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「誰かの人生に深く携われる仕事です」採用担当が語るブライダル業界の魅力

“人”に惹かれ、もともと志望していなかったブライダル業界に入社


株式会社ノバレーゼの岩井 雄紀(いわい ゆうき)と申します。
現在は人材開発部のマネージャーとして中途採用を担当していますが、過去にはウエディングプランナーの仕事をしていました。

最初からブライダル業界を志望していたわけではありません。
就活で様々な企業を見る中で、ノバレーゼで働いている人の想いに惹かれて入社を決意しました。

もともと私には、仕事をすることや社会人になることに対して「お金を稼ぐため」や、「生活するために仕方なくするもの」というイメージが感覚的にありました。

しかし、ノバレーゼにはそのような人はおらず、誰かの幸せのために純粋な気持ちで働いている人ばかりだったのです。結婚式がいかに新郎新婦やゲストにとって忘れられないひと時になるかということを常に考えている、熱意ある人達が揃っていると感じました。

お客様の人生を背負うような責任はあれど、「ブライダルは最高の仕事」と思える瞬間ばかりです

ウェディングプランナー時代

もともとブライダルに強い興味を持っていたわけではありませんし、就活当時は女性の仕事というイメージもあったのですが、いざ入社して仕事をしていくと「ブライダルは自分にとって最高の仕事だ」と思える瞬間ばかりでした。

もちろん、結婚式という一生に一度の大切な数時間を任せていただく責任は重大です。

しかし、ウエディングプランナーとしてお客様に向かい合っている時間は楽しくて仕方なかったです。お客様とじっくり関係性を作っていくため、おのずと仲良くなり、結婚式が終わった後にご連絡をいただくこともありました。いまでも連絡を取り合っているお客様がたくさんいます。

一緒に働くスタッフとはプライベートで遊ぶことも数多くありますし、仕事で目の前の課題に対して本気で真剣に話し合うこともたくさんあります。「お客様に最高の時間を届ける」という同じ目標を持った仲間と働けることが、やり甲斐そのものだと感じますね。

ブライダル業界はブラック?そんな常識を崩すべく、様々な取り組みを行っています

この仕事に携わった際に最もショックだったことは、ブライダル業界が長時間労働や休日出勤が多く、ブラックだという印象をお持ちの方が世の中にたくさんいると分かったときです。一部の企業のネガティブなイメージが、ブライダル業界全体の印象になってしまっていたのです。

ノバレーゼでは、そんな常識を崩すべく様々な取り組みを行っています。
例えば、有給休暇は100%取得するように義務化しました。

また、女性社員も多いですから、短時間勤務、育休・産休などの制度を整えライフスタイルの変化に応じたフレキシブルな働き方ができるようにしています。

ノバレーゼに合うのは「感動偏差値」が高い人

ノバレーゼには「感動偏差値」という言葉があります。ちょっとした物事や出来事にも心から感動できたり、誰かが喜んだり幸せになるためであればいくらでも頑張れてしまうような、「感動偏差値」の高い人はノバレーゼに合っていると思います。

また、人のために行動することが自分の喜びになる人もピッタリです。

私は12年間ハンドボールに熱心に取り組んできましたが、つらい練習も続けられたのは試合に勝つことで応援してくださる方々が喜んでくれるからです。その延長に今の仕事があると感じています。

少しでも共感できる部分があれば、ぜひ一度話を聞きにきてほしいです。

心から楽しんで働ける場所を見つけて欲しい

今、中途採用担当として様々な方と面談をして思うことは、「心から楽しんで働ける場所を見つけていただきたい」ということです。
一度きりの人生ですし、仕事を何かの代償行為や手段にするのではなく、自分の生き方に欠かせないものになるような環境・職業を見つけていただきたいです。私の場合は、それがノバレーゼでした。

ノバレーゼで働いてみたい!という方がいましたら、ぜひ一度お話しましょう。

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