What we do
今年開催する「うみぽすグランプリ2016」のチラシです
昨年実施した「海の教室2015」のチラシで
私達は、『海に人が集まれば、日本はもっと楽しくなる。』というビジョンを掲げ、2014年に設立したソーシャルベンチャーです。
「海の教育サポート」
「海辺の地域・観光振興サポート」
「企業のCSR、CSVサポート」
を行う『BLUE ACTION』というプロジェクトを実施しています。
『BLUE ACTION』ですでに実現している企画は海のポスターグランプリ「うみぽすグランプリ」や海賊ごっこを楽しみながら海やその地域の海の文化を学ぶ「海の教室」を実施しています。
Why we do
BLUE ACTION
海の教室
海に人が集まれば、日本はもっと楽しくなる。
日本の周りは全部海です、海という大自然に包まれています。
ところが、1985年には3000万人を超えていた海水浴客が2011年には990万人にまで激減するなど海離れが進んでいます。
もったいないですよね、この恵まれた大自然を楽しまないのは。
そして、海離れにより海辺の町や離島の元気が無くなり過疎化も進み海辺のお店も無くなって景色が寂れてきています。
残念ですよね、海の景色が寂しくなるのは。
でも「海辺を元気にするために行きましょう」という義務感だけで海に何度も行ける人は多くありません。
そして、多くの人が来なければお店も維持できず町の景観を保つことはできません。
サスティナブル(持続可能)でなければいけません。
だから私達は、日本の海辺が楽しいことに気づいてもらうための活動を行い、
「こんどの休みどうする?」というときに「楽しいから海」が普通の人たちの候補として出てくる様な活動をしていきたいと思っています。
How we do
海洋連盟の推進する事業
私達は代表も入れて4名の小さな組織ですが、メンバーは皆とびきりユニークで優秀なスペシャリストであり、
企画力と実行力も持っています。
皆、それぞれ得意分野は分かれていますが、共通して大事にしていることは「スピード」です。
そして「スピード」を出すために以下の4つを心がけています。
考えながら実行する。
実行しながら考える。
できることは全部やる。
間違ってたらすぐ修正。
また、私達の仕事は「海おこし」と「地域活性化」のための「何か」に気づき、見つけ、始める創造力が必要な仕事でもあります。
そのため、チームのメンバースピードを重視しながら、好奇心と実行力と創造性を持った人の集まりであって欲しいと思っています。