荒木慶とは？

記念すべきpuram(プラム)コーチのストーリー、１人目は荒木慶コーチです。
荒木コーチは京都や大阪をメインに活動されており、指導実績はもちろんの事、元は競泳の競技者として輝かしい実績も持ち合わせております。
幼少時代から現役時代、引退してから今に至るまで、今日はそんな荒木コーチの経歴など、ストーリーに迫ってみたいと思います。

コーチ紹介

荒木慶（アラキケイ）
1988年10月生まれ　京都府出身　
久御山中学校～京都外大西高校～大阪体育大学
現役時代は個人メドレーを専門とし、インターハイ準優勝や日本選手権でも決勝に残っていた元トップアスリート。見た目は少しいかついが、そこからは想像のつかないような優しい心の持ち主。常に周りに気を使いながら、お客様が喜ぶことを第一に考えて指導に当たっている。

インタビュー

インタビュー日（2017-7-17）
▶こんにちは。今日は宜しくお願いします。
宜しくお願いします。

▶まずは自己紹介をお願いします。
荒木慶と言います。年齢は28歳。出身は京都府です。
種目は競泳をずっとやっており、専門種目は個人メドレーをやっていました。

▶水泳はいつからやっていたんですか？また、きっかけは何ですか？
１歳の時からで、水泳を始めたキッカケは小さい時(1歳～２歳くらいの時)に気管支炎を持っており、水泳をすることで気管支炎が良くなると知った両親にスイミングスクールへ連れて行かれたのがキッカケです。

▶なるほど。兄妹とかは居るんですか？
兄弟は兄がおり、兄も水泳を一緒にやってました。

▶この写真の兄ですね。
そうですね。笑

▶小さい時はどんな子供でしたか？
ん～とにかく水泳とは全く関係がないのですが、動物とか昆虫がずっと好きで、時間があれば虫を見つけに公園や田んぼに行ってました。

▶何か小さいときの思い出とかはありますか？
もう、ずっと１歳からスイミングスクールに通いはじめて、幼稚園の年長の時から選手コースに入ったので、水泳という思い出が一番大きいですね。

▶他になにかスポーツをやっていたのですか？
学校の友達とかとは色んなスポーツをやっていたのですが、学校で一緒に遊ぶって感じで、専念したスポーツは水泳だけでしたね。

▶そうなんですね。水泳はいつから選手コースに入っていたのですか？
選手コースに入ったのは幼稚園の年長の時からですね。

▶選手コースに入ったきっかけは何ですか？
もともと兄が水泳をしていたんですけど、兄が先に選手コースに入っていて、そこから弟もどうかと誘われたのがキッカケでした。

▶小さい時はどんな練習を行なっていました？
もう…色で表すと結構暗い色です(笑)
すごい練習がキツくて、ただただ距離を泳がされ、泳ぎこんでいたという印象が強いですね。

▶コーチはどんなコーチでしたか？
コーチはすごい厳しかったですよ(笑)
その時は、何かあれば上からビート板やフィン(足ひれ)が飛んで来ることもありました。
ただ、まぁ一番、選手のことを思っての事だったと今になって思いますね。
そこで根性は鍛えられたと思っています。(笑)

▶なるほど…今の時代だと体罰がどうとかで問題になることですね(笑)
そうですね(笑)

スタッフの意見

・・・と荒木コーチの幼少時代のストーリーについて聞いてみました。水泳を始めたのも、選手として本格的に始めたのも、すべて病気や兄弟の影響が大きかったみたいですね。お話を聞いていて、幼少期の環境がその後の人生にも大きく関わってくるのかなと感じました。
さて、次は本格的に選手として上を目指し始めた荒木コーチの現役時代に迫ってみたいと思います。どんなトレーニング、どんな事を考えて日々過ごしていたのか？根掘り葉掘り聞いてみたいと思います。

こんな荒木コーチのレッスンに興味のある方はこちらから彼のプロフィールを見ることができます。
【puram】荒木慶コーチ
https://puram.jp/coach-profiles/3

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