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【社員インタビュー①】初回インタビューから2年。今だから言えるオリナスで得たことと新たな目標

みなさんこんにちは、広報の小野です。

今回はオリナスで働く社員インタビューということで、インサイドセールスのチームリーダーを務める後藤さんにインタビューしました!

オリナスにとっての後藤さん、後藤さんにとってのオリナスとは?などインタビューを通して、とてもオリナス愛が伝わる記事になりました!ぜひご一読ください。

小野:今日はよろしくお願いいたします。早速ですが後藤さんは入社して何年目ですか?

後藤:2020年の1月に入社したのでもうすぐ3年になります。

小野:オリナスに入社してから今まで変わったことはありますか?

後藤:3年と思うとあっという間だったと思いますが、すごく1日1日濃い日々を過ごしてきたなと思います。色々ありました。

小野:色々、、例えばどんなことですか?

後藤:今もですけど会社が拡大するフェーズで新メンバーの受け入れもあり、それに伴ってチームの体制も変化が多かったです。私含めメンバーの多くが、元々のポジションであるインサイドセールス、フィールドセールス、マーケティングという自分の仕事は確りしつつ、他の業務も兼務したり、新しいことにチャレンジしたり、すごくいい意味で環境の変化が多い会社ですし、私自身もその移り変わりを楽しんでいます。

小野:入社したときの仕事内容と今の仕事内容だと、感じることや取り組んでいる内容も変わったと思いますが、今後どういう会社にしていきたいと思いますか?

後藤:私がここまでやってこられたのは、色々なことにチャレンジして成長する環境があったからです。出来ることが増えて仕事が楽しいと体感できたので、だからこそ、今度はその経験を他のメンバーにもしてほしいですし、その環境作りに少しでも貢献できたらと思っています。

小野:素晴らしいですね。後藤さんはちなみに入社当時何をやりたかったんですか?

後藤:実はこれがやりたいというピンポイントなものはなくて、、、。とにかくオリナスに入社した当初は新卒で入った会社を一年半ぐらいで辞めて転職したので、営業力がとても高かったわけでもなく、お客さんとの人間関係を築くのにスペシャルな才能があったわけでもなく、本当に何もなかったんですけど、だからこそ入ったときは何かしらできるようになりたいと思いましたし、セールスとしても人としても、少しでもできることを増やして成長したいという気持ちでいっぱいでした。

小野:確かに前回のインタビューからその想い伝わってきます。逆にそんなに頑張っていて、辞めたいとか辛いと感じたことはなかったんですか?

後藤:ありましたよ(笑) でもやっぱり何もできないことがコンプレックスだったので、ここで辞めても何もオリナスで得ていないなと一度留まって、もうちょっと頑張ってみようと思ってました。あとは誰しも働いていたら辛いことあると思うんですけど、でもそういうときに、他のメンバーが頑張ってる姿を見たり、ちょっとでもできるようになったことを褒めてくれる人がいたり、応援してくれる人がいて、まだちょっと頑張れるかもという周りのお陰もあります。

小野:なるほど。オリナスは何かやりたいことがあったら声をあげて実現できる環境だと思うのですが、入社当時やりたいことがなかった後藤さんも今後やりたいこととかあるんですか?

後藤:そうですね、会社を大きくしたいという思いはありますが、漠然とじゃあ100人規模にします!売上10倍にします!とか意気込みだけではなく、じゃあ大きくするために何をするべきなんだろう、どれだけの売上、社員数が必要で、そのためには何件の受注、何名の採用が必要でというやるべきことを細分化して、現実的な目標を掲げながら少しずつ着実に前進していきたいです。それにはやっぱり私ひとりの力だけではなく、他のセールスメンバーや、マーケティングチーム、人事、広報みんなの力が必要なので、一緒に同じ方向で頑張っていけたらなと思います。それが結果として、お客様にも喜んでもらえて売上に繋がって、オリナスが大きくなるということなのかなと思います。

小野:ありがとうございます。ところで、オリナスの強みって何だと思いますか?

後藤:やっぱりチャレンジできる環境だと思います。やりたいことをするためにはもちろん前提としてやるべき仕事があるので、そこはマストで絶対するというのはありますが、弊社のバリューに「0→1」があるように、誰でも平等に新しいことに挑戦する機会はあると思います。そして有難いことに、代表の大関さんをはじめ、みんな応援してくれる。それはオリナスの強みかなと思います。

小野:確かに誰でもチャレンジできるというのは弊社の強みですよね。
後藤さんの前職は社歴も長い中小企業だったと思いますが、なぜ転職先として同じ規模ではなく、あえて環境的に厳しい少人数のベンチャー企業に転職しようと思ったのですか?

後藤:そうですね、オリナスはWantedlyでスカウトしてもらって知ったのですが、女性社員が活躍してる職場だというメッセージを頂いて興味を持ちました。そしてやっぱり自分自身の価値を高めたいという想いが強くあったので、大きな企業に転職しても埋もれてしまうのではと思い、少数精鋭のオリナスを選びました。

小野:すごくチャレンジ精神が強いんですね。

後藤:私にとっても会社にとっても、この人を採用しても大丈夫なのかという賭けだったのかもしれないです(笑) でも本当に当時は自信を持って「〇〇ができます!」ということがないのは自分でも分かっていたので、まずはやるべき事は全力でしますの一心でした。

小野:後藤さんみたいに挑戦したいけど一歩踏み出せなず行動できない人もいると思うのですが、後藤さんだったらどんなアドバイスをしますか?

後藤:そうですね、でも「やってみないと分からないからまずはやってみよう」というのは私自身大切にしていることです。挑戦してみてダメだったらダメでいいし、ダメだったっていうのが分かっただけでも行動したからこそ分かったことじゃないですか。だから、私も未だに怖いときや逃げたいときありますけど、絶対やってみて分かることは何かあると思うので、まずは小さなことでも良いから何でもやってみるという事ですかね。「こうしたらこうなるかも」とか頭で考えれば考える程私も行動できなくなるので、そうなってしまうのであれば、ある意味思考停止したほうが良いのかもしれないです。

小野:後藤さんにとって仕事を頑張る原動力は何ですか?

後藤:一緒に働いているメンバーだと思います。みんな責任感が強くてそれぞれ自分の仕事や、やりたいことに向かって周りを巻き込みながら日々奮闘していて、そのエネルギーがこちらにも伝わってくるので「負けてられない、頑張ろう」と思います。それが結果に繋がると仕事が楽しいと思いますし、高い目標であればあるほど一人では到達できないので、一緒に協力してくれるメンバーがいることに本当に感謝していて、自分の仕事があるのに力を貸してくれるからこそ成果に繋げよう!と、より一層思えます。

小野:めっちゃFor youですね、後藤さん。

後藤:いやいや私ばかりいつも皆さんから刺激をもらっていて、私から皆さんにまだ全然For youできていないと感じるので、From youの段階です(笑)

小野:なるほど(笑) ありがとうございます。最後に、どんな人と今後一緒に働きたいですか?

後藤:そうですね、明確に「オリナスだからこれしたい!」ではなくても良いと思うので「こういうことしたい」「こういう風になりたい」という挑戦したい気持ちがある人ですかね。きっとそれを叶えられるチャンスはオリナスにあると思うので、恐れず一歩踏み出してほしいなと思います。

小野:チャレンジできる環境作り、これからも続けていきたいですね。後藤さん、本日はインタビューありがとうございました!

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