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What we do

「腎臓病・透析に関わるすべての人の幸せのために」 <繋げる> ■「じんらぼのじんざい」(有料職業紹介事業:許可番号 13-ユ-305621)  https://www.jinlab.jp/jinzai/introduction/  ・透析医療に携われる医療職の皆さまのキャリアアップをサポートします。  ・透析医療の現場に貢献するための人材育成・開発をサポートします。 <役立つ> ■「じんらぼ」(患者・家族向けポータルサイト)  http://www.jinlab.jp  腎臓病・透析と正しく向き合い、前向きに、やりがい・生きがいをもって生活し、  病気であるからこそ分かることを強みに社会に貢献していただく足がかりとなる、  情報交換/情報発信ポータルサイトの運営をしています。 ■医療施設・企業向けコンサルティング、各種サポート  透析施設運営や腎臓病・透析関連の商品・サービス企画を総合的にサポート  しています。 <伝える> ■医療施設・企業、患者・家族向け講演・執筆・イベント開催  代表自身が病気と共に今日まで歩んだ人生から得た学びと想いを伝え、患者さん・  ご家族、医療従事者、医療関連企業など多くの皆さまにとってお役にたてて  いただけるような気づきをお伝えします。 ■広告代理店業  腎臓病・透析に関わるすべての方をターゲットとした総合的なサービス  「じんらぼ」を広告発信メディアとして活用いただきます。

Why we do

 ペイシェントフッドは、代表の宿野部が経験した、長い年月に渡る腎臓病・透析を通じた医療・福祉との関わりの中から生まれた会社です。  現在、医療業界は「医療崩壊」という言葉で叫ばれているように、さまざまな面で危機的な状況にあります。  そのような中でも、ありがたいことに透析などさまざまな治療を受け、医師・看護師をはじめとした医療従事者の皆さま、また家族や知人・友人等、周りの方々の支えで今日まで人生を歩むことができました。  長い闘病生活の中で医療の恩恵を受けさせていただいた事に心から感謝をしながら、これからは私がその医療、そして社会に貢献して生きていきたい。そのような思いを強く持ち、14年間勤めた大手企業を退職し、社会福祉士国家試験を取得。その後NPO設立・運営、福祉現場での実務経験をへて、この会社を設立いたしました。  社名の「ペイシェントフッド」とは、「患者であること」。  自身が長い年月に渡って「患者」という立場で「医療」と関わってまいりました。  「患者」という立場は、まず「治療を受ける」というあくまで受け身としての存在であり、私も当たり前のように考えていました。  しかしながら、長い間病気と向き合っている中で、「医療」における当事者として、患者も自分の治療に参加し、現在多くの問題を抱えた医療業界へさまざまな形で貢献出来るのではないかと思うようになっていきました。  その意識活動は、しいては病気である患者さんの生き方を前向きにしていくことにも繋がるのではないかと思うのです。  「患者であること」の新しいあり方を創造したい。  そして、医療崩壊と叫ばれる状況の改善に患者という立場から貢献したい。  そのような想いで、「ペイシェントフッド」という社名を決めた次第です。

How we do

ピアサポータ養成講座を受講されたチーム☆スカイの皆さんと
学会に企業ブースを出展
代表ひとりで立ち上げてから5年目。 やっとメンバーが4人になりました。 腎臓病・透析というニッチな市場の中で、 代表の熱い想いはもちろん、 皆が今までの経験を活かし、自らのアイディアを形にすること、 地道な努力で「じんラボ」の認知度を上げていくことを続け、 企業を成長させてきています。 ひとえに、患者、医療従事者のご理解とご協力、関連企業のご支援があっての賜物です。 今後も引き続き、患者・家族、そして医療職・企業の皆さまと共に事業を進めてまいります。