こんにちは、ナッシュの和田です。
今回の記事では、エンジニア採用担当の私が筆をとらせていただき、当社のエンジニア組織について紹介していきます!少しでもナッシュのエンジニア組織を知っていただける機会になれば嬉しいです。
ナッシュのサービスについて
改めて、ナッシュのサービスについておさらいです。
我々は自社で企画、生産した冷凍食事プレートを、WEBサイトやアプリを通じて、DtoCのビジネスモデルで定期配送するサービスを運営しています。
自社で工場を保有し、製造・物流・販売・出荷といった垂直統合型の事業運営を行い、これらを支えるシステム開発も自社で内製しています。
エンジニア組織の概要
さて、ここからはナッシュのエンジニア組織をご紹介します。
現在は、5つのユニットで構成されています。
企画販売ユニット
主な開発業務:ECサイト、販売管理システムの開発
マーケティングチームと連携しながらECサイト(nosh.jp)やECサイトの管理画面について、設計・開発・運用に責任を持つエンジニアたちで構成しています。
製造物流ユニット
主な開発業務:工場管理システム、物流管理システム開発
製造工場・物流倉庫チームと連携し、システム開発を進めます。業務システムの開発では、エンジニアが複雑な業務ロジックを理解しながら、仕様の検討からプロジェクトに取り組むイメージになります。
その他、コーポレートユニット・技術ユニット・インフラユニットと分かれて業務を細分化し、より効率の良い開発ができるように構成されております。
組織カルチャーは、社内だけでなく”社会の役に立っているか”
システム開発部は総じて「責任感の強いメンバー」が多いです。
自分達が提供するシステム・ソフトウェアが「社内•社会に役立つか」までを責任範囲と捉え開発を進める組織カルチャーです。
売上・原価・販管費など数字の責任は基本的に他部門が負っているので、まずは期待されている”仕様”と”期日”をしっかり満たす事が最優先!と考える方が多いです。
ただし仕様と期日を満たすための開発だけを続けた場合に、コードが複雑化して保守性が下がってしまうため、適宜リファクタリングやリアーキテクチャも行っています。
リアーキテクチャのタイミングで新しい技術にもトライするため、新しいチャレンジも行えるエンジニア組織になっています。
フルスタックに開発ができるため、キャリアも大きく広げられる
プロジェクト単位でフルスタックに開発から運用まで取り組む体制のため、志向に応じた経験値を積みやすいのが魅力です。
インフラ側の開発であったり、データエンジニアの領域など、エンジニアリングが求められる領域が広がっていきます。こういった背景があるので、「色々やりたい!」と思ってる方はナッシュでご活躍いただけると思います!
当社のエンジニア職にご興味をお持ちの方は、下のリンクからぜひお問い合わせください!
ご応募お待ちしております🙌