What we do
お客様の個性のよって“最適な答え”は違う。だからこそ、チームで協力しながら漠然としたイメージを具体的な形にしていきます。
Qumaが手掛けるプロジェクトは、企画から完成、そして運営支援まで、多くの専門家が関わる複雑なもの。だからこそ、“プロジェクトマネジメント力”が不可欠です。
■「リノベーションの価値」を社会に届ける3つの事業
私たちは、住まいを単なる「モノ」としてではなく、お客様の人生そのものを豊かにする「空間」として捉え、その価値を最大化する事業を展開しています。創業から10年を迎え、住宅リノベーションから始まった私たちの挑戦は、商業施設や新しい住まい方へと拡がっています。
■住宅リノベーション事業
「家が好き」「間取りを見るのが好き」。そんなお客様1人ひとりの「理想の暮らし」を丁寧にヒアリングし、その想いを形にする「伴走者」として「家で過ごす時間が最高に豊かになる」住まいをお届けしています。
私たちの最大の特徴は、社内に専属の設計士を置かないことです。物件やお客様の個性によって最適な答えは違うため、お客様の要望に最も合う専門家をマッチングさせる体制を築いています。
「どういうリフォームをすればいいか分からない」
「Instagramで見つけた写真のような家に住みたい」
私たちは、そんな漠然としたイメージを、設計士や建築士とチームで協力しながら具体的な形にしていくことを得意としています。
■商業空間リノベーション事業
住宅リノベーション事業で培ったノウハウを生かし、コワーキングスペース、ホステル、地域コミュニティスペースなど新たに生まれている活用方法へのリノベーションも手掛けています。
これまでに培ったベンチャー企業のベンダーなど、多岐にわたるパートナーと連携することで、最新の市場トレンドを把握。空き物件オーナーの「収益改善」という課題に対し、物件のターゲティングやコンセプトづくり、収支計画から伴走し、空間を最大限に活用する企画・デザインを提案しています。
■空間開発・運営事業(Co-Living)
私たちは「空間をつくりっぱなしにしない」という考え方のもと、開発から運営までを一貫して手掛けるCo-Living事業を推進。既存のビジネスホテルやシティホテルを活用し、東京で一人暮らしをする若年層に「新しい住まい方」を提供しています。
運営施設ブランド「THE DAY」では、在宅ワークにも最適なハーマンミラーのチェアや、ソーダストリーマー、製氷機など「一人暮らしで中々手は出せないが、あったら嬉しい」機能を充実させています。一人暮らしの「負」(孤独、家事の負担、金銭的制約など)を最小化し、豊かな生活を送れるようサポートすることで、物件の収益性も向上させています。
これらの事業を通じて、空間の可能性を広げ、社会に新たな価値を創造していく。それが私たちの挑戦です。
Why we do
私たちが目指しているのは、“20年先も30年先も社会に価値を提供し続けられる事業”です。
住宅リノベーションから始まり、未来の価値を創造する空間づくりへと事業を拡大してきました。
■「ゆとり」を作り、新しい暮らしのスタンダードを創造する
創業者の村田は、前職で不動産業界に携わる中で、「不動産」と「空間づくり」の間に存在するギャップに課題を感じてきました。お客様は理想の家づくりをイメージしているものの、業界の常識や決まった型に囚われ、その想いを実現しきれないことが少なくなかったのです。
私たちは、このギャップをなくすことが、人々の暮らしに「ゆとり」を生み出すと信じています。
画一的なデザインではなく、お客様の想いを徹底的にヒアリングし、多様な提案ができる体制を整える。
単なる住居提供ではなく、暮らしの「負」を最小化するサービスを付加することで、心身ともにゆとりある生活を送れるようにする。
こうした取り組みを通じて、1人ひとりが自分らしくいられる「新しい暮らしのスタンダード」を創り出し、誰もが自分のやりたいことにチャレンジしやすい社会の雰囲気をつくっていく。それが私たちの目指す未来です。
How we do
「人と人との繋がり」や「誰かの役に立ちたい」という想いを大切にできる。そんなスタッフが多く活躍中です!
代表や住宅事業責任者との距離が近いのは“少数精鋭”のチームだからこそ。
■顧客の声を大切にする、ヒアリング力とチームワーク
私たちは現在9名という少数精鋭のチームで、住宅リノベーション、施工管理、商業リノベーション、Co-Living運営の4つの事業部を展開しています。創業から10年ながら増収増益を達成しており、業績・事業スピードは計画以上に進んでいます。
社内では「個人の意見や行動を尊重し、メンバー全員で支え合う」という文化を大切にしています。週に1度の会議では、案件の進捗やメンバーの悩みを共有し、全員で解決策を探します。また、代表との定期的な1on1を実施し、個人の成長や自己実現をサポートしています。
■接客業経験者が活躍する、人を大切にする組織
平均年齢34歳と業界内では比較的若いチームですが、経歴は非常に多様です。代表と住宅事業部部長はリクルート出身、住宅・建築業界経験者から接客業出身者まで、幅広いバックグラウンドを持っています。
特に住宅リノベーションやCo-Living事業では、お客様の想いを深く引き出す「ヒアリング力」と、心地よい関係性を築く「思いやり」が何よりも重要です。私たちは、お客様に寄り添うことを得意とする接客業経験者が、そのスキルを存分に生かして活躍できる場だと考えています。
■有名建築家が設計した、開放的なオフィス
私たちのオフィスは、有名建築家が設計した「ビラ・ビアンカ」という建物にあります。窓が多く見晴らしが良いため、窓向きに机を配置し、外の景色を眺めながら仕事ができる環境です。社員からは、表参道という立地とこのオフィスで働けることが入社の決め手になったという声も聞かれます。
集中したい時は自席で、気分転換したい時はテラスに出るなど、メリハリをつけて業務に取り組んでいます。
なぜ、“経験ゼロからでも活躍できるスタッフ”がQumaには多いのか。その秘密を以下のストーリーで代表の村田が語っているので、ご覧ください。
〜人と人の交わりで空間の価値は無限大になる〜オーナーと入居者、双方の幸福を追求するQumaの挑戦とは?
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