What we do
プラウドというマンションブランドをはじめとする、お客様との約束を大切にした不動産事業を展開しております
国家戦略特区である芝浦一丁目プロジェクトをはじめとする再開発事業も多数推進中です
野村不動産では、総合不動産会社として、住宅・オフィスビル・商業施設・物流施設・ホテル等の開発を通じて、未来につながる「まちづくり」と快適な生活を提供しております。
その事業活動は、第一に「お客様の満足のため」というのが当社の最大の特徴で、お客様に選ばれる商品とサービスを提供することが私どもの使命だと考えます。さらには社会を含めた全てのステークホルダーの満足を追求し、成長を続けるサスティナブルな企業を目指しています。
住宅事業においては、上質な住まいを提供するこだわりのマンション「PROUD」に加え、郊外型マンション「OHANA」、戸建ての「PROUD SEASON」など、多彩な住宅を提供しております。
また、都市開発事業においては、多様化するビジネスニーズに応えるオフィスビル開発、都心を中心にした商業施設開発、そして高機能な物流施設の開発などを展開しております。
また、開発機能を集結した複合型大規模開発にも積極的に取り組んでおります。そして、これらの経験から培ったノウハウをもとにCRE提案や法人仲介も強化しています。
野村不動産は昭和32年に創業し、鎌倉梶原山の宅地造成から事業をスタートさせました。創業以来、社会の要請とお客様のニーズにお応えしながら、常に柔軟な発想で新たな事業にチャレンジしてまいりました。
昨今は、我々を取り巻く社会情勢や経済環境が移りかわり、お客様の価値観も多様化しています。これまで以上に変革とチャレンジによる新たな価値創造が必要となります。
これからも高度な開発機能とCRE機能を最大限に発揮し、独創性の高いビジネスモデルを更に発展させてまいります。
▼ プラウド について(住宅)
https://www.proud-web.jp/proud/
▼ PMO について(中規模ハイグレードオフィス)
http://www.pmo-web.com/concept/
▼ GEMS について(都市型商業施設)
http://www.gems-portal.com/concept/
▼ LANDPORT について(高機能物流施設)
http://www.nomura-landport.com/scheme.html
▼ ノーガホテル について (ライフスタイル型ホテル事業)
https://nohgahotel.com/ueno/
▼ bespo 「ビスポ」 について (リノベーション事業)
https://www.n-bespo.jp/
▼ 野村不動産の海外事業 について
https://www.nomura-re.co.jp/global/
Why we do
■野村不動産グループ企業理念 「あしたを、つなぐ」
「私たちは、人、街が大切にしているものを活かし、未来につながる街づくりとともに、豊かな時を人びとと共に育み、社会に向けて、新たな価値を創造し続けます。」
またその実現に向け、社員一人ひとりが持つべき行動指針を「私たちが大切にすること」とし、5つのテーマとして掲げています。
(1)お客様第一の精神
私たちは、創業から大切にしてきた「お客様第一」の精神と、信頼や期待に応えていく姿勢を、これからも変わらず守り続けます
(2)独創的発想による新たな価値創造
私たちは、未来を見据えた先見性や、グローバルな視点を大切に、これまでにない自由な発想で、新たな価値を生むことにこだわります
(3)挑戦者であり続ける姿勢
私たちは、常にチャレンジャーであることを忘れずに、謙虚さと向上心を持って、新しいことに挑戦していきます
(4)社会と共に成長していく自覚
私たちは、人や街の未来をつくる責任と誇りを忘れずに、社会に貢献し、常に必要とされる存在であり続けます
(5)活き活きと働くウェルネスの実現
私たちは、活き活きと働くことが会社と自らの成長の源泉であることを認識し、心身の健康を何よりも大切にします
<野村不動産 企業理念ムービー>
http://www.nomura-re-hd.co.jp/special/movie/
真の社会課題解決のために、我々にしか出来ないことを問い続け、常に挑戦し続けているのが、野村不動産です。
<超高齢社会における自立生活可能な高齢者の健康維持増進に努め、川上で重度の介護化を堰き止める事業の紹介:シニアレジデンス 「オウカス」>
https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2017102501347.pdf
<地方創生・コンパクトシティ化実現のための取り組み事例: 『福島駅東口第一種市街地再開発事業』 事業協力者に決定>
https://www.nomura-re-hd.co.jp/cfiles/news/n2018051101420.pdf
How we do
こだわりのものづくりは、営業が向き合ったお客様・市場のニーズをしっかりと物件に反映することを徹底することから生まれています
ものづくりを支えているのは、先輩も後輩も関係ない、一人ひとりの意志持つ社員たちです
(1)お客様起点で新たな価値を生み出す
資金調達力が今と比べ弱かった野村不動産は、開発した物件を売却することで、次の成長投資としてきました。
その作った商品を着実に売却するには、「お客様第一の精神」で、期待に応えるものを作らなくてはなりません。
そうした危機感にも似たニーズへの高い感度が基盤となり、お客さまや市場との対話から得られたニーズやヒントを、ものづくりにフィードバックする企業文化が生まれました。
開発や設計の現場でも、いかに期待に応えていくか、技術力に知恵と熱意が加わり、野村不動産ならではの事業推進力が磨かれます。
この徹底したお客様起点の結果として、「プラウド」など業界随一のブランド力を誇る商品やサービスが生まれました。
(2)ゼロからイチを生み出す
野村不動産の歴史の始まりは、野村證券の新社屋を所有・管理することからでした。
土地資産がほとんどゼロからのスタート。
それでも、先行する大手デベロッパーと伍していくべく、一人ひとりが多様な役割をこなすことはもちろん、たとえ誰もやったことがないことにでも、チャンスと見れば部門を超え、一丸となって取り組んできました。
一般的に、機能別に組織が縦割りになりがちなデベロップメント事業において、野村不動産は資源が限られていたからこそ、「独創的な発想による新たな価値を生む」ために、「連携し合う組織」となり、現在の「製造」・「販売」・「管理」を一体とした「製販管一貫体制」でのものづくりの体制になりました。
連携は、お取引先やパートナーにも広がり、使命を共有しながら、数々の付加価値創出に挑んでいます。
(3)こだわることにこだわる
創業から大切にしてきた品質へのこだわりは、お客さまや社会からの確かな信頼を獲得してきました。社員に占める1級建築士の比率の高さは、強みの一つでもあります。
その品質へのこだわりはさまざまな形となり、これまで手掛けた約18万戸の住宅の供給から培ったノウハウを凝縮した品質管理マニュアルを整備し、品質のチェックはもとより、竣工・引き渡し後の定期アフターサービスにも役立てています。
どんなにノウハウを蓄積しても、品質へのこだわりの挑戦は終わりません。
不動産開発に限らず、仲介事業や運営管理などサービス・マネジメント分野においても、いかにお客さまの期待に応える、高い品質のサービスが提供できるか、知識や技術の習得、人材育成を含め、「挑戦者であり続ける姿勢」で常にチャレンジしています。