などに根差しているのです。 だから、人や社会に貢献するサーバントリーダーを育成することが、『良い組織』創りには効果的なのです。

Why we do

「人と組織と社会を幸せにする」という企業理念は、代表の真田(さなだ)の長年の疑問から始まっています。 ①人は誰しも幸せになりたいと願いながら、なぜ効果の無い不合理な行動をするのか ②人はなぜ、他者の意向を無視したり、自分本位な行動をしてしまうのか ③企業はなぜ、短期的な利益ばかり追って、墓穴を掘ってしまうのか この疑問から、【人-組織-社会】は一つのシステムであり、どれか一つだけを良くすることは出来ない。全体を良くすることが必要だ、という結論に辿り着きました。これが「人と組織と社会を幸せにする」という企業理念に昇華したのです。 しかし【人-組織-社会】全体を良くするキーになるのは「組織」です。関わる人を幸せにして、社会に真に貢献する事業を行う『良い組織』が必要です。 『良い組織』を創るのは、メンバーの上に君臨し、自分の思い通りに強引に人を引っ張る支配型リーダーではありません。価値のあるミッションやビジョンを示し共に活動する人々を大切にし、彼らの力を引き出し、支援するサーバントリーダーです。 また、リーダーシップはトップや管理職だけでなく、全ての人に必要です。組織の構成員がサーバントリーダーシップを身につけることが出来れば、一人ひとりが自律し、組織は団結し強くなります。

How we do

志の高い人事や企画室の人が集まる異業種交流会「HRダイアログ」。様々なセミナーや交流会を主催し、コミュニティを作っています。
企業の課題を対処療法的アプローチでなく、構造的に捉え、本質的なアプローチで支援しています。
今、日本は「答えの無い時代」に突入し、昔のように目標達成のために、無理やり人を引っ張っても上手くいきません。一人ひとりの自律性が求められているのです。そのためには、 意義のあるミッションや目標を掲げ、その実現のためにメンバーを支援し導くサーバントリーダーシップが必要なのです。 また、多くの組織が同質性から多様性に変化を迫られています。また、自社の利益追求だけでなく、社会への貢献も求められています。これらを実現するにもサーバントリーダーシップが必要です。 昔は「綺麗ごとだ」と揶揄されたサーバントリーダーシップも時流の変化とともに実りの時期を迎えております。これは時代の要請です。 クライアントの様々な組織課題を解決するうえで、サーバントリーダーシップを導入した組織変革がとても有効です。私たちは既に、日本を代表する各業界のトップ企業で、成功を積み重ねてきました。