皆さん始めまして!
現在PHONE APPLIで内定者アルバイトをしている杉本航です!
年の瀬が近づくとともに暖房のありがたみが増していくこの頃です。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私は今、卒業研究とPHONE APPLIのアルバイトを両立して行っています。
卒業研究ではシラバスの言語処理解析とwebシステムの開発を行う研究を行っていて、PHONE APPLIではこのWantedlyの記事作成のほかに、内定者が登壇するLT会の企画なども行っています。
↑卒業研究中(共同研究室なのでマスクは欠かせません!)
一見学校とアルバイトの業務が山積みに見えますが、全然無理がない範囲で働けています。その理由こそ私がPHONE APPLIを選んだ理由です。そのキーワードは「Well-being経営」と「人財教育」です。
1. 働くことはコミュニケーションをとること
就活をしている皆さん、どうせ働かなければならないのであれば楽しく充実していてやりがいがあるものがいいじゃないですか?
でも同時にどんなにやりがいあっても疲れるものは疲れてしまいます。(笑)
だからこそ、本当に私たちが求めているものは楽しくて充実している職場環境と適度な休暇がある会社じゃないですか?
しかし、適度な休暇はわかりやすいですが、楽しくて充実した職場環境って何でしょう。
「運動をとる時間が取れる」
「自分の作業量を調整できる」
「わからないことがあったらすぐに質問できる」
このような職場は楽しくて充実した職場環境といえますよね。
PHONE APPLIでは「Well-being経営」に取り組んでいます。Well-beingとは直訳すると幸福という意味ですが、「幸福になるための経営」ではありません。「幸福であるための経営」です。楽しくて充実した職場を目指してこそのWell-beingです。
↑Well-being経営が詳しく知りたい方はホームページへどうぞ
今日あったことを会社の仲間と雑談できて、休日は適度に運動をして、ずっと会社に所属したいと思えるような会社に勤めてみたくありませんか?
ほとんどの人が好きではなかったと答えることでしょう。
なら逆に、あなたがゲームをしていたとして、今までできなかったことができるようになると嬉しいですか?
今度はほとんどの人が嬉しいと答えることでしょう。
本当は勉強も同じではないでしょうか。私にとっての勉強の価値は今までできなかったことができるようになることです。
PHONE APPLIでは資格取得補助や、勉強会など情報共有が活発に行われています。さらには社内コミュニケーションが活発なのでわからないことがあればすぐに聞くことができます。
どんな人がどんな資格や技術を持っているかも知ることができるので、どんなことを勉強すると何ができるようになるかなどを聞いた上で、自分で選択して勉強へ踏み出すことができます。
つまり、自分で学びたいことを作ってどんどん応援してくれる体制が整っています。
これによって、私たちは今までできなかったことができるようになることでしょう。
しかし、実は私には一つ大きな不安がありました。
それは「オフィス間の距離」です。
実は私は東京のオフィスではなく、萩のオフィスで働きます。
皆さん知っていますか、萩と東京間の距離はなんと1000km。
↑自動車で約12時間もかかってしまいます。
物理的な距離があればどうしても心の距離も遠くなってしまうのではないかと考えていました。しかし、その認識はこの内定者アルバイトを通じて変わりました。
それは社内の動きの節々に東京のオフィスと萩のオフィスで分けるのではなく、一つの会社でまとまって動いていこうというものが見えたためです。そのうち特に印象的だった2つを紹介したいと思います。
1. 社内イベント
PHONE APPLIではいくつかの社内イベントがあります。例えばPA Award(PA Awardについてはこの記事を参照!)や懇親会や、今現在私が企画しているものも含むLT会などがあげられます。(LT会については次回の記事で取り上げます。お楽しみに!)
これらの会で、東京のオフィスで働いている方と萩のオフィスで働いている方の区別が一切つきませんでした。
実は参加していないのではないかとも疑ったぐらいです。それはつまりまったく両者の差がないということです。
2. U25プロジェクト
いろいろな社内イベントに参加して東京のオフィスと萩のオフィス間の心の距離が離れていないことはわかりました。しかし、なぜそれが実現できているのかがどうにも腑に落ちていませんでした。
しかし、その理由の一面が表れているプロジェクトを教えてもらいました。それが「U25プロジェクト」です。
「U25プロジェクト」とは、新卒入社の方や25歳以下で参加を希望する方で行われる合同プロジェクトで、「20代を中心とした、PHONE APPLI の未来を考える プロジェクト」です。このプロジェクトでは各チームを勤務地で振り分けていません。このプロジェクトでは萩の勤務地の方も東京の勤務地の方も協力して課題に取り組んでいるところや萩の勤務地の方が東京に招待されていました。すると、そもそも勤務地で社内の意識が分けられるわけではないということがわかって、会社としてまとまって動いていこうという意識がすっきりと腑に落ちるようになりました。
また、アルバイトを通して萩のオフィスと東京のオフィスの距離感が感じられず、非常に仕事がしやすかったことも自分が納得できた要因の一つです。
アルバイトではリモートで仕事をしているのですが、業務上リモートで困ったことがなく距離を感じることがありませんでした。(もちろん仲良くなればなるだけオフィスに行ってみたいなという気持ちはありますが笑)
これらを通じて私は来年の四月から実際に働くことが楽しみで仕方がありません。それは自身の成長のためでもあり、楽しい社内のコミュニケーションに対する期待感でもあります。
もし、この記事を読んでPHONE APPLIに少しでも興味を持ったならこの記事の下の会社説明からほかの記事も読んでみてください。
ここまで読んでくださりありがとうございました。