おはようございます、プルークス採用担当の山本直樹です！

昨日4/3(月)より、設立3年目スタートアップのプルークスに、新卒1期生第1号の早稲田大学卒、湯浅さんが仲間として入社してくれました！！

表紙の写真はインターン生宮原くんが言い出した、謎の「パ〜」ポーズwなんでも、自己開示をしているとの心理的効果を相手に与えるポーズらしく、メンバーみんなの笑顔が3割増しに見えてくるのは気のせいでしょうか？

「性相近し，習い相遠し」

上記は入社式、辞令授与の一コマ。

プルークスでも、しっかり入社式の準備を行い、メンバー全員で湯浅さんを迎えました。

さて、入社式といえば代表や役員の方からの訓辞があるわけですが、みなさんどうでしたか？新入社員のみなさんにはあまりピンとこないこともあるかもしれませんが、ビジネスの世界で何年も苦難の道を乗り越えてきた先人の言葉はやはり学びが多いもの。

弊社では代表の皆木から「性相近し，習い相遠し」この言葉が送られました。

これは論語の一説で、「人の性質は生まれた時にはあまり差はないが、習慣や教育などの違いによって、次第に差が大きくなる。」という言葉。

皆木自身が人生を振り返り、仕事・ビジネスを通じて人生を切り開き、今に至る想いの込持った贈る言葉となりました。

「これまで私自身学業や部活では大きな成果を上げることはできなかった。でも、何者かにはなりたいと考えていた。その時出会ったのが仕事。仕事を通じて自らを高め成長しここまでやってきた。今もまだ私自身発展途上ではあるが、志を持って行動・習慣を変え、人生を切り開いていってほしい」

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私もこの言葉を聞きながら改めて初心を思い出すとともに、リクルート創業者の江副さんの言葉を思い出しました。

「マネジメントの才能は、幸いにも音楽や絵画とは違って、生まれながらのものではない。経営の才は、後天的に習得するものである。それも99％意欲と努力の産物である。その証拠に、10代の優れた音楽家はいても、20代の優れた経営者はいない。」

特にビジネスの世界は新社会人にとって、これまでの生活が大きく変わり、「今まで」ではなく、「これから」培っていくもので人生を大きく変えることができる大きな節目になります。

改めてこの言葉を噛み締めながら、新年度良いスタートダッシュを切りたいと思います！