株式会社オヤノミカタに入る前
【ITがあらゆる常識を変えていく】
大学時代、ちょうどインターネットが一般家庭にも普及し始めた頃。napsterという音楽共有サービスが、世界中で爆発的に流行しました。音楽ソフトの概念を「パッケージ化して売る」ものから「皆で共有する」ものへと変えようとしていました。
衝撃でした。
それはまさに、未来との出会い。近い将来、世の中のあらゆる常識がITによって塗り替えられていくことを思い知らされた瞬間。それを機に、わたしはITの世界へと飛び込みました。
現在
【夢を追いかけるということ】
わたしは、学生の頃、音楽活動をしていました。でも、プロを目指すようなアクションは起こしませんでした。わたしには無理だと思っていました。挑戦しなかった。その後悔は、きっと死ぬまで消えないでしょう。
IT業界に飛び込んでからはどうだったか。人生を後悔したくないと思いながらも、レールから外れるのは、やっぱり怖い。挑戦と躊躇の狭間、夢と現実の狭間で葛藤しながら、なんとかここまでやってきた感じです。
そして、さまざまな経験や出会いを通じ、少しずつ、レールから外れる怖さを克服していったように思います。「やって後悔することはない、やらないと後悔する」という想いは、より一層、強固なものとなっていきました。
人生を後悔したくない。
その気持ちを確固たるものにする過程が、これまでのわたしの人生だったのかもしれません。今の挑戦のために、これまでの経験はあったのだと思えます。今、夢を追いかけることに一寸のブレもありません。
株式会社オヤノミカタについて
【今、できることをする組織】
オヤノミカタは、できたばかりの会社です。誇れることは、そう多くありません。オフィスもないので、完全、リモートワークです。越えていかなければならないハードルは、たくさんあります。
しかし、私たちには、親たちを救うという使命があります。そのためのプランがあります。そして、それを応援してくれる仲間がいます。なによりも、やり遂げるという強い意志があります。
今、できることをする。
これは、わたしたちが掲げている行動指針の1つです。まだ始まったばかりの小さな会社。だからこそ、その可能性は自分たち次第だと思っています。わたしたちと一緒に、未来へ挑戦してくれる方に、ぜひ、来て欲しいと思っています。