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【労働時間短縮?残業なし?】デジタル広告制作会社が取り組む、生産性向上の施策とは!
働く環境の整備に力を入れている株式会社ピクルス。社員の働きやすい環境にするためのアイデアや実行力・スピード感は、働き方改革に取り組む企業も参考になることが多くあるのではないでしょうか。今回は、同社が手掛けるSNSキャンペーンツール「キャンつく」のセールスを担当しているアカウントディレクターの北川さんにお話しを伺いました!労働時間を15分短縮。働く時間を最小にすることで生まれる効果ー10月から実働労働時間を15分短縮し、8時間から7時間45分にされたと伺いました。短縮された意図はなんでしょうか?主な理由は二つあります。一つは、生産性の高いデジタル広告制作会社でありたいという想いを、働き方に...
肩書は「ロックンロールプログラマー」?!誰もやっていないことに挑戦する、ピクルス社エンジニアインタビュー(後編)
▼前編をまだ読んでいない方はこちら▼他がやっていないことをするのが、ピクルスらしさー他社とピクルス社の違いって何ですか?個人がやっている仕事の幅が広いのが特徴の一つです。最近は分業化が進んでいますが、ピクルスではサーバ側とフロント側の両方をするエンジニアが多いです。ー山下さんは以前から両方やっていたんですか?もともとはHTMLのコーディングとFlashをほんの少しやっていただけです。当時(ピクルスに入社した2007年ごろ)は、企画、ディレクション、デザイン、実装と、一人で対応するメンバーが多かったのです。そういう環境にパッと入ったとき、HTMLは得意だったけれど、どうしてもそれだけだと会...
「良いアウトプットは良いセルフマネジメントから」。限られた時間でクオリティの高いアウトプットを出し続けるクリエイター集団、ピクルス代表タナカミノル氏インタビュー(前編)
デジタルマーケティングの企画提案から制作まで!自社サービスも開発するピクルスとは?ーピクルスのメイン事業は「デジタル広告の企画と制作」ですが、具体的にはどのようなサービスを提供しているのでしょうか?いわゆる「受託制作」と言われるような分野ですね。お客様は大手総合代理店さんが多いです。あとは直接のクライアントさんもいます。お客様が商品などをプロモーションするにあたって、「こういったことできますか?」と相談を受ける場合もありますし、まったくのゼロベースから、「何か企画を出してくれませんか?」と相談をされる場合もあります。それに対して、まずは企画提案をしますが、だいたいコンペティションになるこ...