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ジョイン早々にプロジェクト立ち上げ担当に抜擢!入社4年目・フロントエンドエンジニアが語る、“自由度の高い”仕事観とは?

みなさん、こんにちは。オープンエイト広報担当です。

オープンエイトはベンチャー企業としては珍しく、創業翌年の2016年から新卒採用を継続して行っています。先日2021年新卒メンバーの採用がスタートし、新卒採用の募集は今年で5年目に。

今回の広報ブログでは、新卒一期生としてオープンエイトにジョインし、現在はSNS運用を効率的に分析・効果検証する「Insight BRAIN」のフロントエンドエンジニアとして活躍中の大津に「オープンエイトで働くことにより培った仕事観」をインタビューします。


大津 穂高/ Hodaka Otsu
2017年に新卒1期生としてオープンエイトにジョイン。
フロントエンドエンジニアとして、おでかけ動画マガジン「LeTRONC(ルトロン)」のAndroid版の開発に立ち上げから携わる。当時、唯一の若手プロジェクト担当として、新規機能の開発からアプリ設計、プロジェクト全体のパフォーマンス提案・改善までを手掛ける。
現在は、SNS運用を効率的に分析・効果検証する「Insight BRAIN」の開発を担当している。

新しいプロジェクトへ次々と挑戦する傍ら、社外イベントやLTでの登壇から技術書典への出展等にも挑戦したことから、入社2年目にして半期MVPを受賞。OPEN8テックブログの編集長を務める。

テクノロジー開発部での大津の役割

テクノロジー開発部は、全社員の約半分を占めるオープンエイトで一番大きい組織。
CTOの石橋、VPoEの古萱を中心に、東京とシンガポールの2拠点で技術開発の推進をしています。

もともとエンジニア志望ということで、入社直後からテクノロジー開発本部でフロントエンドエンジニアとして実践を積んできました。一番最初にジョインしたプロジェクトは、おでかけ動画マガジン「LeTRONC(ルトロン)」のAndroid版の開発。このプロジェクトに携わったことで、初めて触れた技術にとてもワクワクしましたね。当時、唯一の若手プロジェクト担当として、新規機能の開発からアプリ設計、プロジェクト全体のパフォーマンス提案・改善までの一連の業務に携わっていたので、入社早々にやりがいのある仕事をしている実感が物凄くありました。

現在 担当しているのは、“企画”と“分析”領域をサポートする「Insight BRAIN」の開発。
主にエンドユーザーの体験に直結する部分…例えばUI等の開発に携わっています。

オープンエイトで大津が培った仕事観

オープンエイトに入社した当時は、30名程度の規模でした。縁あってジョインできたことの嬉しさと、オープンエイトで様々な実務経験を積みたい!と、ただただワクワクしていました。

お陰様で今は担当する領域の幅も広がり、後輩エンジニアをサポートする立場にもなりました。やはり、出来ることが増えると純粋に楽しいですし、開発に行き詰ったときでも問題に対しての解決速度が上がって、自分の成長を感じますね。

オープンエイトにジョインしてみて「良いな」と感じるところは、仕事の自由度の高さ。新しいプロジェクトが次々と立ち上がる度、スピード感を感じられる柔軟な仕事が出来たり、挑戦したい!と思ったプロジェクトは、開発経験に関係なくジョインできたりと、可能性に満ち溢れた毎日を過ごしています。これは、入社当時から今も変わっていません。

これは入社当初から、“ガッツリ”と開発プロジェクトにジョインできるという、オープンエイトの環境があったからこそだと思います。興味のある分野にどんどん挑戦していけるという環境。プロジェクトチームが一丸となって、目標に全力で挑む環境。オープンエイトのミッション、ビジョンに強く共感し、お互いに打ち解け合えるメンバーが周りにいるという環境。オープンエイトには、「磋琢磨できるメンバーと共に、色々なプロジェクトに常に新しい気持ちで臨める」。そんな社風が根付いているんだと実感しています。

オープンエイトの目指す世界
世界を豊かにするコンテンツテクノロジーカンパニーになる。そのために実現すること
人の気持ちを動かす、質の高い情報を体験できる世界を創造する。

社内には、柔軟でフットワークが軽く、開発の担当領域を広げていくために行動しているメンバーも多いと思いますね。
僕も気になった技術は、その都度ケーススタディ等を調べて理解を深めるようにしています。守備範囲を広げておくことで、携わっている開発にも幅を利かせられると思っています。
例えば、勉強会に積極的に参加してエンジニア同士の交流を深めたり、実際に自分が手掛けた開発のケーススタディを社外イベントでLT登壇する経験もしました。それから、個人的に書籍執筆にトライして、技術書典に出展したこともあります。
入社2年目から「OPEN8 テックブログ」の編集長になり、テクノロジー開発本部のエンジニアにそれぞれの担当領域のブログ執筆を依頼したり、自分がLT登壇した内容や開発を通じて得た知識をシェアしたりしています。

現在、入社して4年目になりますが、オープンエイトで過ごした時間は入社当初からアッという間。
学生時代からエンジニアを目指し、こうしてオープンエイトにジョインしたことで、想像もしていなかった様々な可能性が開けて、自分も成長できたんだなと改めて感じます。

新卒採用で入社した自分が、就活生に伝えたいこと

自分の直観で、「いいな」とか「楽しめそう」と思えるキーワードに対して、意識的に注目してみるといいかもしれません。

興味があることがあれば、少し調べてみる。本を読んでみたり、カジュアル面談に行ってみたり。
直接人に会ってみたり、プロダクトを知って手を動かしてみたり。興味があることなら、自分の手の届くちょっと先の範囲まで探してみるといいと思います。そういった簡単なステップを通じて、肌感を身に着けられるんだと思います。

ちなみに、自分が就活生の時にやっていて良かったのは、「就活の軸」を決めて企業研究をしていたこと。どんな環境で仕事ができるのか、どんな経験が積めるのか等、調べてみては直接企業に出向いてみたり、エンジニア勉強会に顔を出してみたりしていました。
相反してやっておけばよかったのかも?と思うのは、今の仕事に関する勉強やエンジニア勉強会へ参加ですね。(苦笑)

エンジニアに少しでも興味を持っている就活生なら、プログラミングやコードを学んでみたり、アプリ開発を実際にやってみたりするものオススメです。
エンジニアとして働いてみて思うのは、「ものづくり」の大切さ。時には工程が難しくもあるけれど、一つ一つのステップが、僕にとってはまるで「謎解き」しているかのような貴重な時間です。それに、少し感覚的な話かもしれないですが、実際に手を動かして開発の根本から裏側までを理解することが、ものづくりに向き合うスタンスなんじゃないかなと思っています。

市場と会社がものすごいスピードで成長していく環境で、肩書や社歴、部署や業務にとらわれずに、
活き活きと活躍するメンバーと肩を並べて働けることはオープンエイトの特徴のひとつです。
続々と成果を出して“MVP”を受賞する若手メンバーが働いています。
また社内外問わず、セミナーやイベントの運営やスピーカーとして活躍し続けるメンバーがいるのも特徴的です。
オープンエイトには、そんな仲間たちと共に未来を創り、切磋琢磨していける環境があります。

OPEN8の2021年卒採用についてはこちらから
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