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What we do

日本最大のシェアハウス「ソーシャルレジデンス蒲田」で開催される「蒲フェス」
オークハウスは、住まいを通じて楽しみ・学び・成長できる機会を提供する会社として、現在東京を中心に約250棟6000室のシェアハウス、ソーシャルレジデンス、アパートメントを運営しています。 通常の賃貸住宅とは異なり、連帯保証人不要、外国人・求職中の方でも入居可能な良質の物件を提供し、1998年創業、これまで述べ4万人(※2017年現在)の方に利用頂いています。 家具家電付・インターネット回線付の自室の他に、共同利用できるキッチン・バス・トイレなどの設備の他に、大型ラウンジやシアタールーム、ジムなどの一人暮らしでは手に届かない充実した設備が人気です。 利用者の50%が外国人で、ビジネスマンの他、留学生やワーキングホリデー、中長期間の観光目的で来日する90ヶ国以上の方に住居を提供しています。 日本人の方にも、より自由に、より合理的な住まいを求める方が多く、共有や交流を通して出会いや経験をし、ただ住むだけではない、あたらしい暮らし方と定着しています。 創業時は外国人入居者が90%以上と、所謂「外人ハウス」というモデルからスタートし、その後海外からの帰国日本人が増加し、日本人入居者の割合が30%まで増えた「ゲストハウス」、さらに認知度が定着し、日本人入居者と外国人入居者が均等の「シェアハウス」、そして「ソーシャルレジデンス®」へと事業モデルを進化をさせてきました。 「ソーシャルレジデンス®」は「住むことを楽しむ」をコンセプトに、シェアハウスをソーシャルな場として再定義したものです。 単に住むだけでなく、皆で社会貢献も含めたイベントやアクティビティを実行し、一人よりも皆で何かを成し遂げるという文化が形成される場です。 「ソーシャルレジデンス®」の運営を中心に、オークハウスは日本の賃貸住宅をイノベーション、社会のインフラ(=公器)としての役割を担えるよう、より多くの方に最適な住居を提供しています。

Why we do

ソーシャルレジデンス西葛西のライブラリー
ジャグジー付の高級物件コンパルティア新宿
日本の賃貸住宅は世界に類をみない土地・建物の価値の高さに裏付けされる通り、貸主側優位の原理でその市場が形成されてきました。敷金、礼金、仲介手数料、連帯保証人など、日本の賃貸住宅に関する契約形態は、世界を見回しても稀有なものです。しかしそれは同時に、本来あるべき顧客志向の精神を軽んじており、必ずしも健全な市場ではないと考えています。 特に海外から来日した外国人にとっては、日本国内で連帯保証人を準備することは容易ではありません。 こうした背景の中で、外国人に対しての賃貸住宅ビジネスを開始したのがオークハウスの源流です。 その後、顧客層はバックパック旅行やワーキングホリデーから帰国した日本人、地方からの上京者へと広がりましたが、敷金、礼金、仲介手数料、更新料、連帯保証人の全てを不要とし契約形態は現在まで継続しています。 人種・国籍・年齢・性別・職業・収入ではなく、入居者様への信頼を基準にご契約することで、住居を必要としているより多く方に、最適な住居を提供していきたいと考えています。

How we do

スタッフと入居者様でDIY
社員旅行の様子
123名(2017年1月時点)の社員がチームに分かれ、新企物件の査定・企画・借り上げから、集客・客付け、入居者・施設管理まで一貫して行っています。 「リアルな場」を提供している私たちは、スタッフの半分がハウスマネージャー職に属しており、全員バイリンガルで1人あたり200名程のお客様を担当し、顧客管理から施設管理まで、きめ細やかなサービスを提供するため、各自が責任を持って取り組んでます。 インターネット上で完結するビジネスモデルとは異なる為、ハウスマネージャーは欠かせない存在です。 ハウスマネージャーは入居者との距離が近いため、コミュニケーション力を活かして、一緒にDIY作業やイベントを行ったり、入居者の意見を積極的に採用し、その物件の価値を高めることに努めています。 ハウスマネージャーは管理する物件毎でエリアに分かれ、チームで業務を行ないます。海外経験をバックグラウンドに持つため、各チームの雰囲気はとてもよく、意欲的です。 チーム内での業務が速やかになされるよう近年業務システムの開発に注力をしており、顧客管理や契約などタブレット端末を使った業務へ移行・生産性を高める努力をしています。