受託開発と自社サービスの開発を並行して進めています。
①自社サービスの開発
現在、2つの自社サービスを開発しています。
[PRANET] https://www.pranet.tech
グラフデータベースを用いて「エンジニアの信頼を可視化するソーシャルグラフサービス」
開発した理由:
ITエンジニア不足により、国内のスタートアップでは採用面で大きな課題を抱えています。特に社内に一人もエンジニアが居ないスタートアップの場合、一人目のエンジニアの採用評価ができず、アイデアを実現出来ないまま終わってしまうケースが散見されます。
エンジニアの力量や実績を可視化することで、スタートアップが安心して一人目のエンジニアを採用できるようにしたい。信頼できるエンジニアがきちんと評価される社会にしたい。このような想いからサービス開発を始めました。
[SUSHI] https://sushi.partners
・外国籍起業家の会社設立を支援するリーガルテック系の自社サービス
開発した理由:
海外からの起業家が日本で会社設立する際、行政書士から必要以上の費用を請求されていたり、手続きの複雑さから断念している事を知り、新たなアイデアの芽が潰されている現状を変えたいと考えたため。
②スタートアップに特化した受託開発
PrAhaではスタートアップに特化して、月額定額の開発サブスクリプションサービスを提供しています。定額の中で企画・エンジニア・デザイナーのチームを編成して支援するため、「アイデアはあるけどWEBサービスを作ったことがない」「デザインまで完成した、あとは作るだけ」など、様々なフェーズのスタートアップを支援できます。
宇宙、製造業、医療など、様々なドメインで 0 -> 1に特化して開発を行うのが、PrAhaの受託開発です。
言われた通りに作るだけではなく一歩踏み込んで「なぜ作るのか?」まで考えるのがPrAhaの特徴です。とある離島の小中学校のシステム開発を依頼された際は社員5名で離島を訪れ、実際の学校業務を観察しながら開発合宿を行うことで1日でモックアップを作成。翌日には実物を見せながらユーザインタビューを行いました。
仕様書に書かれた通りに物を作るのではなく、何を作るべきかをクライアントと議論し、企画を練り、デザインを考え、
フロントからインフラまで作れる「モノづくりが好きな人」の集団として活動しています。
そのため2次受け案件や仕様書通りに作る案件は、どんなに単価が高くても基本的に全てお断りしています。
スタートアップと一つのチームとして0->1のモノづくりに挑める環境を常に目指しています。
社内ブログもあるよ =)
praha-inc.hatenablog.com/
1. Development of web services at a monthly flat-rate
Most outsourcing companies in Japan develop to a fixed plan, deliver everything as a bundle at the end of the contract, and any derailing from the original plan will cost the client. Such waterfall development is not suitable for startups.
That's where we join, and plan / design / develop based on a weekly sprint cycle to meet client demands flexibly, at a fixed month rate.
We don’t make what we were simply told, we make solutions.
2. Our own product
We also develop products of our own.
- Legal tech service which automates company establishment in Japan for foreign entrepreneurs
- Social graph network service which visualizes an Engineer's trust