What we do
PLEN Cubeは持ち運びができ様々な場所で使うことができるロボットです
カメラでアクションカメラやスマホでは撮れないシーンを切り取ります
PLEN Robotics(プレンロボティクス)はロボットを開発している会社です。いろいろなロボットを開発していますが、今は音声認識でコミュニケーションする手のひらサイズのアシスタントロボット「PLEN Cube(プレンキューブ)」を開発しています。PLEN Cubeは米国のKickstarterや日本のMakuakeなどのクラウドファンディングで資金調達を成功させ2018年春のリリースに向けて開発中です。
Why we do
人々が生活をアシストしてくれるサービスロボットに求めているインタラクションは、音声対話だけではなく身振り手振りのようなアクチュエーションを伴ったものであると、私たちは考えています。
近頃は音声対話デバイスがたくさん登場していますが、音声対話だけでは円滑で心地よいコミュニケーションを成り立たせることはできません。音声、動き、光など視覚情報と総合することにより、円滑で心地よいコミュニケーションが可能となります。
例えば音声対話型のデバイスに話しかけた時の、本当に答えが返ってくるのだろうか?という不安感、認識できずに冷たい返事を返された時や無視された時の、機械に馬鹿にされたような気まずさを多用なインタラクションは解決することができると私たちは考えます。
How we do
様々な国から様々なスキルのメンバーが集まっています
国内外問わず活動しています
私たちが目指す技術開発は、格闘技に例えるとボクシングやレスリングではなく何でもありの総合格闘技です。すなわち一つの独自技術を掘り下げ課題を解決するのではなく、社内外のさまざまな優れた技術や集合知を活用し、ともに課題に立ち向かうことができる高い総合力を持つチームを目指しています。それはあらゆる技術やサービスの集合体であるロボティクスそのものを体現しています。
私たちのチームは技術もさることながらオープンマインドで、貪欲に新しい技術やサービスを取り入れる価値観を持っているメンバーが中心です。今後も専門家を多く採用し人数で規模を大きくするのではなく、少数の総合力の高い人員で構成する会社を目指しています。