こんにちは!株式会社リビルドの比嘉です。
弊社にお仕事の依頼を検討している方、入社を希望しているみなさまの「リビルドってどんな会社?」、「どんな人が働いているの?」という疑問に答える社員インタビュー企画。
第3回目は、まもなく入社1年を迎える中本響乃さんにお話を伺いました。
ーはじめに自己紹介をお願いします。
中本 響乃(なかもと けいな)23歳です。
趣味は化粧品集めやセルフネイルをすることで、一日以上かけて凝ったネイルをすることもあります。熱中すると、誰の声も聞こえなくなってしまうタイプです。
ー経歴を教えて下さい。
高校卒業後すぐに就職し、前職ではSNS運用のサポートを担当。
高校は、工業高校に通い、ITパスポートの取得などに励んでいました。
ープログラミングの勉強を始めたきっかけは何ですか?
前職に勤めているとき、RPA化に取り組み、社内業務の工数を削減していこうという構想が上がりました。私も「RPA化をすすめるチームに入らないか」と声をかけていただき、挑戦してみようと思ったのがプログラミングの勉強をはじめたきっかけです。
声をかけてもらって、チームの発足前から勉強をはじめました。すると予想以上に楽しくて、エンジニアとして仕事をしたいと思うようなりました。
前職のまま「RPA専門のチームに加入して、プログラミングスキルを身につける」という道もあったのですが、より興味を持った「WEBページ」や「WEBアプリケーション」を作ることを、もっと理解したいと感じるように。ちょうどキャリアアップのために転職も視野にいれていた時期だったので、WEB系の開発会社を軸に転職活動をはじめました。
ーリビルドを知ったきっかけ・リビルドで働きたいと思った理由を教えて下さい。
リビルドを知ったきっかけはSNSです。鈴木代表のツイートやnoteを読んで、「沖縄のために、こんなに努力をしてくれている人がいるんだ」と胸が熱くなり、この会社に勤務したいと感じました。ちょうど未経験者の求人募集を行っているタイミングだったので、スキルに不安を感じながらも思い切って応募してみました。
「一度面談しましょう」と連絡をもらって、同時にポートフォリオの提出を求められたのですが、当時は「ポートフォリオとは・・・?」という感じで・・・。
連絡をいただいてから面談まで1週間半ほど期間があったので、面談のときに提出させてください!と宣言して、そこから毎日5時間くらい時間費やしてポートフォリオの作成に励みました。
ーリビルドのいいところ
会社がまだ大きすぎないというところです。
前職は割と大きい会社だったので、自分に任されている業務の幅が狭く、また自分の力でそれを広げることがなかなかできなくて、「このまま年齢を重ねると、なにもできない人間になってしまうのではないか」という恐怖を感じていました。集中して自己成長に時間を割くことのできる若い間こそ、時間を無駄にしたくはありません。そういった意味で、「今」いろいろな経験を積むことができる、少数精鋭の企業というところに魅力を感じています。
ー入社後1年程度経過して成長を感じていること
思い返すと入社当初は、プログラミングスクールに通ったこともなく、独学を始めたばかりの頃。HTML、CSSもわからなくて、サイトから拾ってきたコードの貼り付けを繰り返して、なんとか動かしていくというようなレベルでした。
入社後半年ほどたち、弊社のデザイナーがデザインしたWEBページのマークアップを、自分がメインで担当することに。わからないことがたくさんふりかかって大変でしたが無事に完成させることができて、技術面の成長を実感することもできました。
ーこの1年で大変だったこと
さっきもあったとおり、毎日わからないことが降り掛かってきて、解決に導くことが大変でした。それは今も感じています。
最初は「どのタイミングで質問したらいいんだろう」、「どんなふうに質問したら伝わるのだろう」ということがわからなくて悩みました。先輩の時間を取るのがすごく申し訳ないと思っていて中々質問できない時もありました。
今は、メモ帳に色々書き出したりして、分からないことを明確にしてから質問するように心がけています。また、対面だと細かいことはすぐ質問できるのでいいですが、リモートだと中々細かいことは聞けなくてもどかしい気持ちになるので、なるべくオフィスに通うようにしています。
ー今後チャレンジしたいこと・身につけたいこと
コードリーディング力、ドキュメントの理解力を高めていきたいです。またアウトプットのためにQiitaに投稿することを始めたのですが、100記事到達を目標にしています。
アウトプットすることで過去の自分に助けてもらったり、誰かの参考になれたら嬉しいです。
ー中本さんありがとうございました。
いかがでしたか?
リビルドで働く社員や、会社の雰囲気を少しでも感じてもらえたら幸いです。