10月25日(月)は試遊会を実施しました。
遊べるもの、見られるものをこの場で幹部や社員の皆さんに体験してもらい、その場でフィードバックを貰うシステムとなっています。
遊べるものといっても、ただ動くものを提出して感想をいただくわけではありません。
試遊会では、ほぼ完成品を提出する必要があります。
さながらVer0.9~Ver1.0の完成度です。
その完成度をもって試遊会に臨み、いただいたフィードバックをもとに、
Ver1.0以上の作品を最終プレゼンでお披露目することとなります。
今回はインターンがオンライン開催のため、インターン生たちはモニター越しでの参加となりました。
インターン生の作品を、出社している人はその場で体験をして目の前のモニターにいるインターン生にフィードバックを行い、
在宅の人はチームごとにわかれているインターン生のオンラインルームに随時入って、画面を共有しながらフィードバックをするという形式でした。
また、試遊会の時間に参加できなかった方からも、フィードバックをいただきました。
通常業務もありますから、業務都合で参加できない人も勿論います。
そういった方々も、ちゃんと作品を確認してフィードバックをしてくださいました。
それだけ、社内でも興味をもたれているイベントなのです。
当たり前ですが、試遊会のフィードバックには賛美のコメントばかりでなく、厳しい指摘もありました。
現状から、そのフィードバックをもとにいくらでもブラッシュアップできるというわけではなく、数日後に控える最終プレゼンというタイムリミットがあります。
いただいたフィードバックの中から残りの日数で何ができるかを取捨選択する力もためされていきます。
それら全てを乗り越えて、最後の最後にはどれだけ仕上がった作品になっているのか楽しみですね。
残すところは最終プレゼンのみです。
インターン最後の更新まで、よろしくお願いいたします。