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What we do

天神エリアで高齢者住宅の紹介デスクを設けるなど、全国ではじめての取り組みで支持を集めています。
転勤で初めて住んだ福岡の暮らしやすさに魅せられ、長崎への異動を機に「やっぱり福岡で働きたい」と転職を決意。
株式会社サードエイジは、高齢者の住まいを中心に、高齢者医療介護に関するさまざまな課題をワンストップで解決する事業を展開しています。 主に集客に課題を抱えている老人ホーム・病院等の経営層に対し、高齢者住宅・医療ガイドブック「らくらす年鑑」・ポータルサイト「らくらすnet」への広告掲載をメインサービスとしています。 サードエイジの立ち位置は、カスタマーとクライアントの真ん中にあります。カスタマーとは、高齢者向け住宅・医療介護メディア「らくらす年鑑」や「らくらすnet」で高齢者施設を探す方や、らくらすプラザに相談に訪れるお客様。クライアントとは、高齢者住宅や介護施設を運営する事業者と医療法人です。 カスタマーに提供する価値は、入居者とご家族のニーズやご事情に最も適した施設をご案内すること。いっぽう事業者には、入居者とのスムーズな橋渡しに始まり、施設の新設や譲渡に際して建設会社や相手先企業との出会いを取り持つ仲介、慢性的な人手不足の解消を目指した介護人材の紹介・組織づくりのサポートや医療業界および事業者同士のアライアンスなど、多種多様なサービスを提供しています。 高齢者施設とカスタマー。事業者と企業。新たなクライアントの要望に確かなソリューションで応えながら、ベストマッチングの領域を広げています。

Why we do

今から数十年前、当時は介護業者を見つけるのにも苦労が絶えない時代でした。まだインターネットが発達していなかったこともあり、自身の両親が病に臥し、そこで初めて事業者を探す壁にぶつかるというケースも珍しくなかったのです。 ネットやポータルサイトなども無いため、頼れるのは居住区域の市役所・区役所のみ。しかし、そこで渡されるのは事業者名と電話番号が印刷された、A4用紙一枚だけでした。そこに記載されている施設がどのような方を対象にした施設で、どのような方が働いていて、どんな特徴があって、どのようなサービスが受けられるのか。こうした情報は実際に足を運んでみないと分からなかったのです。 これらの課題を解決するためにサードエイジは高齢者向け住宅・医療介護メディア 「らくらす」を創刊いたしました(2006年1月発行)。その反響は予想以上で、読者から寄せられたハガキの束は片手では持てないほどの厚みに。その1枚1枚に「こんな本を待っていた!」といった熱いメッセージが綴られ、未知のゴールを目指して走り始めた私たちを大いに勇気づけてくれました。 「らくらす」は創刊当時も今も、おそらくはこの先もずっと、日本で唯一の「高齢者住宅に特化した市販情報誌」です。アライアンス事業や人材事業など、走りながら広げた事業の多くも、前例のない事業、もしくは既存の事業にオリジナルの付加価値を加えた独自のスキームで展開するビジネスです。まだ世の中にない新しいサービスを生み出し、新たな価値を創造すること。それが、私たちサードエイジが創業以来貫いている事業姿勢であり、不変の企業理念です。

How we do

【高齢者向け住宅・医療介護メディア「らくらす年鑑」や「らくらすnet」の営業活動】 事業者を対象に紙面/web掲載などを提案したり、より良いコンテンツにするべく企画立案なども行っています。 【施設介護が必要な方と最適な施設・事業者をつなぐカスタマーフォロー】 病院や介護事業者のケアマネージャー、ソーシャルワーカーと連携し、高齢者が退院後に適切な施設に入れるようサポートします。 【介護/医療業界に特化したM&A】 海外在住の介護人材と国内事業者をマッチングさせるサービスや、事業承継対策・戦略としての友好的M&Aのサポートをします。後継者問題や経営に悩む事業者の方をピックアップし、相談を承っています。 情報誌「らくらす年鑑」は書店やコンビニにも置かれており、認知力も上々。福岡に特化したエリアで紙媒体・Web媒体の情報発信チャネルを押さえている点も当社の強みです。また、お客様の悩みに答える相談員にも、業界経験を積んだスペシャリストが在籍。事業者・カスタマー双方に本質的な提案が可能です。