株式会社オンデーズに入る前
ドン・キホーテという会社にアルバイト時代を含めて10年程働き、その後レディース雑貨の会社でエリアマネージャーをしておりましたが、親会社が民事再生となり、うちの会社も民事再生となりました。 その時にオンデーズがこの雑貨の会社の再生を助けて頂いたのがきっかけでオンデーズのグループに入りました。
その時に転職する事も出来ましたが、何となくオンデーズという会社に魅力を感じたのです。まるで、海賊船に乗らないか?と誘われているような気持でした。揺れも少なく安定した豪華客船に乗るという選択肢もありましたが、海賊船の方が楽しそうだったから。
オラー!と攻めてる時の方が楽しいし、性に合ってると思います。
現在
現在は海外事業グループで店舗開発としてシンガポールに住んでおります。 海外に店舗を増やすために現地のショッピングモールと交渉して、出店を契約するのが主な仕事です。
今の仕事の面白さですか? 辛さの方が多いですよ!仕事ですからね・・・ 挫折も味わえば、嫌なこともある。 『辛い事が無いし、この会社は楽しいですよ~』 なんてキレイごとだと思っています。 ただ、辛い事を全部吹き飛ばすほど楽しい事があるのは事実です!
海外事業グループは海賊集団の先頭にいる船だと思っています。 一番最初に荒波を受ける、しかしその代わりに一番最初に新しい土地や宝を見つけられるという最大の喜びがあります。
日本に居ると北海道や沖縄などが遠く感じます。 でも海外に居ると、北海道も沖縄も東京もたいして変わらない距離に感じます。これは自分の視点が広くなるからです。
日本に居ると『世界一になる』というのは大変な感じがします。 でも海外に出ると『世界一になる』というのが身近に感じます。
『グローバルな視点を身につけろ』とか、よくマーケティング本とかに書いてありますが、一番の近道は海外で働く事だと思います。 しかし、あくまでも近道ですので、そこから険しい道を超えられるか否かは本人次第です。
株式会社オンデーズについて
一言で言うと 『現実的』な会社です。 様々な仕組みやカルチャーは理にかなっています。
仕組みやカルチャーを理想論で語ってもしょうがないと思います。
私の好きな理念は 『自己主張しない人は知りません』 『全ては自分のせいです』 という理念です。
よく、『あの上司は何も教えてくれない』とか『教えてもらってない』 という言い訳を聞きますが、一歩社会に出たらもうここは学校じゃないんです。学費を払ってくれるなら教えますが、社会に出たらあなた自身が勉強をして会社にお金が入るように貢献して、貢献した分をお給与としてもらうのが普通ですよね?とても当たり前の事ですが、意外と気付いていない人が多い。 また、最初はそう思っていても、そのうち忘れていく・・・
オンデーズはいつでもそうゆう当たり前の事を忘れさせないようにしてくれます。
今後どういうことをしていきたいか
”まだ見ぬ明日”を世界で一番最初に見ていたいです。