こんにちは!パソナグループの親川です。
「DX」「ロジカルコミュニケーション」をテーマにウェビナーを開催しました!ウェビナーの当日の様子をレポートします。
【ウェビナー概要】
ウェビナーでは、DX推進のゴールやDX推進に求められる基礎スキルの全体像、すぐに活用できる「分かりやすくロジカルに伝える力」のポイントとデジタルアカデミー社員制度のご紹介をしました!
Digital Transformation=DXとは、ITやデジタルを活用し、現在の業務の変革や問題解決を行うことです。新たな価値やサービスを生み出す取組みでもあります。
今、なぜ『DX推進』が必要なのか考えたことはありますか?背景として3つお伝えします。
①社会の変化
SDGsに代表されるように企業が社会課題の解決を念頭に事業活動を進めることは中長期的に企業が存続するために避けられない社会となりました。
社会全体、地球全体・・・と対応すべき課題の範囲が広がり複雑さが増しています。そのため、これまで以上に膨大なデータを分析することや、現行のビジネスのあり方を見直しが迫られる場面が出てくるかもしれません。その際、ITやデジタルの力、DX推進が必要になってきます。
②顧客価値の変化
我々は、さまざまなサービスや商品を選んで利用できるようになりました。日頃、皆さんがリピート利用している商品やサービスはありますか?それは、事業者がIT・デジタルを活用して日々商品やサービスの質が上げるために努力している結果だといえます。
ユーザーは、一度良い商品やサービスを経験すると、さらに高いレベルを求めます。これからも継続して選ばれる商品やサービスを提供するには、研究開発やデータの利活用、環境の改善などの場面にDXの推進が求められるはずです。
③競争環境の変化
これまでに予期しなかったような業界への新規参入や国内外を関わらないビジネスが一般的になりました。
例えば…
電気自動車メーカー テスラの参入は既存の自動車業界に大きな衝撃を与えました。その理由は、トヨタ自動車は販売台数で1048万台で世界一となりましたが、テスラは131万台にすぎません。
一方、2023年3月時点でのテスラの時価総額は9012億ドルで世界一…2位のトヨタの3.8倍です。
投資家がテスラを将来の業界のリーダーとして注目する理由は、
・テスラの充電の規格は他の自動車メーカーに採用されるようになったこと
・全米に「充電ステーション」を一気に増やしていること
・トヨタ自動車よりも1台あたりの利益率が8倍であること が挙げられます。
このように、企業はより良い商品やサービスを生み出すことに加えて高い収益性を確保するために組織体制、業務フローを常に見直すことが求められます。そのためにもITやデジタルの力がさらに必要になることが予想されます。
DXを推進する担い手として、私たちに求められているスキルは様々ありますが、今回は経済産業省が定めるデジタルスキル標準より重要な『分かりやすくロジカルに伝える力』のポイントを紹介します。
DXを推進する際、さまざまな関係者と信頼関係を築いていくことがゴール到達への早道です。
このスキルを使うのは、日々の連絡・報告・相談や提案の機会など。さまざまな場面が想定されます。
例えば、新たなシステムを導入する、業務フローを見直すという場合、現場の理解を得ることに予想よりはるかに多くのエネルギーを使うんですね。どうしても、変化を嫌う人が一定数存在します。
このスキルを使うのは、日々の連絡・報告・相談や提案の機会等様々な場面が想定されます。そこで必要となるのが『分かりやすくロジカルに伝える力』です。
「伝えることのゴール」とはなんでしょうか?
「相手が自分が望んだように行動を起こしている」こと、これが最終的なゴールですDXを推進することは変化を起こすこと。ゴールに向けて関係者を次の行動に促す必要があります。
このゴールを達成するために、私たちはさまざまなアクション起こしています。例えば、口頭で説明をしたり、メールを送る、通達文書を作成したり、提案書を作ったり…。
この伝えるというアクションをどのように取ったら良いか?どんなポイントを押さえれば良いのでしょうか。
「伝える力」を3つの要素に分解して考えます。何か困った事態が発生した時は、できるだけ物事を分解して考えると乗り越えるハードルを低くすることができます。
1つ目は、コンテンツ力 どんな内容を伝えるか?どれ位のボリュームを伝えるか?どんなレベルにするか?など
2つ目は、組み立て力 話しを「伝える順序」「まとめ方」など
3つ目は、表現力 ツール選び、資料作成に関わる視覚的なデザイン、声、表情、話の速度など
上手く伝わることで皆さんの仕事の進め方、時間の使い方が変わるはずです。
【ご参加者からのコメント】
「DXの理解が深まりました」
「新たなコミュニケーション方法がわかり、とても勉強になりました」
「デジタルアカデミー社員制度についても興味がわきました」
など…沢山のコメント頂きました。
【実際に出た質問】
・デジタルアカデミー社員制度はいつから開始しますか?
⇨通年採用につき、ご入社のタイミングで研修をスタートします
・オフィスの拠点はどこですか?
⇨東京・大阪・淡路島の3拠点です
ウェビナーを通して、パソナグループの取り組みや「ロジカルコミュニケーション」について理解を深めていただく機会になったのではと思います。