内定者ブログ第4回目!
今回は、体育会でがっつりアメリカンフットボールをしていた彼です!
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皆さんはじめまして!こんにちは!
2017年新入社員の「平野晴太(ひらのせいた)」と申します。
雲一つない快晴の日に生まれたのが名前の由来です。
山より海が好きで、スキーもスノボもできませんが、出身は長野県です。
スポーツをすることが好きで、高校まではサッカー、大学ではつい最近までアメリカンフットボールをしていました。
社会人になっても体は動かし続けていきたいです!
さて、ここからは僕が就活をしていたころのエピソードをお話ししたいと思います!
実は僕はずっと教師になるつもりでいました。
中学校の時にお世話になった先生に憧れ、そこから教師を目指すようになり、大学も教育学部を選びました。
まあよくあるパターンですよね(笑)
中学生のころからぼくの夢は教師一筋でした。
しかし!大学4年の4月、さあこれから教員採用試験に向けて勉強しようという時期に、同じく教師を目指す友達にこんなことを聞かれました。
「お前、教師になって何がしたいの?何を伝えたいの?」
・・・
答えられなかった。
ずっと教師を目指していたはずなのに・・・
そこが一番大事なはずなのに・・・
今思うと、単純に僕が考えなしだっただけなのですが、結構ショックを受けました。
「なんで教師になるんだ?」「どんな教師になりたいんだ?」「自分が教えたいことは何だ?」
「自分がやりたいことって何だろう」
その頃はそんなことを考えて考えて、、、僕の小さな脳みそはパンクしそうでした。
そしてパンク寸前に絞りだした結論が
「このまますぐに先生になるのはやめよう」でした。
迷いがあるまま中途半端にやるくらいなら、自分にとって未知の世界に挑戦した方がいいと思いました。
教師になるのはその後でも遅くはない。
会社で働いていく中で社会を知り、仕事を知り、考え方を広げて、自分が本当にやりたいことを見つけていきたいと思ったのです。
しかし就職活動をしていく中で「やりたいことがない」というのはとても困りました。
本心ではあるけれど、面接などでもストレートにそのことを言うのは何となく気が引けました。
しかし、ご縁があってピアラの面接を受けたときにこんなことを言われました。
「学生のうちにやりたいことを見つけられないのは普通だよ。これから見つければいい。」
これを聞いたとき、とても安心しました。
今思えば自分はここからどんどんピアラに惹かれていきました。
そんな僕がピアラで働く上での一年目の目標は
「自分が社会に貢献しているとたくさん実感すること」です。
今までは学生として社会に守られて生きてきました。
しかし、今度は自分が社会を作っていく番です。
「自分のやったことが○○の為になった」
この感覚を大切にしていけばきっと楽しく働いていくことができると思っています。
しかしこの目標は主観的過ぎて皆さんから見えないので、もう一つ目に見える大きな目標を立てたいと思います。
それは「社内新人賞をとる」です。
これは上の目標をクリアしていく上で、結果として達成できることだと思います。
自分に自信をつけていくために、こうした目に見える結果にもこだわっていきたいです。
皆さんがもし、僕がそのための努力を怠っているのを見たら、引っぱたいてやってください(笑)
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
何事にも全力で取り組んでいきます。
これからよろしくお願いします!
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余談ですが、こう見えて私も、教師を目指していたのでとても共感できる部分がありました笑
入社後の活躍が楽しみですね!
次回もお楽しみに♪