社員紹介
氏名:竹房 透(33)
出身:神戸(現在は神奈川在住)
役職:サブリーダー
入社時期:2020年8月
一言メモ:映画好き、最近のお気に入りは「ザ・レポート」
東京支社メンバーへ初インタビュー!
大阪本社、福岡支社に続き、3番目に立ち上がった拠点「東京支社」。
2021年3月時点でメンバーは計6名、その中でもエンジニアとして中核を担っている竹房さんにお話を伺いました。
じっくりお話するのは初めてのため、少々緊張しながらのスタート・・・!
どうしてITエンジニアになったんですか?
「言ってしまえば、まぁ、たまたまです(笑)」
なんだか意外です!昔からプログラミングやってて、とかじゃないんですか?
「2011年の震災の時、私は大学院生だったんですが、不景気の中で就職活動が始まって、なかなかうまくいかなくて。そんなとき友人に『(エンジニアに)向いてるんじゃない?』と言われて、IT企業を受けたのがきっかけになりました。」
ちなみにご友人に勧められたものの、プログラミングってどういうものか、知ってはいたんですか?
「はい、大学の授業で触ったり、あと部活でも少し触ってました。」
ん、部活とは!?
「中学のとき数学研究部、みたいなのがあって、確かBASICをやっていたと思います。もう全然覚えてないんですけど(笑)」
実は昔から、プログラミングに縁があったのですね。
「当時エンジニアという職業はイメージが悪くて、5Kとか言われていて。でも食ってはいけるだろう!という感じで、社会人生活が始まりました。」
今や人気の職業になっていますが、ひと昔前は確かにそんな感じでしたよね。
不景気の中で始まったエンジニア生活
なんとか無事に社会人になって、実際にエンジニアとして働き始めて、どうでした?
「当時不景気だったんであまり仕事が無く、最初の現場は今でもよく覚えてるんですが、アミューズメント機器の現場でした。」
アミューズメント機器・・・、パチンコですか?
「そうです、パチンコ台に不具合あるから修正するのを手伝ったり、要するに力仕事ですね。」
まぁニーズはある分野ですよね!その後はどんな仕事を経験していったんですか?
「その後は社内に戻って受託業務に入り、VB.NETをやっていました。」
あれ?竹房さんと言えばJavaというイメージでした。
「新人の頃はJavaは研修でやっただけで、しばらくはVB.NETでしたね。その後Javaの案件に入りました。」
今の竹房さんは、ITエンジニアという職業の魅力って、どんなところだと思いますか?
「どんな仕事でも飽きてしまうことってあるかもしれないですが、ITエンジニアの場合、様々な分野にキャリアチェンジがしやすいところでしょうか。」
確かに、インフラとか、セキュリティとか、色々なジャンルがありますよね。マネジメントを突き詰めるのも有りですしね!
そして転職、PPFパートナーズへ
「前職では炎上案件が多いし、そのわりに給料は激安で、苦労に見合わないなと。ストレスでやられてしまった社員が出たときの会社の対応にも不信感があり、Wantedlyで転職先を探していたら、PPFパートナーズを見つけました。」
いきなり社長面談でした?
「そうですね、いきなり社長から連絡が来て、社長と面談しました。」
最近はスケジュールの問題もあって減ってきましたが、当時はわりと初回から社長面談というパターンも多かったかも。社長の印象はズバリどうでした?
「ぐいぐい来るな、と(笑)」
絶対に採用するぞと思ってたんでしょうね!無事に東京支社に入っていただけて本当に良かったです。実際に入社してみて、PPFはどうでしたか?
「残業があまり無いのは大きいです。あと岡田社長との距離が近くて話しやすい雰囲気なのが良いところですね。逆に気になるのは、忙し過ぎてコンタクトを取りづらい取締役がいるところです。」
確かに。どうしてもタスクが一極集中しがちなんですよね。若手層が充実していて勢いがあるけどベテラン層は不足気味という、会社の弱みの表れでもあります。
ちなみに上層部以外のメンバーからはどんな印象を受けましたか?
「前職の先輩から『この業界いい人も多いから』と言われていたんですが、まさにそういう感じでした。」
「いいひとづくり」が企業理念ですのでね!「嫌な人はいない」会社でありたいと思います。
東京支社ではどんな人を求めているか
「今は東京支社として売上を出していくことが最優先なので、まずはSESで現場に出ていただけるエンジニアを急募しています。現職での待遇、特に給与面で苦しんでいる人は、ぜひ来てほしいですね。」
そうですね、そういう人はPPFに入って正当に評価されて欲しいですね。
PPF東京支社で楽しく働いていけるのは、どんな人だと思いますか?
「不満があれば口に出せる人、だと思います。もちろん管理職側が不満を言いやすい雰囲気を作らないといけないって話もあるんですけどね。ちょっとした感じでも良いので、不満は口に出してもらえると有難い。」
SESにブラックなイメージを持っている求職者に対して、伝えたいことはありますか?
「ブラックかどうかは、本当に現場次第なんです。もしも酷いとなれば営業が交渉しますし、新しい現場に移ることも可能です。営業メンバーはいつも気さくに対応してくれるので、安心して声を上げて欲しいです。もちろん私も話を聞きますよ!」
ITスキル面に関しては、どんな人が望ましいですか?
「PHPかJavaの経験があって、PHPだとLaravelフレームワーク、JavaだとSpringフレームワークを触ったことのある方は大歓迎ですね。」
ちなみに東京支社のメンバー間の交流は、どんな感じですか?
「定期的に帰社日を設けて、現場からメンバーが集まって交流しています。私との 1on1 も実施します。コロナなので飲み会とかはできないですが・・・」
そろそろ第二回オンライン飲み会開催の機運が高まってきた・・・?物理的な距離を超えて、東京の皆さんとまたお話できる機会を楽しみにしています。
本日はありがとうございました!