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主婦から社長に。「あったらいいな」を生み出し続ける二児の母の転身ストーリー

結婚を機に専業主婦に

大学卒業後3年間は、普通にOLをしていました。
そして、25歳の時、結婚を機に退職してすぐに第一子を出産しました。

子育てをしていく中で、アイディアを形にする「発明」を開始

子供を育てるにあたり、日々不便に感じることが多々ありました。そこで、ちょっとした不満を解決する「便利グッズ」を、自分で作り始めました。例えば、子供がおしゃぶりを落とさないよう、横の空気穴にひもを通し、左右の耳にかけられるように工夫したり・・・。玉石混交ですが、中には特許を取ったものもあります。その中の一つが、ナビット設立のきっかけとなる「のりかえ便利マップ」です。


東京の地下鉄すべての駅に掲出されている「何両目に乗れば階段やエスカレーターに近いか一目でわかる」ポスター。

駅内で誰もが目にする「のりかえ便利マップ」を形に

子供をベビーカーに乗せて外出した帰り道のことです。JRから地下鉄への連絡エスカレーターが中々見つからずに端から端まで延々と歩き、私は汗だくだく、子供もぐったり。。。この時、「前もって、どの車両に乗れば出口や乗換口が近いかが分かる案内表示があれば便利なのに」とひらめきました。

それからすぐ、週末になる度に地下鉄の1日切符を買って、東京メトロと都営地下鉄の全駅を周り、改札口・階段・エスカレーターを記録していきました。そして、調査開始から5ヶ月後、ついに「のりえ便利マップ」の原型が完成しました。

「あったらいいな」を形にする。ナビットの設立

この「のりかえ便利マップ」は絶対役に立つ。そう自信を持って、都内74の出版社に企画書を送りました。が、ほとんど門前払い・・・。提案の機会をもらえることがあっても、けなされたりして悔しい思いを沢山しました。それでも、ありがたいことに、あるアルバイト情報誌が企画を採用してくださり、定期的に雑誌に掲載されることになりました。

これをきっかけに、徐々に様々な企業に利用をしていただけるようになり事業が軌道に乗り、31歳のとき、ナビットの前身である「アイデアママ」を設立しました。そして、ついに東京メトロと都営地下鉄にも採用していただけることになり、事業拡大に伴い「ナビット」を設立。35歳の時です。

そして、現在

「のりかえ便利マップ」の成長とともに、ナビットも大きく成長してきました。2003年に開始した「地域特派員(日本全国の各地でデータ収集や調査を行うクラウドワーカーのことで、主に主婦層)」派遣サービスの登録者は、現在6万人を超えます。また、その地域特派員の方々のチカラを活用し、各地域のスーパーの特売情報が毎日チェックできる「毎日特売」などの新たなコンテンツを続々と生み出し、現在では70を超えるコンテンツを有するまでになりました。

今後どういうことをしていきたいか

「あったらいいな」を生み出し続けていきたいです。単純に、新しいものを創り出すのが、一番楽しくないですか? 例えば、少し前までは、2020東京五輪を見据え、訪日外国人向けのコンテンツを開発もしました。駅の情報・路線図等コンテンツを多言語化しました。

また、今はコロナ禍で様々な助成金が出ていることにも着目し、「助成金なう」というサイトを運営し、中小企業のサポートができるよう、様々な企画も考えております。

そのほかにも、世の中には様々な情報が溢れていますから、収集や加工次第で「価値」を発揮する眠った宝が沢山あるはずです。それを見つけて、新しいものを生み出し続けて、人々の役に立つ。そんな「ワクワクする仕事」を、生み出し続けていきたいですね。

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