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【社員インタビュー No.1】異業種からの挑戦。営業・コンサルを経てWebマーケターへ

簡単な自己紹介をお願いします!

ヨコヤマワタルと申します。

1996年生まれで、茨城県で育ちました。 小学校2年から大学までずっとサッカーをやってました。 身長がデカいくせにヘディングは苦手です。あと声もデカいです。


Progreeに入社するまでのご経歴について教えてください!

大学を卒業後、キーエンスというBtoBの精密機器メーカーに入社しました。 北関東圏のクライアント様を中心に、工業用汎用センサの法人営業に従事していました。

3年弱勤めたのち、コンサルティングファームに転職。 1年ほど勤めたあたりで、大学時代からの友人かつキーエンスの同期だった松崎から声をかけてもらい、Progreeに入社しました。


業務内容について教えてください!

web広告の作成・運用がメインです。

商品のセールスコピーやバナー(画像)、動画を作成、配信し、配信結果を分析したうえで、 ネクストアクションを考えるというPDCAサイクルを日々繰り返しています。


業務するにあたって、どのようなスキルが求められますか?

「とにかく考えること」は一番に求められると思います。

効果の良い広告はなぜ良いのか、どこが良いのか、各指数がどのように改善されたのか、ということは他の別具体としてどんなものが考えられるか。

そのまた逆も然りで、効果の悪い広告はなぜ悪いのか、なんの指数が悪化したのか、ということは仮説の時点でどこが間違っていた(可能性が高い)のか。

よくコンサルタントが求められる思考として、論点思考・仮説思考が挙げられると思いますが、出すべきアウトプットは違えど、これはマーケターに通じる部分も大いにあると思います。

思考に思考を重ね、常にブラッシュアップしていく、そしてより良い効果を発揮できる広告を作る。
これが一番求められるスキルかと思います。

一方で、発想力という点もその次ぐらいに大事かと考えています。

クリエイティブ自体、疲弊までのスピードが早く、入れ替わり立ち替わりが激しい広告市場においては、 今まで市場になかった表現を0→1で考え出して、検証するという動きも必要になってきます。

一定の仮説に従いつつも、消費者の興味を惹く、目に留まるような変化率の高いもの(こういう表現やデザインは今までになく、面白いんじゃないか?というワクワク度の高いもの)を編み出す力もある程度求めれらると思います。


この仕事のやりがい、魅力はなんですか?

一番のやりがいは、上述した思考の結果、大きな成果が出せることです。

同じく商品を”売る”仕事をしていたキーエンス時代との大きな違いは、商品の売り方の幅がとにかく広いことだと思っています。

セールスコピーに関して言えば、たった数文字の言葉を少し変えるだけで、広告全体の効果が大きく変わってきます。

そしてその効果の具体的な良し悪しが即座にデータで目に見えて分かるのがwebマーケティングの面白いかつ難しいところだと思っています。

自分なりに手応えを感じて配信したものが全く振るわず、そんなに手応えがないものが大当たりするみたいなことがザラにある中で、 自分の仮説に基づいて再現性のある「当たり」(=成果)を出せた時は、この上ない達成感とやりがいを感じます。


最後に今後の展望をお聞かせください!

事業内容云々というより、会社という組織そのものをより良いものとし、メンバー全員が充実した人生を送れる会社にしたいと思っています。

現状の組織運営の方針として、大量採用ではなく、中数精鋭の組織構築を目標としています。

だからこそ、在籍するメンバー全員がお互いを尊重し、高め合い、仕事だけでなく各々のプライベートも仕事によって充実させることができれば、それ以上のことはないと考えています。

私自身、Progreeに入社して、マーケターとしてだけではなく、人間として成長させてもらえている部分が大いにあり、それによって自分自身の人生そのものが今までより充実していると実感しています。

今後さらに会社としての規模が大きくなればなるほど、その充実度合いも上がると思うので、メンバー全員でそれが共有できるように邁進したいと考えています。



どんな方にジョインいただきたいですか?

あくまで個人的な考えですが、「おもしろマジメ」な人と働きたいと思っています。

これはキーエンス時代の事業部長が言っていた理想とする人物像の造語なので、伝わりづらいかもしれないですが。笑

まず「マジメ」に関してですが、やはり仕事をする上で、やる時はやる集中力と思考力は一定必要だと思っています。

アウトプットの質云々ではなく、仕事に対する姿勢として、マジメにやる時はやれる人間はかっこいいと思いますし、一緒に働きたいと思います。

「おもしろ」に関しては語弊があるといけないので断っておくと、ギャグセンが高いとかではないです笑

楽しむときは楽しめる、笑える、明るい組織になればいいなと考えており、それを実現するためには一定の明るさと愛想を持つ人の方が適しているのかなと思います。

会社として厳しい局面はこれからいくらでも出てくるはずで、そういった時に根拠のない自信でもなんでもいいので、ポジティブな思考で前を向ける人が集まれば集まるほど相乗効果を生み、会社の数字的にも、雰囲気的にも、より良くできるのではないかと考えています。


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