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What we do

建設業の大規模データを扱う施工管理サービス
続々とインターン生が増えています!
私たちは建設DXを実現する施工支援プラットフォーム「BIMXD」の開発・運営を行っています。 BIM(Building Information Modeling)は、建物の包括的なデータベースです。従来のCADが単なる線や形状の幾何学情報しか持たないのに対し、BIMは3D形状に加えて、部材の型番、スペック、風量、材質、メーカー、施工時期、メンテナンス履歴など、あらゆる属性情報を統合的に管理します。これにより、空間的な干渉チェックはもちろん、仕様の整合性確認や、部材ごとの詳細な情報管理が可能になります。 BIMXDは、このBIMデータベースを施工現場の実務に落とし込み、現場で働く人々の仕事を楽にし、その成果を可視化することで喜びを生み出すプラットフォームです。さらに重要なのは、現場で発生するあらゆるデータを収集・蓄積し、それが未来の建設業界の知恵となって、人類の建設能力を永続的に拡張し続けることです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ BIMXDの主な機能 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・BIMデータベースと連携し、3Dモデル上で工事の進捗をリアルタイムに可視化 ・どの部材がいつ施工されたか、遅れている箇所を一目で把握 ・出来高の自動計算と報告書の自動生成 ・現場の作業実績データを自動で蓄積し、類似プロジェクトでの工程予測や最適化に活用 ・蓄積されたデータから、施工の傾向分析や改善ポイントの自動抽出 ・BIMデータベースから必要な図面や仕様書、部材スペックを瞬時に呼び出し ・現場で必要な情報をタブレット一つで完結 2022年4月のサービスリリース以降、大手企業を中心に導入が急速に進み、膨大な施工データが蓄積されています。

Why we do

社長や社員と距離が近いスタートアップです。
疲れた時はトレーニングでリフレッシュ
市場規模60兆円を超える建設業界は、大きな転換期を迎えています。 ・高齢化と若手定着率の低下による慢性的な人手不足 ・国交省が2025年度から公共工事でBIM原則化を推進し、データ活用が必須の時代へ ・現場で生まれる膨大な情報がデータ化されず、活用されていない現状 ・蓄積されないデータによって、プロジェクト間での知見共有が困難 私たちは、建設現場から生まれるデータに新たな価値を見出し、そのデータで働く人を幸せにし、人類の建設能力を拡張し、未来のスタンダードを創造します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 建設現場のデータで、働く人の喜びと誇りを生み出す ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今まで見えなかった自分たちの仕事の価値がデータで可視化される。ベテランの匠の技がデータとして評価され、若手の成長がデータで実感できる。 私たちは、建設現場で働く全ての人が、データを通じて自分の仕事に誇りを持ち、成長を実感できる世界を創ります。データは管理のためではなく、人を輝かせるために存在するのです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ データの力で、建設業の限界を超えていく ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 人間の経験と勘だけでは到達できなかった精度の施工計画。過去のプロジェクトデータから導き出される、誰も気づかなかった最適解。データとAIが人の能力を拡張し、今まで不可能だったことを可能にする。 私たちは、データを活用することで人類の建設能力を飛躍的に向上させ、より複雑で革新的な建築物の実現、より短期間での施工、より少ない資源での建設を可能にします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 今日のデータが、未来の建設のスタンダードになる ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 100年後、1000年後の建設現場では、過去の膨大なデータから最適な施工方法が瞬時に導き出され、事故ゼロが当たり前になっているでしょう。そんな未来の礎を、私たちは今、築いています。

How we do

社内勉強会も頻繁に開催します!
年に1回のBBQは社員もインターンも業務委託も、家族含めてみんなで楽しめます!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ インターン生も社員も関係ない、フラットな組織文化 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ エンジニア出身の社長の元、少数精鋭メンバーで進めています。現在、約10名の長期インターン生が在籍し、社員と同じように責任を持って顧客課題の解決に取り組んでいます。 実際、インターン生が提案した機能がプロダクトに実装されたり、重要な顧客プレゼンをインターン生がリードしたりすることも日常茶飯事。「インターンだから」という制限は一切ありません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 顧客課題に深く入り込む文化 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 私たちは表面的な問題解決では満足しません。建設現場に実際に足を運び、職人さんや現場監督の声を直接聞き、どんなデータがあれば彼らの仕事がもっと楽しく、誇らしいものになるかを考え続けます。 インターン生も例外ではなく、大手顧客の経営層との議論に参加したり、現場で働く人々と一緒にデータの新しい価値を発見したりと、未来を創るビジネスの最前線で経験を積むことができます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 最新技術への積極的な取り組み ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ChatGPT、Claude、Gemini、Cursorなど、最新のAIサービスを積極的に導入しています。 技術の進化、特にAI分野の進歩は目覚ましく、私たちは定期的に勉強会を開催し、新しいAIサービスの検証時間も業務として認めています。 「こんなAIサービスを使えば、建設データから人を喜ばせる価値を生み出せる」「このデータ分析で、100年後の建設現場が変わる」といった提案も大歓迎。実際にインターン生からの提案で、新しいデータ活用の形が生まれた例も複数あります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 学び合い、成長し合うチーム ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 社員とインターン生の縦のつながり、そしてインターン生同士の横のつながりも非常に強いチームです。「このデータ分析で誰が喜ぶか」「どうすればもっと人の可能性を拡張できるか」を日々議論しながら、お互いに教え合い成長しています。 技術を学ぶだけでなく、その技術で人を幸せにする方法を一緒に考える。そんな仲間と共に、未来の「あたりまえ」を創っています。