1
/
5

社員インタビュー#5 平日はオロ、休日は日本代表⚾

今回のインタビューは、オロ西日本支社でご活躍中の社員さんです!
実はこの方、写真で見てお分かりになるかと思いますが、あるスポーツの現役日本代表の方なんです…!

それでは、インタビューをどうぞ!

***********

こんにちは!社長室の臼井です。

いよいよ今年も残り僅かとなり、
来年の目標を考えるのも良いタイミングですね。

仕事はもちろん、プライベートも充実させたい!
という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はオロの中でも、
特にプライベートを意識高く過ごされている方をご紹介致します!

山本 拓馬さん (26)|2018年にオロ中途入社
デジタルトランスフォーメーション事業部
エリアマーケティンググループ 西日本支社 / アカウント

大好きな野球を、不完全燃焼で終わりたくない。

──よろしくお願い致します。普段はオロでどんな業務をしているんですか?

アカウントとして、主にクライアントに対してデジタルでの広告運用や集客施策などを提案しています。もともと人とコミュニケーションを取ることが得意な方なので、それを活かして日々頑張っています。

──ありがとうございます。プライベートも充実されているそうですね!

そうですね!週末はほぼ野球漬けの日々を過ごしています(笑)
京都にある草野球チーム「SAMURAI」に所属する傍ら、軟式野球の日本代表チーム「SWBC JAPAN」に選出していただき、投手として活動をしています。

山本さんの所属する「SAMURAI」はMLBドリームカップ2019で全国ベスト8
日本代表では関西Aチームに選抜されています


──軟式野球の日本代表なんですか!

はい、選んでいただきました。
周りには学生時代に甲子園に出たことがある選手や、大学野球でハイレベルにプレーしていたような人たちがいるので、とても刺激を受けますね。

──レベルが高そうですね。ちなみにこの「SWBC JAPAN」とはどのような活動をしているんですか?

軟式野球の文化を広めていくことを目的としています。
実は軟式野球って日本発祥のスポーツで、まだまだ世界には知られていないんです。

ボールが硬式よりも柔らかいので怪我をするリスクも低く、生涯スポーツとしてもっと広まっても良いのではないかと考えています。そうすれば野球人口全体の増加にも繋がっていくと思うので。

「SWBC JAPAN」では全国の草野球チームから関東・関西・東海とエリアごとに選手が選抜されて、お互いに競い合って草野球のレベルを高めていくことをしていたり、国際試合や元メジャーリーガーとの対戦機会などを作って、軟式野球の文化を普及する活動をしています。

詳しくはぜひ「SWBC JAPAN」の公式サイトを見てみてください。

戦後、日本に根付いた野球。
競技人口は世界最多の400万人といわれています。
この世界最多の競技人口を誇る”日本野球”は安全で、生涯スポーツとして楽しめる日本生まれの競技「軟式野球」があるからと言われております。
この素晴らしい日本生まれのスポーツを文化として世界に発信し、国際交流を深めることがSWBCの目的です。
(SWBC JAPAN公式サイトより https://swbcjapan.com/organization/


──非常に意義のある活動ですね。野球はもともと得意だったんですか?

いえ、そんなことはなくて、むしろこれまで不完全燃焼な野球人生でした。

中学1年の頃には肘を壊して野球が出来なくなって陸上部に転部したこともありました。なんとか怪我を治して高校で野球を再開することができましたが、甲子園は遠い先の夢で。大学時代も怪我が多くてずっとベンチ外でした。

そんな中でも続けられたのはやっぱり「野球が好き」という純粋な思いが有ったからですね。

好きだからこそ、不完全燃焼では終われないという気持ちで、社会人になっても草野球で真面目に野球を続けましたね。


──社会人になってからさらに努力をされたんですね。

そうですね。SNSで「SWBC JAPAN」の存在を知ってから、本気で草野球をしている人たちの熱い思いに触れて、自分も本気でやろう!って思いましたね。

草野球を本格的にやり始めたときの球速は120km/h前後だったのですが、本格的なウェイトトレーニングをやりはじめて、今ではMAX144km/hまで出るようになり、ストレートの球威で押していくスタイルが確立するまでになってきました。学生時代の友人からは「なんでもっと早くにそれ投げなかったん」って怒られますけどね(笑)

──遅咲きの大輪を今咲かせつつあるということですね。

そうですね。いまが本当に楽しいです。
野球が趣味というレベルではなく、ライフスタイルに深く入り込んでいますね。仕事を頑張ろうというモチベーションも、逆に野球から生まれるぐらいです。


オロの人たちは大切な仲間

──オロには中途で入社されているんですよね。

もともとは商社で営業をしていました。そこでの仕事に不満が有ったわけではなかったのですが、友人がデジタルマーケティングの領域で仕事をしていて自分も興味が湧いたんです。

そこでいくつか会社を見ている中でオロを知りました。
はじめの面談時から印象が良くて、気づけば入社までトントン拍子でした。

──前職の環境と比べて何か違いはありますか?

いま居る西日本支社は、前向きな活気が満ちている環境ですね。
若手が結構多いこともその理由の一つかもしれません。
あとは色々な職種の人達と一緒に仕事をしているので、異なる考えや価値観を持ち合い、認め合いというところがあると思います。

なので僕のようなプライベートでも本気で取り組みたいことがあるような人に対しても「頑張れ!」って前向きに応援してくれるんですよね。それが嬉しいですし、とても大切な仲間だなって感じます。

──とはいえ仕事も簡単ではないでしょうし、両立するのは苦労もあるのではないでしょうか?

そうですね。分かっててやってるところもあるのですが、正直大変です。
特に時間が足りないですね。個人的にはもっと筋トレがしたいですね。

──いつか西日本支社内にトレーニングマシンが置かれることを祈ってますね!これからの目標を聞かせてください!

仕事の面では、まだまだこれから貢献していく幅を広げていきたいと思っています。変化も激しい領域なので、同じことを繰り返し続けるのではなく、成長を継続的にしていきたいです。

野球の面では、いま所属しているチームで日本一を目指すことと、もっと外国人や元メジャーリーガーと対戦していきたいなぁと思っています!


\西日本支社の人たちに聞きました/


山本さんを球種に例えると…?』

内角高めをえぐるストレート
…山本さんは、素直で律儀な人で、すぐ相手の懐にすぐ入れるから
するどく落ちるスプリット
…山本さんの話し方のオチは綺麗に決まるから
変幻自在なナックルカーブ
…オンオフの切り替えがうまくて遊び心もしっかりあるから


みなさん仲が良いですね!

山本さんのように、社会人になってからプライベートでも大きな夢に向かって真面目に取り組むような人は本当に素敵ですし、勇気をもらえますね。

プライベートも仕事も頑張りたい人!ぜひオロでお待ちしています!

株式会社オロ's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社オロ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?