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【Playce社員インタビューVol.3】~未経験でも挑戦できる、Playceのサポート体制~

名前:室井美優

入社年:2014年入社(Playce転籍:2019年)

趣味:読書・映画鑑賞

好物:チョコミント



コンテンツを中身から作りたい

私は物語を書くこと、本を読むことがとても好きで、以前から本に関わる仕事に就きたいという思いを持っていました。大学のとき所属していた環境問題を取り扱うサークルで、仲間と一緒に一冊の本を出版することになり、これが出版・印刷業界を目指すきっかけに。大学卒業後は印刷会社に就職し、店舗の受付スタッフとして名刺やポスターなど、様々な印刷物の依頼を受ける業務を担当していました。

印刷会社で5年ほど印刷業務に関わるうちに、印刷するだけではなく、本や広告の“中身”を作りたいという気持ちが強くなりました。印刷会社での業務もとても面白かったのですが、基本的にはお客様にいただいたデータを形にすることが仕事です。もっと前の段階――企画や編集といったところから制作に携わり、自分のアイデアを形にしてみたい、そう考え、勤めていた印刷会社のグループ会社であるPlayceへの転籍を希望しました。今は、様々なジャンル、様々な媒体に関わりながら、編集・ライティングを猛勉強中しているところです!


全力サポートで成長させてくれるのがPlayceの魅力

入社して驚いたのは、若手でもどんどん編集・ライティング業務を任せてもらえること。若手は補佐のようなポジションで、実務はまだまだ先の話かと思っていたのですが、早い段階で編集にもライティングにも挑戦させてもらっています。最近は主に大学案内や採用関連のインタビュー記事などを担当しているのですが、人の言葉や思いが伝わるような文章を書くことはとても難しいなと感じています。これで伝わるのか、どういう表現なら読者に共感してもらえるか......。悪戦苦闘の毎日です。

Playceは、編集やライティングを基礎からしっかり教えてくれる会社です。特に勉強になるのが、原稿に入るていねいな赤字や、たくさんのアドバイス。おかげで、商業レベルの文章を書いたことがなかった私でも、今では少しずつお客様に評価いただけることが増え、自分の文章に自信を持てるようになってきました。


自分の得意分野を見つけたい

今後は、得意な分野を見つけたいと思っています。得意分野を持っていることが自信に繋がり、仕事により積極的になれるのではないかと思うのです。今は様々な分野の記事に挑戦して、自分の強みを探している最中です。
様々な挑戦の中で、発見したのが、大衆向けの柔らかい文章を書くことが意外と楽しいということ。以前は政府関連や企業向けの硬い文章を書くのが得意だと思っていたのですが、最近、女性向けのファッション記事や、雑貨を紹介するコンテンツを担当する機会があり、親しみやすく優しい文章に興味を持つようになりました。これからも多くの案件を経験しながら、自分の得意分野を探し出していきたいと思っています。

また、今後は紙媒体により多く関われたらいいなと思います。これまで、紙とWeb、半々ぐらいの割合で関わってきたのですが、紙媒体を担当するたびに、「やっぱり私は紙が好きなんだなあ」と思うのです。私の根っこにあるのは、本が好きという気持ちなんですよね。最近は、電子書籍をはじめとするデジタル媒体の読み物が主流になっていますが、印刷会社での経験も踏まえ、紙媒体を盛り上げていけるようなクオリティの高いコンテンツ制作に携わっていきたいです。

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