1
/
5

見えないレールの上を歩いていた私が、そのレールから降りたとき

みんなと同じ道、見えないレールの上を歩いていた。

22年間神奈川で生まれ育ち、東京にある大学に進学して、大学3年生の秋の段階で就職活動を始めていました。周りの友達も就職活動をスタートしていたから、私もやらなきゃなと思って。
同級生たちは東京で就職することを考えていたので、私も何も考えずに当たり前にその中の一人として動いていました。

このころ、みんながこうしているからこうしようとか、なんとなく見えないレールの上を歩いている感覚があって。

ただ歩いているだけのつもりなのに、気づいたらそのレールの上を歩いているという感覚。特に大学は自分と似通った人が集まっていることもあって、自然とみんなと同じ方向に向かって進んでいたのだと思います。

そんな思いを抱えながら就活をしていたけれど、ここ!と思うところは見つからなくて。「自分って東京へのこだわりはないんじゃないかな」と気がつきました。

【続きはこちらから⬇️】

https://note.com/otonashima/n/nd717ca200329

一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 一般財団法人 島前ふるさと魅力化財団
If this story triggered your interest, have a chat with the team?