PlayLife [プレイライフ] | デートや観光で使えるリアルな遊びをプロデュース
女子会、飲み会、デート、おでかけ、サプライズ、プチ旅行、遊びに行くなら、遊びのポータルサイト、PlayLife! お気に入りの遊び方をプランとして共有できます。
https://play-life.jp/
PLAYLIFE代表の佐藤太一です。
実際に体験した遊びのストーリーとノウハウを共有できる、遊びに特化した投稿型メディア「PLAYLIFE」を運営しています。
僕らはメディアの運営だけでなく「遊び」に関するあらゆることをしていくために、遊びの未来をめちゃくちゃ真剣に、そして楽しみながら日々考えています。そこで今回、今PLAYLIFEがやっていることや、これから目指していることをまとめてみました。
実際に体験した遊びのストーリーとノウハウを顔出しで共有できる遊びの投稿メディア「PLAYLIFE」を運営しています。いわゆる遊びのクックパッドのようなものです。
日本全国で約20000本のモデルコースが投稿されていて、まだまだ知名度はこれから伸ばしていくところですが現在、月間340万人の人たちが使っています。
1つ1つの施設や観光地、店舗などを紹介するサービスやメディアが多い中で、PLAYLIFEの特徴は、下の記事のように点を線にした楽しさが伝わる「モデルコース」として見れるようになっています。同じ場所や店舗でも、誰と何を目的に遊ぶか(デートなのか女子会なのか家族旅行なのかとか)や、前後で何するかによって違うものだと思うからです。
遊びの記録というよりはどうやって時間を楽しむかのノウハウを遊びが好きな人たちや詳しい人たちが教える場がPLAYLIFEです。
ちなみになぜ僕が「遊び」で起業しようと思ったのか?立上げのきかっけはこちらを見てください。
冒頭でもお話した通り、メディア以外の事業も色々とやっています。
遊びで企業・自治体のマーケティング課題を解決しています。前まではメディア営業、つまり記事広告がメインだったのですが、それだけだと記事作って終わりになってしまうから続かないし、女子旅プレスやretripやじゃらんと何の差別化にもならず、お客さんに限定的な価値しか提供できないと思いました。
だから、中長期的×圧倒的ユーザー目線でその施設・商品・地域の魅力を伝える必要があると思ってます。「①魅力を作って」⇒「②広げて」⇒「③アクションする」⇒「④効果測定」という効果検証まで含めた業界初の一気通貫「遊びマーケティング」を展開しています。
例えば、九州の世界遺産の案件だと
観光のモデルコース作って⇒WEB+SNS+リアルワークショップで広げて、⇒ワークショップに参加したインフルエンサーがプライベートで行く⇒効果測定して次の打ち手を考える というような感じです。
そんな観光モデルコースをこんな風に投稿できちゃうのもメディアを持っている強みです。
最近は交通系企業やブランドさんから多くのご依頼を頂き、遊びでモノやサービスをマーケティングするノウハウが少しづつではありますが溜まってきました。
「遊びという視点でうちのサービスの魅力を伝えたい!」「うちの会社も遊びでマーケティングしたらどうなるんだろう?」など、企業さんからの相談をいただいています。
どんなモノでもサービスでも「遊び」に変えることで人を動かすことができると思っています。
PLAYLIFEは日本全国に遊びのプランナーがいて、地元の人しか知らないおもしろい遊び方が気持ちよく集まる『遊びの集合知』を目指しています。
地方にはまだ、ネットに出てこないおもしろいが溢れてます。まだまだ日本はすげえと地方に行くたびに実感します。だから人の記憶に留まっている遊びの宝をインターネットに開放して日本全国で遊びのプランナーを集めています。
単なるお小遣い稼ぎではなくて、心から遊びが好きで地元が好きで教えたくてしょうがない人、おもしろい遊び方を発信したい人など、遊びにおせっかいな人にPLAYLIFEのプランナーになってほしいです。
また最近では、「地域おこし協力隊の方」にも協力してもらっています。
書いてみたいという方はこちらから応募してほしいです!
そして、各地域でこういう人たちをたくさん集めて、日本のローカルな遊びを世界に発信していきたいです。
また、インバウンド用に多言語機能もあって、日本語で書くと自動的に多言語化できます。インバウンドに興味がある!という方もぜひ活用してください。
地方創生というトレンドもあり、最近は地方ごとの観光サイトがたくさん立ち上がっています。
でも、日本全国のローカルな遊び方をまとめたサイトはありません。そして自治体が作るサイトは正直なところ、お堅過ぎたり面白さにかけていてその地域の魅力が全然伝わってこないなと感じてます。
そこで僕らは、1724市町村の遊び方を一元化して、本当に遊びに行きたくなるような地方の観光サイトをPLAYLIFEの中に立ち上げます。
単純に各市町村のモデルコースやスポットを紹介するだけではなく、魅力が伝わるランキングやキャッチコピーをつけて遊びで街をブランディングして、街を素通りさせない地方創生を実現していきます。
「富士急に行こう!」じゃなくて「関東で一番うどんがおいしい山梨の富士吉田に行こう」というような世界観で、街のイメージを、地方を変えていきたいです。
「どこかに遊びに行こうと思ってネットで調べても自分に合った遊びを見つけるのって意外と大変💦」
「たくさんのまとめサイトやポータルサイトがあって結局どれが良いのか全然わからない・・・涙」
僕らは、そんなストレスを開放するために、「遊びに詳しい人、自分と似ている人、地元の人に聞けるサービス」を作ります。
旅行に行ったときにホテルの人やお店の人に聞くと食べログやじゃらんに載っていない、すごいお店や絶景スポットを紹介してくれて感動するじゃないですか。そんな体験をPLAYLIFEに作ります。
遊び方がわかってきた!とはいっても、
「遊びにつきあってくれる友達がいない」とか、友達と予定が合わない!とか、「いつも同じ遊びばかりでもっと面白い、学べる遊びがしたい」など、せっかく遊びたいと思っても、遊ぶ友達がいなかったら遊べないですよね。社会人になって、年をとればとるほど、遊部友達がどんどん少なくなっていきます。
そんな人のために今、様々な遊びのプロと一緒に遊べるサブスクサービス
「遊部(アソブ)https://aso-bu.jp/ 」を運営しています。
ただなんとなく遊ぶだけではなく、めちゃめちゃ勉強する学校でもなく、ビジネスで名刺交換だけではない、「遊び、学び、つながる」をテーマに遊びたい人とおもしろい遊びを提供する人をつなげる「遊びのコミュニティサービス」です。
例えば、学校遊びのプロの企画では、学校で椅子取りゲーム、ハンカチ落とし、運動会をしたり、
BBQの遊びのプロとは、自家製ソーセージ、燻製、ハンバーガーを作って食べたり、
「GW初日は、遊部でソーセージ作りBBQ♡気になるイベントに参加してみた!」
ドローンのプロとは、初心者でも飛ばせるミニドローンでチーム対抗レースをしてみたり
「仕事終わりの社会人集まれ!室内イベント「ドローン部」に潜入してみた!」
ボードゲームのプロとは、ボドゲと食事を交えたボードゲーム大会をしたり!
「ボドゲ好き必見♡ボドゲカフェとボドゲサークルの良い所取り!」
農業のプロとは、種蒔き&芋ほりして、畑でそのまま焼き芋・芋汁をつくったり
下高井戸で種植え&イモ堀り&サツマイモ料理づくり!「遊部(アソブ)」の「農業部」で秋の収穫体験♪
その他も、公園でかくれんぼ、修学旅行、釣りをしたり・・・!!
一度はやってみたいけど一人ではできない遊びを、遊びのプランナー&気持ち良い仲間と一緒にできる、大人の部活コミュニティです。
さいごに・・・
遊びとはなにか?それをPLAYLIFEを立ち上げてから僕はずっと考えてきました。
答えは立ち上げた時も今も変わっていません。
「遊びとは人生そのもの」。そんな想いを込めて「PLAYLIFE」というサービスにしました。
そして人生とは、大事な人との思い出作り。何十年後か先に、体も心も自由がきかなくなって、
畳の上で死ぬ瞬間に「なんて楽しい人生だったんだろう」と大事な人に囲まれて笑顔で死ねる人を増やすことがPLAYLIFEの使命だと思っています。
そのために、「遊び方×遊ぶ人=思い出」を最大化するメディアとサービスとビジネスを創っていきます。
遊びがビジネスとして成り立つかは非常難しいです。でも世の中にとって絶対に良いことだから、なんとしてもビジネスとして構築していきたいんです。
共有経済、地方創生、インバウンド、働き方改革、MaaSなどPLAYLIFEにとって良い波が来ているので、その波にのれるようなビジネスモデルを試行錯誤しながら作っていきます。
僕らのサービスに共感して、協力したい、おもしろそうという方はご応募やメッセージを頂けると嬉しいです。
まだスタッフは10名と小さな組織ですが、実はボランティアや副業などで活躍してくれてるメンバーは20人を超えるほどPLAYLIFEを支えてくれる人がたくさんいます。
どんな形でもいいので一緒にサービスを作ってみたいという方がいたら、まずは気軽に神宮前にある僕らのオフィスに遊びにきてください!