先日、本で読みました。人間の脳のピークって56歳なんだそうです!
なんだ、まだまだ時間はあるじゃないかと思いました。18歳はほぼインプットのピークであり、それ以降は、脳はどんどんアウトプットにその持てる力を使っていくのだそうです。そう思うと、新しい環境に身を置きたくなり、そんな時にこの会社と出逢いました。AIという未知の世界と法律の組み合わせ、とても興味を掻き立てられました。法律には明るくないし、エンジニアでもないけれど、もし私にもできることがあるなら、何でも吸収してやってみたいな!と。初めてドアをくぐった時は、会社全体の仕事の具体的なイメージが湧いていませんでしたが、入社して2週間目を迎え、じわじわと分かってきたことがあります。GVA TECHにいるメンバー一人一人がものすごい勢いで自身の「脳」からのアウトプットを集結しているということ。AIの開発の裏側で、この求心力がないとAIは生きてこないんだなあ、ということ。
以前電気メーカーで人事総務の仕事をしていたのですが、人事総務部門の中にも、契約書を扱う仕事は多々ありました。その際、必ず若干の迷いを伴って契約書を作っていたことを思い出します。正解が分からないもどかしさだったのかなと思われます。GVA TECHがリリースしているAI-CONは、そんな迷いには一筋の光ではないでしょうか。企業の大・小に関わらず、契約上のリスクを回避することは、会社を守り、社員を守る一手です。多方面の業界に貢献していけるのもGVA TECHの魅力だと思います。
現在私は、リーガル開発も勉強しつつ総務・労務業務を担当しています。会社で働く人の立場に立って、縁の下の力持ちに徹するのは、地味ですがとても責任のある仕事だと思っています。
メンバーが最大限にアウトプットを出せるような環境づくりに役に立てれば光栄だと日々考えています。座右の銘「こだわらない心」「とらわれない心」「かたよらない心」(実は人間の脳にはこれが一番難しい=煩悩ってやつですね。。。)を心に留めて、エレベーターピッチで頑張っていきたいです。
GVA TECHに携わっていることが、私の中の新しい価値になっています。
P.S.写真は新社屋にて
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