こんにちは！オープンアップITエンジニアの採用担当です。

今回はインフラエンジニアとしてご活躍されている、斉藤さんにインタビューをしてまいりました。

• 本気でエンジニアを目指すために最適な環境を用意するオープンアップITエンジニア
• 一人前のエンジニアになるまでの成長模様

を中心にお話ししてまいりますので、どの企業でエンジニアを目指すべきなのか、リアルな現場や研修の実態についてご興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

オープンアップITエンジニアに入社を決めたキッカケを教えてください。

オープンアップITエンジニアに入社を決めた理由としては2点あります。

1点目はオープンアップITエンジニアのHPで、実際に活躍している社員インタビューを読んで『風通しの良い職場』と感じた点です。

• 社内のさまざまな情報がオープンなこと
• 営業担当者とエンジニアのコミュニケーションが活発なこと
• 研修講師と研修生の良好な関係性

などがインタビューを受けた本人の言葉を飾ることなく、そのまま記事化されていたので、リアルな社内の雰囲気や人間関係、成長できる環境があることの信憑性を感じました。

2点目は面接を担当してくださった方が本音ベースで話してくれたことです。

面接を受けた際、私のどんな質問にも正直に答えてくれ、何事も本音で話してくれたので安心できました。

また、研修時の実力次第では設計構築レベルの案件につくことが可能というお話をしてくださいましたので、自分の思い描くキャリアパスに最短で近づけることができると感じた点が入社を決めた理由です。

入社後に感じるオープンアップITエンジニアの魅力を教えてください。

圧倒的成長の機会を与えてくれる研修と環境ですね。

研修講師が分かりやすく講義をしてくださることはもちろん、講義以外にも目標とするエンジニア像になるための時間の使い方・必要な知識の明確化・学習方法など、目標までの道筋を示してくれます。

また、研修の節目ごとに講師が直接1on1でフィードバックをしてくれます。

具体的には現状の技術レベルやコミュニケーション能力など、あらゆる視点から一人前のエンジニアになるためのアドバイスをくれます。

研修環境に関しても私の周りの同期もやる気に満ち溢れた方が多く、研修を受けているだけで自然と鼓舞されましたね。

現在どのような業務に携わっているのか教えてください。

通信セキュリティを守る仕事をしています。

FortiGateというアプライアンスがあるのですが、ファイヤーウォールといって外部のネットワークからの攻撃や、不正なアクセスから自分たちのコンピュータを防御するなど、ネットワークを保護する仕事になりますね。

今の業務に関わっていく中でどのようなところに成長を感じますか。

2点あります。

1点目は、良い作業手順書を作成できた際に成長を感じます！(作業手順書：データセンターに新しい機器(FortiGate)を置きにいくために必要)

というのも先輩から作業手順書のリテイクが少ないと「よっしゃ！」って感じますね(笑)

また、最近では良い手順書を作成するには、一つ一つの作業の意味や今の作業が最終的にどの部分に繋がっているかなど、案件の全体像を理解することの大切さを感じています。

現場に配属された当初は気づくことのできなかった視点や技術を身につけることができているという実感があり、成長を感じます！

2点目は、任せていただける仕事が増えたことに成長を感じますね！

今までは比較的簡単な作業を仕事を任せていただいていたのですが、直近ではSEさんとお客様へご提案する案件内容を考える上流工程に携わらせていただいているので、ここにやりがいを感じますね！

今後どのようなキャリアパスを歩んでいきたいですか？

最終的な目標は新規サービスのリリースをしたいと考えています！

具体的には脆弱性診断して未知のセキュリティホールを見つけ、お客さんに新しい脆弱性を売っていくようなビジネスを手掛けていきたいですね。

そのため、今後も成長に貪欲に目の前の仕事をコツコツと積み上げていきたいと思います！