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What we do

"研究のインフラを作り、科学を加速する" をミッションに、研究者向けマネジメントシステムを開発しています。 ▼ タイムライン ● 2021.03: 都内大学の教授82名にヒアリング。ペインを理解 ● 2021.04: シードラウンドでの資金調達 ● 2021.07: β版プロダクトリリース。4研究室 (大学・研究機関など) に試験導入。フィードバックを貰いながらアジャイル開発を開始 ● 2021.11: 全国の教授・准教授にヒアリング。中間管理層のペインも理解 ◎ 現在: 教授と中間管理層どちらのペインも解決するプロダクトを開発中... ○ 2022.06: プロダクトが教授と中間管理層どちらのペインも解決する状態に。導入拡大の施策を開始。海外展開開始 ○ 2022.12: 研究者間でのバイラルが発生 ○ 2023: 研究機関単位での導入 ○ 2025〜: 学会・ファンド・企業など外部との連携 ○ 以降、PRESのプロダクトひとつ導入するだけで、研究活動が効率化・最大化される世界を更に追求

Why we do

PRESは、"研究者が本質的な研究活動のみ行っている" 状態こそ最高のUXであると定義し、これに向かって全力で取り組んでいます。 ▼ 誕生から1万3000年、私たちホモ・サピエンスは数々のイノベーションを引き起こし、生物学的な進化を遙かに上回る速度で進歩してきました。「言葉」によって仲間との緻密なコミュニケーションが可能になり、「文字」によってそれが時間を超え、「科学」によってそれが場所をも越えて広がるようになりました。 この「科学」というイノベーションの源そのものにイノベーションを起こすことで、進歩が想像も出来ないぐらい加速させること。これが私たちPRESのミッションであり、ライフワークです。 ▼ しかし、最先端のイノベーションを起こしている環境自体が、必ずしも最先端でイノベーティブであるとは限りません。むしろ、紙ベースの文化や属人的な管理など、現在の一般的な企業と比べてもかなりレガシーであることも多いです。 これには、研究市場という特殊な構造が原因として挙げられます。そもそもまだ市場として確立していない点や、ビジネスサイドが研究業界に対して理解が深くない点、一般の企業とはワークスタイルが異なる点などから、研究活動に対し提供されているソリューションはかなり少ない状態です。 ▼ 一方で、"イノベーションをイノベーションする" ことで、世界規模のインパクトが生まれます。例えば生命科学分野では、世界規模でしっかりと情報を整理しコミュニケーションを取ることができれば、数々の重複した実験や事務手続きが解消され、必要な研究資金は1/10になるとも言われています。 まだまだ進歩の余地ある研究市場をとことん掘り、私たちPRESは "イノベーションのイノベーション" を実行していきます。

How we do

【自分事 > 他人事】【明示 > 暗黙】【革命 > 慣習】の3つが、PRESらしさを発現するDNAです。 ▼ 【自分事 > 他人事】 私たちは、たとえ自分のポジションに直接関係なくとも、様々な議題に対し徹底的に議論してしまいます。どんなことに対しても意見を持ち、どんな人からの意見も受け入れられる性質を持っています。 【明示 > 暗黙】 私たちは、議論の内容や結果が各々の記憶の中にしかない状態を嫌います。明示的に言語化し、誰もがアクセスできるような状態にしておくことで、ズレや重複などが無くなり、より本質的な議論に集中しています。 【革命 > 慣習】 私たちは、革命好きです。使うツールの再選定から組織体制の再構築まで、大小様々な革命が日々行われています。何かを思いつけばすぐ周りを巻き込んで実装し、また革命の提案に喜んで耳を傾けます。 ▼ 自分事・明示・革命のDNAを持つことで、秩序ありつつも柔軟な組織が形成されます。もちろん、このDNAですら【革命】の対象です。PRESの一員として、一緒にPRES自体を形作っていきましょう。