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ずっと前からの友人に、これから人生をあずけた話

株式会社クレスティアに入る前

会社を社長と立ち上げる前は、いわゆるゼネコンの会社でバリバリ働いてました。 自分でいうのも恥ずかしいんですけど、仲介役として日々奮闘していたところに、社長から声がかかって。「自分ひとりじゃなくて、一つの組織として成り立つ会社を作りたいんだよね」と。

実は、社長と初めて出会ったのはかなり前で、地元の友達だったんです。 昔から仲間うちでも、「社長は将来でかいことやるよな」って一目置かれてました。

中学、高校と毎日のようにつるんでいた仲間と離れたのは大学にはいってからですね。 大学は地方に行ったんですけど、社長も海外の大学に進学したので、連絡はあまり取ってなかったんです。

そこからみんな就職して、別々の道を歩んでたんですよ。社長は知らない間に5社も1人で立ち上げて経営してる「ヤングエグゼクティブ」になってて。びっくりしましたね。

そんななかで、社長が30歳を目前に、「人を雇う」ことを初めてやってみようと思ったみたいです。いや、正しくは、6社目にして初めて人を雇える基盤ができたから、やっていこうと思ったみたいで。社長自身はエンジニアとして技術開発を中心に動くから、その他の総務的な役割を僕が任されました。

最初は事務所のセッティングだったり、顧客対応だったり、来客対応だったり、もう全部なんでもやってましたね。 今はだいぶメンバーが増えて、それぞれの役割が明確になってきていて、ふと仲間のみんなを見ると、「あれ、会社っぽいなあ」なんて思ったりしますね。

現在

現在は会社の核となっている事業部の責任者として日々業務にあたってます。 カスタマーサポート専任のスタッフのサポートをしたり、わからないことがあればなんでも聞いてね~っていう役目ですね。

メンバーが増えてきたといっても、ITのスタートアップなので、もちろん自分自身も最前線に立って事業の中心メンバーとして動いています。

社長が好奇心旺盛なので、みんなで働いてるなかで誰かがポツッと言ったことが次の日には新規事業の候補として動いてるなんてこともあります。 僕も今会社の軸となっている事業から派生して、「あれ?こういうことできるんじゃない?」っていうのを見つけて、それが今最終的に新規事業候補から新規事業として立ち上がったので、現在は新規事業の立ち上げマネージャーとして、事業の基盤づくりをしています。 もう、インターネットの世界ですから。無限に情報はあるし、向き合うデーター量も半端ないですけど、何か不安なことがあればインターネットのプロの社長がいつでもサッとヒントや答えが出て来るので、本当に100%信頼をおいてます。

株式会社クレスティアについて

今は本当にやっとチームっぽくなってきましたね。 それぞれのメンバーがやることが形になってきて。

ITスタートアップを謳ってるのに、エンジニアが社長1人しかいないので、そこの現状をまずなんとかできるようにしたいですね。 僕も基礎的なことはわかるんですけど、会社でサービスとして前線に立つのは厳しいレベルなので。 今は、繁忙期が落ち着いたので、スタッフ全員、少しずつエンジニアとして少し役立てるように、業務の合間に独学で学んでますね。

会社のバックオフィスも固まってきて、経理がいたり人事がいたりで、会社の制度もみんなで話し合って決めてます。 あとは新規事業開始に向かってみんなチームでリサーチしたり、ミーティングしたり、ですね。 ちなみにオフィスの引っ越しも来月に控えてるので、それの準備にもおわれてますね。(笑)

今後どういうことをしていきたいか

今後はとにかく会社を大きくしていきたいですね。 具体的に言うと、3年以内に上場したいです。 やっぱり上場って、上場することがゴールになりがちだ~とか言われてますけど、僕たちは上場を一旦の目標・指標として会社をしっかりとした樹にしていきたいです。 上場したら、そうですね、猫を飼いたいですね。(笑)

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