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残波でザンパイしよう！ 残波(泡盛)を飲むときってどんなときだろう。 「沖縄旅行に行ったら」「沖縄料理を食べに行ったら」など 沖縄感を感じるときに飲んだりしているかと思います。 そんな「残波（泡盛）= 沖縄」という強いイメージに縛られた現状を打破するために、 「どこで飲むか」を「いつ飲むか」に上書きし、残波（泡盛）を一般化することで、 もっと身近に感じてもらえるプロモーション施策を行いました。 メインコピー「残波でザンパイしよう！」と合わせて誰もが知る偉人たちの“ザンパイ“エピソードをご紹介、 偉人でも残念な失敗をしていた事実を知ってもらうことで、 「失敗してもザンパイしてリセット、明日から頑張ろう」と感じてもらえる広告展開を行いました。 2018年に比嘉酒造様が3月8日を"ザンパの日”と記念日登録したことをうけて、 3月4日～17日の期間を残波ウィークとさだめ、博多駅周辺で大規模なPRを実施。 博多市地下鉄のトレインジャックに始まり、JR博多シティにて残波のサンプリングボトルを配布、 さらに期間限定でKITTE博多内のGoodBeerSTANDにて特設屋台"ZANPAI STAND”を設置し、 オリジナルザンパカクテル&ペアリングフードを提供いたしました。 オリジナル開発したカクテル&フードレシピを掲載した無料冊子も配布し、 残波（泡盛）がより身近な存在になるきっかけを与えるプロモーションとなりました。

週刊少年ジャンプの創刊50周年を記念して開催される、週刊少年ジャンプ展VOL.2のプロモーションコンテンツを制作しました。 ジャンプ展に行った感想コメントを入力すると、作家先生方のコメントとともに少年ジャンプ本誌でお馴染みの巻末目次をオマージュしたデザインでジェネレートされるコンテンツです。 ジェネレートした画像では、展示会場でしか見れない作家先生方の貴重なコメントが読める、自身のアイコンにはランダムで各作品のモブキャラが割り当てられるなど、 展示会にまだ行ってないユーザーも含め、何度も遊びたくなるようなコンテンツ設計となっています。 SNSでもユーザーたちに多数投稿・シェアされ、ジャンプ展の話題の活性化に成功しました。

週刊少年ジャンプの創刊50周年を記念して開催される、週刊少年ジャンプ展VOL.2のプロモーション企画として、屋外広告と号外新聞を制作いたしました。 JR 新宿駅構内にて展開した大型広告では、『DRAGON BALL』『ろくでなし BLUES』『幽☆遊☆白書』の複製画を使ったデザインを制作。展覧会をオマージュし、複製原画を額縁に入れて広告の中で掲示することで、見た人たちの本展示への期待値を高める演出を行いました。また各作品の名場面の原画にぼかしをかけることで、「続きはジャンプ展で」というメッセージとともに本展示会場で続きを楽しめるという仕掛けにしています。 号外新聞では、『DRAGON BALL』版、『ろくでなし BLUES』版、『SLAM DUNK』版、『遊☆戯☆王』版の4種を制作。それぞれの作品の中の有名な出来事を本当にあった事件のような演出にて記事化し、一日限りの企画として4エリアで配布しました。 屋外広告、号外新聞ともにSNSでもユーザーたちに多数投稿・シェアされ、ジャンプ展の話題の活性化に成功しました。

コミックス・雑誌・書籍・デジタルコンテンツなど、様々なカルチャーを生み出す 総合出版社・集英社の定期採用サイトを制作いたしました。 毎年、新入社員の方々のアイデアをベースに作られる採用サイトの 今回のテーマは「どんな名作も、はじめはまっしろ」。 そこで書籍製作時のサンプルである「まっしろ」な束見本をビジュアルモチーフに、 0から1を生み出し、世の中にワクワクするコンテンツを届ける同社の仕事の面白さを 伝えていけるような世界観をサイト全体で構築いたしました。 スクロールに合わせてまっしろな背景から次々と新しいコンテンツが生まれていくような アニメーションを実装し、就活生がワクワクした気持ちで読み進めていけるようなページ演出も クライアントにご好評をいただきました。 先輩社員や内定者へのインタビューなど、就活生に向けたものはもちろん、 コミック・アニメ・映画と大ヒットを記録した『鬼滅の刃』の歴代担当編集者の座談会といった 集英社ファンにも喜ばれる充実したコンテンツ力を活かすために、 見やすさ・読みやすさも重視した画面設計も今回力を入れたポイントのひとつです。 nide Inc.では、サイトの目的や用途にあわせて、 ベースとなるテーマやコンセプトを活かしたサイトデザイン・構築も得意としております。 コンテンツの魅力を最大限に活かしたいけれど、どうしたら良いかわからないという場合も ヒアリングの上、ご提案させていただきます。