What we do
私たち株式会社ネクスチャーは、IT技術の提供を通じて企業の成長と社会の発展に貢献すべくシステム開発事業を展開する会社です。
2020年にはコミック事業もスタートし、多数の韓国人エンジニアとともに、各種開発を進めています。
■事業内容■
・業務システム開発(SES)
チームでクライアント先に常駐し、システム開発のサポートを行っています。
主なクライアントはSI、ITベンダー、インターネットテクノロジー企業、基幹システムを開発・運用している保険会社の皆様。中でも保険業界、金融業界、公共機関、物流業界のプロジェクトを多く手がけています。システム運営にも携わるなど、長くお付き合いするケースも多いです。
・Web/App開発(受託開発)
Web/Appサービスの立ち上げサポートを行っています。
主な開発領域はWebサイトの開発、スマートフォン特有のインターフェースに合わせたサイト構築、アプリケーション開発など。企画・提案からホームページのデザイン、制作、運用・効果検証までシームレスな対応が可能です。
・コミック事業
日韓をつなぐエンジニア集団であるネクスチャーでは強みである開発力を生かし、話題沸騰の韓国発漫画を日本へ配信するサービスを開発しました。
2017年に韓国のコミックサービス『SPOON COMICS』をリリース。次いで2020年に国内のコミックサービス『コミックDELI』をリリースしています。
▍日韓の架け橋となるプラットフォーム
・SPOON COMICS
韓国で人気の小説や漫画を日本語に翻訳し、“日本人向けの韓国漫画サイト”として運営しています。
・コミックDELI
SPOON COMICSとは反対に、日本の漫画を韓国版にして配信しています。
■実績と今後の展望■
SESは開発部門を強みとしており、これまで大手証券会社様の大規模システムや、官公庁をはじめとする主要機関のシステムを構築した実績があります。今後はSES事業とともにコミック事業も広げていきたいです。
人材面ではエンジニアのフォロー体制を整えているだけでなく、100%正社員で運営していることで、お客様から厚い信頼をいただいています。今後は日本人エンジニアのボリュームを増やしつつ、プロジェクトマネージャーレベルのエンジニアを輩出できるようになります。
Why we do
■次の世代(NEXT)をとらえ、新しいアーキテクチャーを創造する■
・社名の由来
未来の情報化社会において常に一歩先(NEXT)の道を考え、お客様ニーズに的確に応え続けるアーキテクチャー(architecTURE)の創造を実現する会社でありたい。
そうした次世代のアーキテクチャーを目指す想いから「ネクスチャー」という社名にしました。
・ネクスチャーの使命
私たちの存在意義は、クライアントの基幹業務やシステム改革をサポートし、お客様のビジネス価値を向上させることにあります。
IT技術の提供を通じて、お客様の成長と社会・経済の発展に貢献していきます。
■起業から今につながるストーリー■
韓国出身の代表はエンジニアとして日本で働いた経験があります。8年間にわたり技術力と経験を積み上げ、そのまま日本で独立しました。
エンジニアで培った技術を活用しようと、まずはSES事業で社会に貢献。韓国でもネクスチャーを立ち上げてからはコミック事業も手がけるようになります。
これからは“日韓の架け橋”を目指して、日本と韓国をつなぐ事業を盛り上げていきます
How we do
■事業の特徴■
・独自性の高いサービス
自社運営の日韓漫画サイトは、オリジナル作品がほとんどを占めています。エンジニアとしての強みを生かしながら、競合の少ない自社サービスを展開できています。
・韓国出身のエンジニア
韓国出身のエンジニアも多く、普段から積極的にコミュニケーションをとり合っているグローバルな職場です。2016年にNEXTURE KOREAを設立して以来、韓国での現地採用も効果的に進められています。
■万全のフォロー体制■
営業がSESエンジニアのフォローを定期的に行っています。案件のマッチングや職場環境のヒアリングを丁寧に進めているので、遠慮なく声を聞かせてください。
また勉強会を開いたり、セミナーに参加したり、業務に必要なパソコンを購入したり自己啓発の費用の一部を会社が負担する制度もあります。
■活躍中のメンバー■
現在は30名近いメンバーが働いています。
エンジニア経験者だけでなく、初級SEクラスの方、未経験の方、新卒の方の採用にも注力しています。
■社員のつながりを大切にする会社■
エンジニア主体の企業の中では珍しく、みんなで集まることが好きな明るい雰囲気の会社です。普段はそれぞれの持ち場で働いていますが、帰社日はバーベキューや食事会などのイベントを実施。SESのメンバーも積極的に参加しています。
黙々と作業したい、スキルを伸ばしていきたいというビジョンだけでなく、チームワークを大事にする方や、コミュニケーションが好きな方に向いていると考えています。