皆さんの会社では、技術的な会話はありますか?
それも案件の中の事務的なコミュニケーションではなく、自分が好きで興味のあるワクワクしたギークな話。
楽しいですよね。自分の知らない世界がどんどん広がっていく気がして、知的好奇心を刺激してくれます。
しかし残念ながら、そのように技術の交流が社内で積極的になされている会社ばかりでは無いようです。
僕は現職に転職する前の転職活動でおよそ25社ほどの企業に足を運び、IT業界でも様々な特色を持つ企業を見て回りました。
会社制度がガチガチに固まった大きな企業、ベンチャー精神溢れるスタートアップ、社内勉強会を定期的に開催している企業、ほぼ人材派遣業者で社内の繋がりはほぼ無い企業。
多くの企業にお伺いして、多くの採用担当者やエンジニアさんとお話をした結果、僕は現職を選びました。
その決め手になったのが「技術的な交流が楽しそうにされている」ところでした。
まず雰囲気が明るい。社員の平均年齢は非常に若く、25歳の僕より下の年の方がバリバリ幅を利かせて活躍しています。
その上で社内勉強会が開催されていたり、Qiitaでアドベントカレンダーを実施したり、社内でナレッジ共有ツールが利用されてたり、技術的な発信や交流を積極的に推し進めています。
楽しくギークな話ができる、そんな環境がある。そこに惹かれました。
勤務し始めてからもその印象は変わらず、技術的な発信に反応して頂けたりレビューして頂けたり、そんな文化が育まれています。
コロナウイルスの流行によるリモートワークになってからも、Slackの技術共有専用チャンネルや社内ナレッジ共有ツールによる交流は盛んに行われており、過疎ることはありませんでした。
ただ働くだけで楽しいですか?一人でもくもくコーディングするだけの仕事であれば、他業種と変わらないと思います。
せっかくこのような横の繋がりが盛んで、共通のオタクチックな話題が共有できるエンジニアという業種にいて、自分の知識を自分の中だけで終わらせるのはもったいないと思いませんか?
そんなあなたの知的好奇心を刺激する環境が弊社には備わっています。
周囲との交流でインプットとアウトプットを繰り返し、技術者としての成長はもちろん、エンジニアとしての人生を楽しみたい。
そんな方に、弊社はぴったりとマッチしていると思います。