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【社員インタビューVol.4】採用係長を支える若手エンジニアの想い

こんにちは!
ネットオンの人事・広報の澤田です。

今回は、エンジニアの藤井にフィーチャーした内容をお届けします。

会話形式で読みやすいと思うので、読み進めていただければ嬉しいです!

澤田:最初に経歴を教えて下さい。

藤井:2015年に京都のシステム開発会社に新卒で入社し、大学の教務システムや公共機関のマイナンバー連携システムの開発等に携わっていました。
ネットオンには、2018年6月に入社。現在は、自社プロダクト「採用係長」のシステム開発やインフラ周りを担当しています。

澤田:前職では、マイナンバー連携システムの開発に携わっていたんですね!
今とはまったく違う業界でお仕事してたんですね。

そもそもいつからパソコンに触れるようになったんですか?

藤井:小学生からパソコンを触りはじめて、HTMLでホームページ作成やHSPというプログラミング言語でゲームをつくってました。

澤田:ITリテラシーが高い小学生ですね!!小学生からエンジニアとして活動していたんですね!

そこからどうなっていくんですか?

藤井:中学からPHPを軽く触り、高校以降はWebサイト構築したり、Webアプリを作成しコンテスト入賞したり、スマートフォンアプリを作成し販売したりしていました。良いとこだけ抽出するとこのような学生時代でした。

澤田:俗に言う「デジタルネイティブ世代」を体現してますね!

話は変わるんですけど、ネットオンに入社した経緯を教えて欲しいです。

藤井:前職では、SIerという特性上、決められたことを決められた通りにするような仕事をしてました。
「本当にこれで良いのか、もっと良いやり方があるのでは無いか?」と思っても、それを実現できる環境ではありませんでした。「今作っているシステムは本当にユーザにとって使いやすいのか?ユーザが望んでいる機能を実現できているのか?」など疑問を抱いていました。そんな中、開発から遠ざかる案件に関わり始めたのを契機に転職を決意しました。

澤田:転職のきっかけは、今の環境での課題感が爆発したからだったんですね。。。

ネットオンのどんなところに魅力を感じて入社したんですか?

藤井「Web系の仕事(サーバサイド)がしたい!」「嫌々やらされるのではなく楽しんで自ら動きたい!」「社会貢献」「自社サービスの開発」「モダンな開発環境」そういった求人票を見ていた中で、ネットオンと出会いました。

「Webを活用して、お客様を幸せにします。」「社員が人生を楽しんで、社会に貢献できる場をつくります。」というネットオンの経営理念に共感し、入社を決めました。

澤田:藤井さんが考えていたことがマッチしたんですね!

では、現在 携わっている業務について教えて下さい!

藤井:開発Sec.のメンバーとして、自社プロダクト『採用係長』の既存機能改修や新機能開発をしつつ、AWS周りのインフラ管理をしています。
大まかな開発の流れはこんな感じです。

  1. 要望や不具合をチケット登録する
  2. MTGでやる/やらない、要件定義、見積り、優先順位、割り振り等を決定する
  3. 開発
  4. テスト
  5. リリース

最近では、属人化や品質向上と担保をどうするか、開発プロセスの見直し、技術的負債といった課題を認識しています。そのため、「アジャイルやDevOpsやSREや設計やチューニングやその他専門性を発揮できそう!」と感じた方は、ぜひ来てください!お待ちしております!

澤田:あっ!求職者へ応募促進のメッセージありがとうございます!笑

ところで、「仕事の苦労・やりがい」はどういうときに感じますか?

藤井:現在の開発体制になってまだ1年も経っておらず、まだまだ未熟なので、理想と現実のギャップに苦労しています。良く言えば、「成長できる余地がある」と思っています。

ネットオンは、「自ら動けば現実を理想に一歩ずつ近づけられる環境」ですので、そういったところにやりがいを感じています。

澤田:そうですね!主体性があるメンバーが多いですし

入社してもうすぐ一年ですよね?この一年を振り返ってどうですか?

藤井:ネットオンも採用係長も急激に成長したと感じています。多種多様な経歴の人たちがジョインし、本社移転や整備されていくワークフローやインターンシップの受け入れ、利用事業所数10,000突破(※2019年5月現在18,000)やAWS移行や様々な新機能のリリース。思い返すと本当に色んなことがありました。

次の1年もその次の1年もさらに加速し続けたいです。

澤田:今後は、どうしていきたいですか? 将来の夢や目標はありますか?

藤井:一言で言うと「採用を通じて会社を変える」ことです。
「良い人材や多くの人に求められたければ、求めたくなるような企業にならなくてはならない」と常々感じているので、採用係長を通じてご利用企業の文化まで変えていければと思います。そのようにすれば社会全体もより良い方向に向かっていけると信じています。

澤田:神のお告げ的な言葉ですね!笑
「良い会社」って、一言で言っても人それぞれですが、会社に何を求めるかによっても変わってくるけど、平たく言うとそういうことですよね!

最後に藤井さんのプライベートについて教えて下さい。休みの日は、何をしていますか?

藤井:時間軸で言うとこんな感じです。

0900 起きる
0900 マンガや本読みながらネットサーフィンしながらゲームしながら録画したTV観たり映画観たりたまにプログラミング
1130 昼飯
1200 マンガや本読みながらネットサーフィンしながらゲームしながら録画したTV観たり映画観たりたまにプログラミング
1800 晩飯
1830 マンガや本読みながらネットサーフィンしながらゲームしながら録画したTV観たり映画観たりたまにプログラミング
0000 寝る
休日に家から出るなんてもったいない

澤田:休みの日のメインは、「マンガや本読みながらネットサーフィンしながらゲームしながら録画したTV観たり映画観たりたまにプログラミング」なんですね! エンジニアの仕事は、天職ですね!

最後の「休日に家から出るなんてもったいない」っていうフレーズは、メッセージ性が強すぎる!!笑 このフレーズに藤井さんの特性が表現されてますね!

最後までお読みいただきありがとうございます。

次回のフィードは、産休・育休を取得し、最近 復職したメンバーにフィーチャーした内容をお届けします。


<あとがき>

世代の異なる藤井へのインタビューは、大変興味深かったです。

言葉のチョイスが端的なので、インタビューの中で彼が発する言葉をダイレクトに受け止めることができました。ネットオンの今後の成長を担うエンジニアの一人だということを確信しました。

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