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【内定者懇親会レポート】2025年入社の内定者が “インタビュー”にチャレンジ!

今年、Playceでは約5年ぶりに編集ライターの新卒採用を行いました。たくさんのご応募をいただき、数名の方を新たにPlayceの仲間としてお迎えすることになりました!

来年4月に入社を控える中、「どんな人が同期なんだろう?」「入社までに何をしたらいいんだろう?」と、どきどき・そわそわしている内定者の方も少なくないはず……! ということで、会社やともに働く同期について知るきっかけになればと、9月10日(月)に内定者懇親会を開催しました。

懇親会には、内定者のみなさんのほか、代表の秋山、2020年に新卒で入社した先輩社員2名も参加。インタビューのロールプレイや座談会などにチャレンジしてもらいました!

Playceの“今”を知り、
より具体的に入社後の働き方をイメージ

内定者懇親会は、秋山による会社紹介からスタート!
Playceをもっと深く知ってもらうため、「どういったチームで案件に取り組んでいるのか?」「最近はどんなモノをつくったのか?」など、会社の“今”をありのままにお伝えしました。

また、他の会社との交流がさかんになっているという説明もありました。

「最近、日本創発グループの事業会社が集まってお互いの会社を紹介し合ったり、本社が企画する研修に参加したりしました。
それから若手社員からの『同世代のクリエイターと交流してみたい』という声をきっかけに、前々からお付き合いのあった制作会社の都恋堂さんとタッグを組み、若手の会も開催したんですよ!」と秋山。

都恋堂さんとの若手会の様子は、PlayceのX(旧Twitter)でも紹介しています!

コーポレートサイトや採用活動中の会社説明会では伝えきれなかった最新のPlayceの話に、内定者のみなさんは一生懸命に耳を傾け、メモをとっていました。自分が、来年からPlayceで働く姿を、より具体的にイメージできる時間になったようです。

「一言一句聞き逃さない!」という真剣さをひしひしと感じました。

インタビューのロールプレイを通して、仲間を深掘り

会社の奥深くまで説明させていただいた後は、参加者同士の理解を深める交流会も開催しました!

まずは交流会に参加した全員の自己紹介からスタート。それぞれの趣味、特技、性格といったプロフィールを発表しました。

自己紹介の内容はどれもユニークなものばかり! 好きな本や創作活動の経験などクリエイター志望らしい話のほか、主人公やエンターテイナーなど、16種類のタイプからなる性格診断テストの結果で自分を表現する参加者も。

発表前までは少し控えに様子を見ていた内定者のみなさんでしたが、自分の発表の順番になった途端、控えめな姿から一変。自分の魅力をイキイキと、余すことなくアピールしてくれました! 個性豊かな発表にすっかり引き込まれ、全員が楽しげに話を聞いている姿が印象的でした。

その後は、お互いをもっと深く知るためにインタビューのロールプレイを実施。二人一組のペアになり、相手の自己紹介で気になった点を深掘りして発表する「他己紹介」にチャレンジしました。

内定者同士が顔を合わせるのはこの日がはじめて。初対面の相手にインタビューするということもあり、「どんなふうに話を聞いたらいいんだろう…⁈」と、わずかに緊張が走ります…!

全員がどこかソワソワし始める中で、秋山からは「実際のインタビューもほとんどが初対面。先輩たちも緊張しながらやっているんですよ!」と助け舟が。それを聞いた内定者のみなさんは「先輩も緊張しているんだな……」と、少しだけ肩の力を抜いてインタビューに臨めたようです。

いざ、1人15分のインタビュータイムがはじまると、「どうしてこの学部を選んだんですか?」「その趣味にはまったきっかけは?」などパーソナリティに迫る質問が飛び交い、「先ほどの緊張はどこへ?」という雰囲気に。

共通点を見つけて喜んだり、意外な一面に驚きの声を上げたりと、リアクションもばっちり! どのペアも質問が途切れることなく、時間いっぱい使ってインタビューできていました。

先輩社員もロールプレイに参加。インタビュー相手の様子を観察しながら、じっくりと自己紹介の内容を深掘りしています……!

ロールプレイが終わると、3分間の他己紹介タイムへ。15分間で引き出した話の中から特に魅力的な情報をピックアップし、インタビュー相手のことを紹介していきました。

実はこの他己紹介、Playceスタッフが普段行っている原稿作成にも通じる作業です。1時間の取材音源を文字起こしすると2万字近くになることもありますが、ライターはその膨大な情報を3000~5000文字の原稿にまとめなくてはなりません!

媒体や読者ターゲットにあわせて必要な情報を選び、構成するといった、原稿づくりに必要な思考整理のロールプレイにもなったのではないでしょうか。

先輩社員との座談会で、疑問や不安をクリアに!

最後は、先輩社員と内定者のみなさんによる座談会。内定者のみなさんからは「どのくらいの通勤時間なら無理なく通えますか?」「どのエリアに住むと便利ですか?」といった入社にあたっての不安や疑問を聞くことができました。

中でも特に多かったのが、研修についての質問です。先輩社員は入社したばかりの頃を改めて振り返り、研修の内容や研修中にやっておいたほうがよいことなどについてアドバイスしていました。


2020年入社の2人が参加した研修の詳細は、若手社員座談会でもご紹介しています。ぜひご覧ください!
https://www.wantedly.com/companies/playce/post_articles/902898


そして、話題は来年4月の入社までの過ごし方へ。内定者のみなさんに向けて、秋山からは「何か特別な勉強をしたり、資格を取ったりする必要はありません。たくさん遊んで、人に会って、本を読み、充実した時間を過ごしてほしいです!」という言葉が贈られました。​

「入社前にぜひ読んでほしい!」と秋山がおすすめした本は、NPOのリーダーとして活躍する女性のノンフィクション作品でした。



はじめは緊張気味だった内定者のみなさんも、懇親会が終了する頃には打ち解けた様子に。来年4月からともに切磋琢磨する仲間として、絆も生まれたのではないでしょうか。

フレッシュな風をたくさん浴び、参加したPlayceスタッフの心も少し若々しくなったような……⁉ 参加者全員にとって、よい交流の場となりました!

内定者懇親会からさらに後日……。
日本創発グループ合同内定式にも参加!

2024年10月1日、日本創発グループ主催の合同内定式が行われました。Playceはもちろん、日本創発グループ各社の内定者が参加。総勢86名のフレッシュな内定者が集まる、盛大な内定式となりました。

代表の秋山から、内定者のみなさんに向けて祝辞を贈りました!
内定式の後は、ビジネスゲームなどを行う研修会も!
Playceの内定者も、グループ会社の内定者と協力しながら、活発に研修に参加していました。
※個人情報保護の観点から、写真に加工を入れております。


内定者がPlayceの一員となるまであと半年。新しい仲間となるみなさんが、楽しく、のびのびと働けるよう、Playce一同、しっかりとサポートしていきます。今後も新卒や若手育成などの取り組みや、働き方に関するコラムをアップしていく予定ですので、ぜひご覧ください!


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