1
/
5

What we do

大型の構造物も得意です!
映画『麒麟の翼』の撮影に協力させていただきました!
【半世紀以上にわたり、日常生活の土台をつくってきました】 「鉄」は、今の時代あらゆるシーンで利用されています。いわば私たちの生活になくてはならないものです。その鉄をメッキ加工することでさびから守り、鉄本来の良さを発揮し、長期間に渡って使用できるものに仕上げるのが私たちの仕事です。つまり日常生活に欠かせない土台となるものを支える、非常に重要な役割を担っています。 1959年から半世紀以上にわたって多くのステークホルダーと仕事をさせていただき、順調に取引先は拡大しています。さらに当社は関東有数の工場の規模を誇るため、様々な映画やドラマのロケ地に使われています。たとえば東野圭吾さん原作の映画『麒麟の翼』では、外観のみならず工場内も撮影で使用されました!

Why we do

より良い製品を作り出すことは我々の使命です!
豊かな経験と確かな技術で品質を追求
【ありがとうを言っていただける会社に】 当社はこれまで以下3つの社是をもとに、お客様から、そして社会から信頼される会社を目指してきました。「ありがとう」を言ってもらえる仕事をできるよう日々努めています。 ー社是ー 1. 信頼と協力の精神を貫いて、共に繁栄の道をあゆもう 2. 仕事に誇りと愛情を持って、絶えず技術の向上に努めよう 3. 常に夢と若さを保って、明るい職場を作り出そう

How we do

会長や専務、常務らの年齢を一回り下回る38歳で代替わりした現社長もまた先代と変わらず、「人を大事にすること」こそが、会社のあるべき姿だと考えています。時代とともに、国内の雇用制度は目まぐるしく変化していきますが、しかしここ日東亜鉛では、終身雇用を前提に社員を雇いたいと考えています。ものづくりをする会社だからこそ、色々な経験を社内で積み、極めたのちに引退をしてもらいたいのです。匠の世界のような、今の時代には流行らないような仕事かもしれませんが、それでも、そう思って卒業してもらえることほど会社冥利につきることはありません。本人の希望と体力が十分であれば、定年した方の再雇用もしています。今、76歳で働いている大ベテランもいますが、彼もまた18歳で入社してから60歳で定年を迎えるまで、ずっとめっき加工と深く向き合ってきた方です。そういう方がいる一方、社内は若返りつつあり、現場の社員は20〜40代が多くいます。年齢を越えて、社内で風通しがいい会社であるために、現社長は特に社内教育に力を入れてきました。マネジメント、というような今風の社内教育をしたわけではありませんが、班長や職長の指導、次世代に対してのコミュニケーションの取り方を地道に、すこしずつ変えていきました。「凡事徹底」を大事にする社長は、当たり前のことを誰にも負けないくらい当たり前に、という基本的なルールを守りながら仕事をしていくことを大事にしています。「社員との信頼、お客様との信頼、地域社会との信頼。それらをしっかり大切に、裏切ることなく貫いて、みんなが幸せになる社会をつくる会社にしよう」というのは、代々言い継がれてきた会社のモットー。この言葉に恥じない会社として、これからも社会に貢献していきます。