Webデザイナー(インターン) | 田島 祐哉
芝浦工業大学3年生。 独学でHTML、CSS、JavaScriptなどを学び、自身のサイトを制作。 大学2年生の時に株式会社プロパゲートのインターンメンバーとしてジョイン、WEB制作で既存サイトの修正を担当。 基礎スキル習得後、Webデザイナーとして新規サイトの制作を1から担当。 現在は担当業務が拡大し、全社の既存顧客のサイト保守関連業務や新規制作サイトの納品前の最終接続なども担当。
“プロWebデザイナーとしてのクオリティ”を徹底的に追求する
現在の仕事内容
インターンとしてプロパゲートに来た当初の業務は既存パートナーのサイト修正依頼への対応でした。 プロパゲートのサブスクホームページ制作ではプラン内で月5回までの無料修正が可能なので、修正依頼が来たサイトへの対応を担当していました。
基礎的なスキルが身についたあとは、新規でサイトを制作するパートナーを担当し、1から自分でサイトをデザインする業務を行なっています。
※プロパゲートでは、ご契約頂いたお客様のことを「パートナー」と呼称しております
営業担当がパートナーから回収したヒアリングシートを元に、サイト制作の目的やパートナーの事業内容、ビジョンやミッション、競合優位性などを理解した上で、サイト設計に落とし込んでいきます。
新規サイトの制作は僕の場合は月7-8本を担当しています。
最初は、どうやったらお客様の事業や想いを届けるサイトにできるか悩んで手が止まることも多かったのですが、社長の松岡さんから「とりあえず手を動かしてみるといいよ」とアドバイスいただきました。 「まず手を動かす」ということを実践するようになったところ、最初から綺麗なやり方を目指すよりも、より沢山の気づきがあり、良いサイトを作れるようになってきています。
また、パートナーにとってより良いサイトに仕上げるため、1つのサイト制作に対し、参考サイトを50件ほど見るようにしています。 どういう構成だとより想いを届けられるのか、イメージをつけるために実施しており、制作を始めた当初から今も続けている習慣です。 最初の頃は1つのサイトを見るのにとても時間がかかっていましたが、膨大なインプットを実施することで、段々と1つ1つのサイトの肝を掴むことが素早くできるようになってきました。
インターンであっても、プロのWebデザイナーとして胸を張って仕事ができるよう、より高いクオリティ/想いが伝わるサイト制作を目指し、日々自己研鑽しています。
また、最近では任せてもらえる業務範囲が拡大し、全社のパートナーサイトの保守管理の仕事も担っていす。 持ち前の正確性/確実性を活かし、責任を持って業務に当たっています。
「努力している人の手助けをすることで、社会に貢献したい」自身の想いが叶う仕事
この業務のやりがいや面白さ
日々生活している中で、なかなか人に感動してもらう機会はそう多くないと思います。
この仕事を始めて、自分が作ったサイトを見たお客様に喜んでもらえた時にはものすごく嬉しく、「頑張ってよかった!」という強いやりがいを感じます。
もともとプロパゲートのインターンに応募した理由として、「努力している人の手助けをしたい」という想いがありました。
自分自身、努力することが好きで、できなかったことができるようになった時の喜びが、大きな成長意欲に繋がっています。
今まで生きてきた中で、両親を始めとする周囲の方々から、たくさんのものを与えてもらったと思っています。自身が与えてもらったものを、世の中に返していきたいという想いがあり、次第に「努力している人の手助け」がしたい!と強く思うようになりました。
そんな中、プロパゲートの「挑戦者の価値を届ける」というミッションに強く共感し、数あるホームページ制作会社の中から、プロパゲートを選び、インターンに応募しました。
プロパゲートでは一般的にインターンを受け入れている企業と異なり、修正作業などの軽作業だけでなく、新規のサイト制作を任せていただけます。
そのため、ベテランWebデザイナーさんに負けないようなサイトを作成したい!という強い想いで日々インプットしたことをサイト制作に活かし、自分でも手応えを感じています。
また、プロパゲートは主体性を大切にしてくれる文化だと感じています。
自分の考えを伝えると、一緒になって考えてもらえ、自身のアイディアが形になりそうな時は、役に立てたという貢献実感も得ています。
社長や事業責任者など上位レイヤーの社員との距離も近く、仕事ができる人のスピード感がとても刺激になっています。
「2度と同じ事態を招かない」決意に繋がった挫折経験
今まで経験した苦労や壁
現在もベストな方法を模索中なのですが、想定していたスケジュールが押してしまった時にかなり焦りを感じます。元々受け持ったものはきちんとやり切りたいという志向なのですが、一時期体調を崩してしまって、担当していたサイトの制作ができなくなってしまい、ベテランデザイナーさんに引き継ぐ事態を招いてしまいました。自分の中では大きな挫折経験となっており、より一層スケジューリングには注意を払っています。顧客への納品スケジュールに対し、学校のスケジュールとの兼ね合いも加味して日々細かな調整を繰り返しています。
また、たくさんのサイトを制作する中でも、デザインが思い浮かばずに苦しむことも度々ありますが、そんな時はWeb制作事業責任者の西田さんや他のインターン生に相談して解決しています。
西田さんからは「こうしたほうがいいよ」というアドバイスではなく、自分自身で考える余白を残したフィードバックをいただけるので、より成長につながりやすいと感じています。
“スピードと正確性”を武器に、成長機会を自ら創りにいく
大切にしていること
僕が大切にしているのは、スピードと正確性です。
インターンだからといって対応が遅れるなど、もってのほかだと思っており、プロのWebデザイナーとしての意識を常に持ち業務にあたっています。
全社サイトの保守管理の業務では、通常フローに加え、ダブルチェックのフローを追加し、ミスの根絶に努めました。 インターンでの業務を通して成長を遂げたいという想いが強いので、今任されている仕事をノーミスで完遂し、新しい業務もどんどん任せてもらえるようになりたいと思っています。
インターン生のWEB制作チームを牽引するのが目標
今後挑戦してみたいこと
インターンの仕事を通して、日々成長を実感しながら努力を継続しています。
現在では、全社の新規制作サイトの納品前の最終接続など、重要なお仕事も任せていただけるようになってきていますが、今後挑戦したいのは、「インターン生のWEB制作チームをまとめる」というお仕事です。
プロパゲートではインターン生が続々と増えており、今まで教えていただいたことを新しいインターン生にも装着できるよう、インターン生のWEB制作チームのリーダー的役割を担いたいと思っています。
プロパゲートの仕事を通して成長を感じ、仕事にやりがいを見出す。自身の成長とリーダーシップの体現を通して、そんな仲間が一人でも多く増えていく喜びを感じたいです。
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