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人間学を学ぶ!オークンの社内木鶏会の魅力について

木鶏会とは何か?

株式会社オークンでは、毎月1回、全社員が参加する「社内木鶏会」を実施しています。

この会は、致知出版社が提供するサービスで、『致知』という人間学を学べる雑誌を読みながら、社員同士がそれぞれ気づいたことや学んだこと、そして今後の人生で活かしたいと思ったことを話し合う場となっています

私たちはWEBサービスの開発業務、デザイン業務、マーケティング業務が主な仕事となっているのですが、仕事に関する話題は毎日話す一方で、「人生とは何か」「自分の人生で大事にしていることは何か」といった深いテーマについて話し合う機会は少ないものです。

社内木鶏会では、歴史的な偉人の言葉、中国古典、現在も活躍されている経営者の方々の記事を読み、それぞれのメンバーが感想を共有することで、社員同士で普段話さないような深いトピックで話し合うことができます


木鶏会の目的と効果

社内コミュニケーションの活性化はもちろんですが、企業文化を改めて認識し、「なぜ会社として活動しているのか」というオークンの理念や価値観を再確認し共有することで、企業文化をさらに深められていると感じています。

人数が多いため1グループ4〜5名に分かれて話し合いを行うのですが、最後には全体で振り返りの時間を設けます。他のグループでは全く違う話題に注目していることもあって、更なる新しい視点や気づきを得ることができます。



木鶏会は6ヶ月ほど実施しており、私自身も非常に楽しく取り組んでいます。
一見、ソフトウェア開発とは直接関係のないように思えるこの活動ですが、実際には仕事の本質に通じる重要な学びが得られていると感じています。


最後に

株式会社オークンでは、社員一人ひとりが成長し、お互いに深い繋がりを持ちながら磨き合うことを目指して木鶏会を継続しています。この取り組みを通じて、社員が活き活きと、そして楽しく働く社会をスタンダードにすることを目指していきます。

私たちの理念に共感し、オークンの一員として共に成長していきたいと思われる方がいらっしゃいましたら、ぜひカジュアル面談などでお気軽にお問い合わせください。

皆様からのご応募をお待ちしております。

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