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What we do

チームはダイバーシティなメンバーから構成されています。
週1回のスプリントプランニングでは、メンバーそれぞれの進捗を報告し、情報共有を行います。
「モビリティIoT」×「最先端技術」によるデータ解析ソリューションを提供しています。 PSYGIGは、今後、急激に普及が進む自動運転車やドローン、ロボット等のこれらモビリティIoTから得られるビッグ・データを瞬時に処理し、見える化/診断を可能にするソリューションを提供するスタートアップです。PSYGIGの提供する、ソフトウェア開発キット(SDK)やSaaSプラットフォームにより、モビリティIoTのハード/センサーから得られる測定データ、制御ログを高速処理し、エラー診断を瞬時に行うことができます。PSYGIGのサービスにより、モビリティIoTの開発コストを劇的に下げるだけでなく、開発者は最適なハード設計や問題発生時のトラブルシューティングを短時間に行うことができます。 PSYGIG Inc. develops and provides big data infrastructure solutions to visualize and process data from cars, drones, and robots on the cloud to process and build data-driven applications. It offers multiplatform SDK and SaaS platform to capture raw hardware/sensor measurements, send control logs and error reports to the cloud, and track robots navigation and interactions with the physical world; online diagnostic tools; and dashboards. PSYGIG’s solutions dramatically lower engineering costs of mobility IoT and help companies quickly investigate and troubleshoot issues and errors.

Why we do

あらゆるモビリティIoTに対応し、モビリティIoTネットワークを構築する
PSYGIGの解析ツールは、モビリティIoTの開発プロセスを大幅に短縮します。
PSYGIGのミッション:Accelerate Data-Driven Robotics 5年後、世界はどう変わっているでしょうか? 2007年にスマートフォンが登場して、今年で10年になります。この10年で、私たちの生活はスマートフォンにより劇的に進化し、技術も大きく革新されました。 これと同じような変化が、まさに今後5年間で起ころうとしています。それは、今後、自動車やドローン、ロボットの様な全ての移動体(モビリティ)がインターネットにつながる、モビリティIoTの普及です。2022年には、67万のドローンが空を飛び回り、380万台の車がインターネットと繋がると予測されています。自動運転も普及し、無人自動運転バスが道を走る時代が来るでしょう。 しかしながら、これらモビリティIoTの普及は、私たちの生活を便利にしますが、同時に新しいリスクを生み出すのも事実です。例えば、最近ニュースで聞こえてくる、米国で起こった自動運転車のテスト走行時の死亡事故もその一例です。モビリティIoTが普及した世界では、ハードウェアから得られる膨大なデータを、リアルタイムに診断、エラーを検知することが求められるようになります。 そこで私たちは、「ドローンや車の今の状態はどうなのか」、「バッテリーは十分にあるか」など、モビリティIoTの状態を瞬時に監視できるのはもちろんのこと、危険時のアラートや事故があった時の原因分析など、全てのモビリティIoTの管理を完結して行える仕組みを作っています。 PSYGIG創業の背景: Why we started? PSYGIGは、シリコン・バレーでビッグ・データ解析のプラットフォームを開発していたCEO Gary Lo(ゲイリー・ロー)とSonyでPlayStationのハードウェア開発をしていたChief Engineer Keith Mahの二人が立ち上げた会社です。 創業当初、二人は移動型ロボット向けにIoT端末の開発をしていました。しかし、多種多様なIoTセンサーから膨大なデータを取得し、それを短時間で処理・分析することが非常に難しく、ハードウェア開発とソフトウェア開発を両輪で回すことに大変苦労をしていました。その時の経験から、モビリティIoTから得られる膨大なビッグ・データを簡単に扱えるサービスが今後必要になってくると確信し、PSYGIGの創業に至りました。 社名でもサービス名でもあるPSYGIG(サイギグ)は、 英語のPSYCHIC(超能力)から由来した名前です。 「今の時代の技術を超えた技術革新を起こしていく!」「動くすべてのものにインターネットを繋げ、人々がIoTを安全に享受できる時代に変えていく!」 という想いから出来た名前です。

How we do

前列最左 共同創業者兼CEO Gary Lo, 前列最右 共同創業者兼チーフエンジニア Keith Mah
2017年Alibaba主催のスタートアップ世界大会で日本代表として準優勝
PSYGIGは、「グローバルを舞台に、モビリティIoT×ソフトの最先端のインフラ作りができる最強のテクノロジスト集団」です。 共同創業者兼CEOのGary Loは、香港出身。米国随一のコンピュータ・サイエンス分野の名門 カーネギーメロン大学で機械学習を専攻。卒業後、米国No.1のアクセラレーター・プログラム Y-Combinator発のスタートアップ2社(500 friends、inDinero)でフルスタックエンジニアとして、ビッグデータ解析プラットフォームの開発をリードしてきた。その他、SonyのPlayStationのハード/ソフト開発をリードしてきた、カナダ出身の共同創業者兼Chief EngineerのKeith Mahを始めとして、Tech Crunch Disruptのハッカソン受賞者等、世界トップクラスのエンジニアチームで構成されています。その実力は、2017年Alibaba Cloud主催のスタートアップ・コンテストCreateで日本代表に選出され、US、中国等の世界13ヵ国の代表が集まる世界大会では、世界2位に認められました。 Create@ Alibaba Cloud Startup Contest 2018: https://www.youtube.com/watch?v=TgZDYNOvJNM 日本は世界一のロボット・自動車のIoT技術の最先端であるため、私たちは日本のモビリティIoTの技術系スタートアップ、そして大手メーカーに向けて事業を展開しております。