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”入社”をしたいと想える会社がないなら”入社”をしたいと想える会社を自分で創る。

”入社”をしたいと想える会社がないなら”入社”をしたいと想える会社を自分で創る。

私たちの代表 安藤はピーエスエスを創業するまえ、その高い技術力を買われてフリーランスのエンジニアとして活躍をしていました。もともとフリーランスとしてやっていきたいと考えていたわけではなく、家庭の事情でフリーランスという道を選んだ安藤は落ち着いたタイミングで転職活動を開始しました。

どこの求人広告も良いことばかりいっているけどそれは本当はエンジニアのためにはならない。と疑問を感じる募集が多く、自分が”入社をしたい”と想える会社が一社も見つかりませんでした。そこで安藤が選択をした道は現状に妥協をすることではなく、自分で”入社”をしたいと想える会社を創ることでした。

「社員が、イキイキと活躍できる会社」

安藤、そしてピーエスエスが考える”入社”をしたいと思える会社像です。この会社像は今もこれからも変わることはないでしょう。その理想を実現するため、安藤自身もエンジニアとして定期的にプロジェクトに参加をしています。そのため、エンジニアの苦悩を他人事ではなく自分事として捉えることができます。そして自分で体感したものを会社の環境に反映をし続けています。

”経営者”と”従業員”という関係ではなく、”人”と”人”の関係を何よりも大切にしています。

「社員が、イキイキと活躍できる」を実現するには、ときには経営者としての観点で言えば”間違い”と思われるかもしれませんが、”人”として間違えることはないようにしています。「経営者」と「従業員」という関係に捉われると、ドライな判断に徹しないといけない場面にも遭遇をします。

しかし、安藤は何よりも「人」と「人」としての関係を大事にしています。それは”社員”を経営者と従業員という関係で捉えず、人と人の関係、そして”家族”だと思っているからです。10年ほど前の話になりますがリーマンショックが発生したときも「社員は家族」と考えていた安藤は、減給などを一切せずにこの試練を乗り切りました。

また現在でもエンジニアとしてのキャリアを考えて会社の都合だけではなく成長につながる案件を探してきてアサインをしたり、成長意欲が強い社員にはスキルがまだ不足をしていても難易度が高い案件に挑戦をさせられるように支援をできるようにしています。

そして、業務を離れたところでも社員のことを家族と思っているから社員のライフイベントも他人事ではありません。たとえば、結婚をした社員には冷蔵庫を贈呈をしたり、子どもが運動会と聞いた社員にはデジカメをプレゼントしたりなど。少しお節介と思われるかもしれませんが社員想いの代表だからこそ不満が社内に向くことはなく士気が高い組織が構築することができています。


居心地の良い会社は自分たちで創っていく。

会社の売上を考えると、エンジニアの稼働時間をいかに高めていくのかを重要視している会社もたくさんありますが、私たちが掲げるモットーは、「社員が、イキイキと活躍できる」ことです。

エンジニアを酷使すると、せっかくのご縁を通じて仲間になったメンバーが長続きをすることもできないし、何よりも幸福になれないため、休暇は充実をしてもらいたいと考えています。何よりも代表の安藤もスノーボードが趣味で冬になると休日は頻繁に滑りに行くため、連絡がつながり辛くなるとか(^^)

ただ、これは社員にも同じように休みは休みとしてONとOFFのメリハリをつけて働いてもらいたいという、同社の社風の表れでもあります。スノーボードが好きな方、エンジニアとしてスキルを伸ばしたい方、居心地の良い会社を一緒に作りたい方には是非、お越し頂きたいです。

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