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こんにちは!
オレコンスタッフです😀
前回、フルリモート下でもコミュニケーション不足にならない
3つの実践術のうちの一つ、
オープンタイム(OT)について記事を書きました!
ちなみに3つの実践術とは・・・
①誰とでも気軽に話せるオープンタイム(OT)
②褒めるコミュニケーション
③WCM(Will,Can,Must)で目標の共有
なんですが、本日は、
②番目の褒めるコミュニケーションについてお伝えしようと思います!!
リモートワークでは、チャットなどの文章コミュニケーションがメインになるので、
どうしても表情や声のトーンは伝わりづらい・・・ところがあります。
そうすると、勘違いや行き違いが発生してしまうことも・・・。
そこでオレコンで活用しているのが、文字でもできる
「褒めるコミュニケーション」です👏
他人から褒められて嬉しくない人はいないですよね?
嬉しいという感情が湧き上がると脳内でドーパミンが発生します。
このドーパミンは幸せな気分にさせてくれると同時に、
モチベーションを上げると様々な研究で実証されています^^
つまり「叱られる」より「褒められる」方が仕事の生産性もアップし、
嬉しい気分で仕事をできるのです!!(叱られるより褒められたい。私のことですね。笑)
家でも会社でも、間違いなどを指摘しなければならないケースは必ずありますよね?
その時に「間違ってます」とか「〇〇をやり直してください」とだけ
間違いだけ指摘することは厳禁なやり方なんです。
なぜなら相手を萎縮させたりモチベーションを低下させたりするからです。
ではどうしたらいいのか??そこでサンドイッチ法を使います。
名前の通り、「褒める」言葉で「叱る」言葉を挟んで相手に伝える話法のことです。
例えば・・・まず具体的に「褒める」言葉を伝えます。
「〇〇さんは細かいところ確認されていて素晴らしいですね!」
「〇〇さんの資料はとても見やすい」とか、ですね。
その後に具体的に気に改善して欲しい点を伝えます。「叱る」のところですね。
「1点だけお伝えしたことがあるのですが、〇〇の資料の〇〇のところが数値間違っていますので、
訂正していただけますでしょうか?」
「〇〇をする意味が少しあいまいに感じますが、具体的に教えていただけますか?」
などです。
そしてまた「褒める」のです!サンドウィッチの完成です!
こうすることで、前向きに改善しようという気持ちが生まれ、良い結果につながる
ということなんですね🌷
人間は感情のある生き物です。そこを理解した上でコミュニケーションはとるべきですよね。
明日から、仕事でもプライベートでも使える方法なので、ぜひお試しください^^
最後までご覧いただき、ありがとうございました🌷