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男にレディースファッションメディアの編集長が務まるのか?

#CBKはおかげさまでたくさんの方々にご利用いただいています。

LINE NEWS、Smartnews、d menuニュースなど、さまざまなメディアからも記事が配信されています。

現時点でもそれなりのメディアに成長してきたかなと思っています。

男が編集長をしていて、どうやってここまで伸ばすことができたのか。

その理由は大きく分けて2つあります。


まずは、ファッションに関心のある女性の方々に意見を聞いて回ったこと。

男性とは感覚が違うという前提で、できるだけ先入観を持たずにヒアリングをさせていただきました。

下手にメンバーに女性がいると、どうしてもその人の個人的な意見に引っ張られてしまうと思うのですが、そのようにならなかったことが幸いしていると思います。

それから、記事はすべてファッションの専門化の方々に書いていただいていること。

もともとアパレルメーカーで働いていたり、フリーのスタイリストとして活躍なさっていたり、ショップスタッフだったりと、ファッションのバックグラウンドのある方々に記事を書いていただいて、私はおおまかな方向性や、編集面でのディレクションに徹しています。

元の記事はファッションのプロが書いているのだから、ためにならないわけがありません。


私にレディースファッションの十分な知識がなかったために、ファッションの専門化に頼らざるをえませんでした。

結果として#CBK magazineのライターさんは素晴らしい方ばかりですし、このことが魅力的なコンテンツに結びついているのではないかと思っています。

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