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内定者ブログ~vol.7~ これからの自分・就活で学んだこと

こんにちは!片岡です!

私の家では、年始に家族で書初めをして、今年の目標を書くのですが

そんな私の今年の目標「月一料理」をまだ実行できていないことに昨日気付きました。

(週一じゃなくて、月一なの?というツッコミは受け付けません)


すぐ行動に移すことの大切さを痛感しております。

(大丈夫、今月まだあと10日ある・・・)



さて、内定者ブログも7回目!やっと折り返しです!

後半も個性豊かな方たちがいますので、お楽しみに♪


今回は、私が最近ハマっているボルダリング経験者のこの方!

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ごあいさつ

初めまして!2017年度新入社員のY.Iと申します。

私は静岡県出身で、大学では「植物医科学」すなわち植物の病気を専門に扱う学科を専攻しています。


音楽、漫画、お酒、美味しいもの、ネットが大好きで、最近はせんべろといって、千円でべろべろになれる安くておいしい飲み屋さんを巡る事がマイブームです。笑



ピアラ入社にあたる目標

そんな私のピアラ入社にあたる目標は

自分に嘘をつかず、後悔のない仕事をする

この目標を設定した理由には、私の就職活動における体験がありました。



私の就職活動

私は元々広告業界ではなく、大学の専攻に関係する食品、薬品、医療業界を中心に志望し、内定もいただいておりました。

しかし就職活動が落ち着いたころ、ふと自分の就活を振り返って思ったのです。



私が本当にやりたかったことってこれだっけ?


お恥ずかしい話なのですが、今までの私はわりと流されやすい方で、就職に有利だから~みんな進むから~といった理由でなんとなく周りと同じような大学に入学し、周りと同じような業界に就職しようとしていました。


しかし、就職活動というこれまでの人生を振り返り将来を考えるタイミングで、そんな自分に対し疑問がわいたのです。


「今まで私は人の多い方へ流されてきたけれど、本当にそれで正しいのだろうか」

「自分が本当にやりたいことはなんだろう」

「やりたいことをやりたい、自分に嘘をついたりごまかしたりしたくない」

「なんとなくでやり過ごして後悔するなら、今全力でやれるところまでやってみよう」

こんな自分の思いに気が付いた時、私は就職活動をもう一度やり直すことを決意しました。



私が本当にやりたかったこと

就活をやり直すことを決意し、自分が本当にやりたいこととは一体なんだろう?と考えた時、私はあまり知られていない物の魅力を人に伝えるという形で、社会に対して貢献したいと考えるようになりました。


私は本や漫画や音楽や映画が大好きです。


しかしそれらのものは売れなければすぐに消えてしまうもので、私が大好きな漫画やバンドも売れなかったがために沢山のものが消えてしまい、これまでに何度も悲しい思いをしてきました。


それ自体に魅力がないから人気が無いのだ、と言われればそれまでなのかもしれません。しかしそれらの魅力を信じるからこそ、その魅力が広く人々に伝わりさえすれば、もっと売れるのではないかと思うのです。その手伝いがしたいと思いました。


この‘物の魅力を広く人々に伝える’というところから、その仕事が出来る業界は広告だと考え、広告業界を志望する事に決めたのでした。


多くの人が就活を終えている9月に、再度一から就職活動を始めるのは正直不安も大きかったのですが

‘自分に嘘をつきたくない’

‘今ここで妥協したら一生後悔する’

という一心でやり抜き、結果として本当に後悔なく就活を終える事が出来ました。

この経験はまさに人生における転機だったと感じております。



この経験から得たこと


私は就職活動を通して、自分に嘘をついてごまかしごまかしでやっていくのは確かに楽ですが、いずれかならず後悔するときが来ることを痛感いたしました。


またそれと同時に、周りに流される事無く自分の頭でしっかりと考え抜き、気持ちをごまかさずに誠意をもって取り組めば、自分が納得できる結果を出すことができることも学びました。


これらはきっと仕事にも通ずる事で、自分の気持ちに正直に、後悔のないように熱意をもってやりきればきっと結果はついてくると思います。


そこでピアラ入社にあたる目標を

自分に嘘をつかず、後悔のない仕事をする

とさせていただきました。



ピアラでの自分

・・・と、このように色々書きましたが、実はピアラの選考では常務の根来さんに

「就活性の嘘の仮面をかぶっている」と言われてしまったのでした。


もう内心冷や汗で、自分の心のどこかに残っている自分を良く見せようというごまかしや嘘を見抜かれている、、、と大変衝撃を受けました。


しかし学生に正面からぶつかり、ときには厳しい言葉をもかけて下さる姿勢に他の企業さんには無い魅力を感じ、ここでなら自分に嘘をつかずに働く事が出来ると強く思うことができました。



最後に


ここまでお読みいただきありがとうございました。


少しでも早く成長しピアラに貢献するべく、まずは誠実にがむしゃらに仕事を頑張っていきたいと思います。

また社会の一員として仕事をしていく上で、沢山の困難があると思います。


ですが目標に掲げたとおり出来る限り自分に嘘をつかずに、後悔のないような仕事をしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします!

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