【1日密着】Web広告運用の1日のスケジュールや魅力をご紹介！

こんにちは、ピアラの採用担当です！

現在ピアラには新卒・中途、インターンも合わせて、多くのご応募をいただいております！

その中でもピアラを代表するポジションである「広告運用」が人気求人となっています。

ただ...広告運用のポジションが

・具体的にどんな業務を行っているのか？

・どんな人が向いているのか？

・やっていて楽しいところ、苦労するところはどこなのか？

など、不透明な要素が多い気がします...！

そのため、今回ピアラで広告運用の業務に携わる入社3年目のタケハラさんに密着して、

1日の具体的な働き方や、広告運用の魅力についてご紹介できればと思います！

今回密着に協力してくれたのプロフィール

｜ナレシェア本部 トレーディング部 「竹原 菜々花」さん

｜新卒入社。入社3年目の24歳

｜現在はナレシェア本部トレーディング部で広告運用とクリエイティブのディレクションに従事。

それでは早速、密着開始です！

8:00  起床

1日のスタート！

寝過ごさないよう3つのアラームを設定していますが、時々二度寝してしまうことも...。

朝食は食べない派なので、お腹を空かせたまま出勤しています！

9:50  出社

余裕をもって始業10分前に出社することを心がけています✨

10:00 業務開始（月曜日は全社朝礼）

まずは1日のスケジュールを確認し、メールやチャットのチェックから始めます。

月曜日は全社朝礼があり、社内全体への連絡事項や各部の役職者による発表などがあります。

10:30 運用数値の確認・分析

配信しているクリエイティブ（広告バナーなど）の運用数値をチェックし、成果に応じて運用の停止や予算の増額などの調整を行います。この作業は2時間おきくらいに行っています。

配信したクリエイティブの分析も重要な業務。単に数値を見るだけでなく、「なぜそのクリエイティブが良かったのか、悪かったのか」の仮説を立て、次のアクションプランを考えます。

午後からのミーティングに備え、個人数字の進捗確認や担当案件の課題整理、それに基づくアクション出しなどを行っています。

12:00 ランチ

朝食を抜いているので、この時間にはかなりお腹が空いています（笑）

ランチはコンビニで済ませることが多いですが、外食時は定食系やパスタ系のお店に行きます。

おすすめのお店は会社近くの「アンクルトム」というパスタ屋さん。「たらことウニのパスタ」が人気のメニューで、ウニが苦手な私でも美味しく食べられる絶品です！

13:00 個人の週次ミーティング

午後は、主にミーティングの時間を取るようにしています。

個人の週次ミーティングでは、個人数字目標の進捗具合の確認や、案件単位のネクストアクションのすり合わせを行います。

14:00 案件ごとのミーティング

案件単位のミーティングでは、案件の責任者や営業担当を交えて、現状の数値と課題、仮説、アクションを報告し、今後の運用方針についてのすり合わせを行っています。

オフィスはフリースペースが多く、打ち合わせ人数に合わせて最適な場所を使用しています✨

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16:00 バナー画像の制作依頼

画像の制作依頼も重要な業務の一つ。デザイナーに作ってもらいたい画像のイメージを具体的に伝え、作成依頼を行います。時には難しい依頼もあるので、デザイナーと密にコミュニケーションを取りながら業務に取り組んでいます。

17:30～ 改善案などの思索、入稿作業

一通りの業務が終わったら、案件の課題に合わせて考える時間に充てています。例えば、バナーのクリック率が課題であれば新規バナー案を考えたり、記事が課題であれば記事の読まれている部分とそうでない部分を分析し、改善案を考えたりします。

また、広告媒体への入稿作業など、1人でできる作業もこの時間に行います。

19:00  退勤

退勤前には必ず翌日のタスク整理を行います。また、チャットやメールの確認を行い、できるだけ通知を残さないようにしてから退勤します。

いかがでしたでしょうか！

皆さんのイメージする広告運用職のイメージと合っていましたか？

実は、広告運用のポジションは広告媒体の調整だけでなく、バナー制作依頼や広告数値の分析から施策立案、記事広告をライティングしたりと、マーケティングの業務以外の領域も行うマルチなポジションなんです！

そんな広告運用ポジションですが、どんなところにやりがいを感じるのか？

日々苦労している点は何なのか？など、引き続きタケハラさんにお話を伺ってみました！

ー 広告運用職を選んだ理由を教えてください。

人材会社のインターン時代に、ピアラと一緒に記事作成のプロジェクトの仕事をした経験が大きく影響しています。最初は大変でしたが、「どんな人に・何を・どのように伝えるべきか」を考え、競合調査からユーザーに刺さりそうな広告タイトルを探ったり、商品の強みを理解して最適な表現方法を模索する過程が面白く、運用とクリエイティブディレクションの両方に携われるこの仕事がやりたいと思うようになりました。

ー ピアラの広告運用職の魅力を教えてください。

さまざまな媒体や、広告予算が大きい案件を扱えることが大きな魅力ですね。

他社の話を聞くと、例えばMeta広告だけを担当するなど、担当媒体が固定されていることが多いようです。でも、ピアラでは複数の媒体を担当でき、自分の裁量で「この媒体に力を入れよう」とか「この媒体はやめておこう」といった判断ができるんです。

広告予算としては月に3,000～4,000万円くらいを動かすこともあります。最初はビビっていたんですが、今ではもう慣れてきたので、さらに大きな予算を動かせるように業務に励んでいます！（笑）

また、クリエイティブに深く関われるのも魅力ですね。デザイナーさんから上がってきたクリエイティブをただ配信するのではなく、なぜそのクリエイティブが成功したのか、失敗したのかを深く考察し、次の施策につなげています。ただの単純作業ではなく、常に思考を巡らせる必要があるところも面白いです。

ー 仕事のやりがい、大変なことは何ですか？

やりがいを感じるのは、数字が上がってクライアントから良い評価をもらえたときですね。自分がディレクションしたバナーが大ヒットして配信金額が伸びたときは、本当にやりがいを感じます。

また、最近後輩の面倒を見るようになったんですが、その子が楽しそうに仕事をしていたり、数字につながるような行動をしてくれているのを見ると、役に立っているんだなとうれしくなります。

大変なことは、仮説の精度が低かったり、課題の整理ができていないと寄り道が多くなり、結果どこを目指しているのかがわからなくなってしまうことですね。無限に仮説を考えられてしまうので、どこまで突き詰めればいいのか悩むこともあります。最短距離で目標に向かえればいいのですが、運用を始めたての頃は特に苦労していました。

ー ピアラの職場環境、雰囲気はどうですか？

トレーディング部は、静かなときもあれば話すときもあります。運用担当の人は1人で考える時間が多かったり、仕事に集中したい人が多いので、他の営業部署に比べると少し静かかもしれません。

他部署との関係は良好で、1フロアに社員全員がいるのですぐに立って話しかけに行けますね。最近はフル出社かつ部活動も始まり、他部署との関わりがさらに増えました。私はバレー部とボードゲーム部に所属しています。

ー 今後、成し遂げたいことは何ですか？

仕事面では、案件の責任者として全体の戦略を考える立場にチャレンジしていきたいです。すでに少し足を踏み入れてはいるんですが、もっと経験を積んで成長していきたいです！

個人的な夢としては、海外旅行が好きなので、旅行しながら仕事ができるノマドワーカーのような働き方ができたら最高だなと思っています。

ー 就職活動・転職活動をしている方に一言お願いします！

ピアラは若手にもかなりの裁量権を与えてくれる会社です。私自身、入社して「こんなに自由に仕事ができるんだ」とびっくりしました。ただ、自由に仕事ができるということは、自分でしっかり戦略を練った上で実行する力も求められるので、自由に仕事ができる環境で、かつ、自分のスキルをフル活用していきたい挑戦思考のある方には、ぜひピアラを視野に入れることをおすすめします。

マーケティングの知識がなくても大丈夫です。私を含め、新卒入社の多くがマーケティング未経験でした。若手社員も多く、業務でわからないことがあってもフランクに話しにいける環境が整っているので、モチベーションの高さやアクション量に自信がある方であればウェルカムです！

この記事を読んで、『広告運用』というポジションや、ピアラのことが気になった方は、ぜひ一度お話ししましょう！